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【シリアルキラー異世界に降り立つ 第8巻 見どころ紹介】トーナメント決勝戦!!妖刀使いvs.魔剣使い!!

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こんにちは、こんばんは。

カッパ室長です。

 

今回は少年画報社が贈るWEB異世界マガジンヤングキングラムダにて連載中の漫画 YKコミックス『シリアルキラー異世界に降り立つ』第8巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。

 

※ネタバレを含むのでご注意ください。

 

第7巻の紹介記事はコチラ↓↓

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シリアルキラー異世界に降り立つ

原作:河本ほむら
漫画:ヒロ


第8巻の見どころ(ネタバレ注意)

妖刀使いvs.魔剣使い

「異世界統一トーナメント」の最中に転生者・メビウスと出会ってしまったシルキィ

彼女に何かされたシルキィは自分の意志とは違うことを話してしまうようになり、ルナティカもトーナメントに出場させてしまう。

そして迎えた決勝戦。

相手は圧倒的な強さで勝ち上がってきた強敵「三陽」。

三陽チームのエデリカに指名され、先鋒戦はイデラが出ることに。

エデリカはイデラに「勝ったら「錆丸」をよこせ」と言ってくる。

さらに彼女は所有者の人格の乗っ取る妖刀を扱う方法を知っている・・・・・・・・・・と言う。

その方法を知るためにもイデラは負けられない試合となった。

試合が始まり、エデリカは収納魔法から様々な剣を取り出し、イデラに攻撃を仕掛けてくる。

しかし、イデラの鍛え抜かれた剣術はそれを圧倒する。

これで勝負は決したかと思われたが、エデリカはとある剣を取り出し反撃に出てきた。

それは「錆丸」と同じように所有者の人格を乗っ取る魔剣「ガリュシュガ」だった。

『シリアルキラー異世界に降り立つ』第8巻 P35,36より

感想(ネタバレ注意)

第8巻は異世界統一トーナメントの決勝戦でシルキィたち「聖少女進撃隊」が「三陽」と戦う姿が描かれました。

 

まずはイデラとエデリカの戦い。

イデラが妖刀「錆丸」を使うのに対し、エデリカは魔剣「ガリュシュガ」を使用してきました。

妖刀使いvs.魔剣使いになりましたね。

魔剣「ガリュシュガ」は魔族の刀工が己の命を捧げ造った七本の剣のうちの一本です。

その刀工は最期に一振りの刀を造り、銘をつける間もなく力尽き死んでおり、エデリカはその「無銘」の行方を追っていたんだそうです。

その最期の一本というのが「錆丸」でした。

つまりガリュシュガと錆丸は兄弟だったのです。

しかし錆丸とガリュシュガの力は同じというわけではありません。

錆丸は解放すると刀の技術や身のこなしだけが向上しますが、ガリュシュガは使用者の生命力を使って全体的に能力が向上するようです。

そう考えるとガリュシュガの方が強そうですが、実際は錆丸の方が上手のようです。

錆丸(イデラ)は片腕が折れていたのに、ガリュシュガの全力で振り下ろした剣を重心をズラして力を分散させることであっさりと受け止めています。

さらにはイデラが使用していた一瞬だけ精神を乗っ取らせる技術「刹那」を応用し、その逆で一瞬だけ精神を返す「裏刹那」を編み出していました。

「裏刹那」を使用することで剣を手放すことができるようになり、剣を投げて敵の間合いの外から攻撃することが可能になりました。

錆丸を使いこなすために編み出した技でしたが、錆丸に利用されることになるとは…

そんな予想外な攻撃で腹に刀が突き刺さり、ガリュシュガ(エデリカ)は錆丸(イデラ)に敗北しました。

 

エデリカが最初に妖刀を扱う方法を知っていると言ってましたが、その方法とは「二刀流になること」でした。

人格を乗っ取る魔剣を二本持つと魔剣同士が精神を乗っ取ろうと争いを始めるんだとか。

そうなると魔剣は所有者の人格を乗っ取るための力がなくなり、所有者は精神を乗っ取られることなく魔剣を使えるようになるというものでした。

イデラはこれ以上魔剣を持つ気はないだろうし、方法を知っても無駄でしたね。

 

次は中堅戦、ルナティカvs.ルーガルー

拳法の達人であるルーガルーはいなし・・・を極めていて、さらに人体の弱点を的確に突く「天穴抜塞」が使える強敵です。

ルナティカも「天穴抜塞」を受け、内臓をメチャクチャに破壊されてしまいました。

『シリアルキラー異世界に降り立つ』第8巻 P118,119より

しかし、ルナティカは魔王の娘で再生能力が尋常じゃないので、ルーガルーの攻撃に耐え反撃に成功しちゃいます。

ルナティカの一撃でルーガルーは動けなくなりルナティカの勝利は目前でしたが、ここでヨルギッテが場外から魔法でルナティカの動きを封じるという不正を行い、ルナティカはルーガルーに眠らされてしまい逆転負けしてしまいました。

ヨルギッテって勝つ為ならマジでなんでもするヤツなんですね。ヤバすぎ…

つーか審判たちも不正に気づけないとか、審判の意味ないじゃん。

 

そしてシルキィvs.ヨルギッテの大将戦へ。

本来だったら何も能力のないシルキィはヨルギッテに瞬殺されてしまいます。

しかしシルキィはメビウスから「星龍せいりゅうの加護」を分け与えられ、魔法の絶対的阻害を手に入れたことでヨルギッテの魔法を全て無効化できるようになっちゃいました。

『シリアルキラー異世界に降り立つ』第8巻 P158,159より

第7巻でラストで何か魔法をかけられたなと思っていましたが、かなり凄いものをもらっちゃいましたね。

チートなし主人公が普通にチート能力持ちになってしまった…

シルキィが自分の意志とは違うことを話していたのも、メビウスのチートスキル「インフィニティリンガル」によるものっぽいです。

ということは彼女の言葉は人を操る力がある、いわゆる洗脳系の能力なのかも。

メビウスが今の姿になったのもチートスキルで星龍から「星辰せいしん魔法」をもらったからなんですかね?

 

これでシルキィが絶対的に有利な状況となりましたが、ヨルギッテは最後にシルキィにキスをして何か魔法らしきものをかけていました。

それによってシルキィはヨルギッテの過去を見ています。

これに一体何の意味があるのか?

そして勝負の行方はどうなるのか?

あと個人的に気になっているのは観客席で解説してる爺さんです。

最初はただの解説爺さんかと思いましたが、もしかして実はメチャクチャ凄い人だったり重要キャラだったりするのかも?

とか予想してて本当にただのモブだったら恥ずかしいのですが…

続きが楽しみですね。

 

単行本第9巻は2026年夏頃発売予定です。

公式スピンオフ作品の紹介

『シリアルキラー異世界に降り立つ 異世界バトルロイヤル』

 

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