カッパ室長です。
今回は少年ジャンプ+にて連載中の漫画 ジャンプコミックス『魔都精兵のスレイブ』第21巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
少年ジャンプ+で4億2千万閲覧突破、コミックス累計680万部突破のバトルファンタジーです!
■第20巻の紹介記事はこちら↓↓
YouTube“shonenjump_official”より
『魔都精兵のスレイブ』
原作:タカヒロ
漫画:竹村洋平
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— 竹村洋平 (@takemura4hey) June 6, 2026
第21巻の見どころ(ネタバレ注意)
蝦夷夜雲vs.若雲
ついに決戦の刻―!!
桃源郷での修行を経て、魔防隊はついに八雷神の本拠地・黄泉津大山へと踏み込む。
最後方からの八雷神・大極の奇襲も東八千穂が時を戻して対処し、魔防隊は作戦通り敵を分断し一柱ずつ撃破を狙って行動していく。
大極の相手はもちろん山城恋。
紫黒には出雲天花&多々良木乃実のペアが、若雲に対してはワルワラ・ピリペンコ&蝦夷夜雲のペアがそれぞれ担当する。
そして残りのメンバーは階段を上った先にある社の中で待ち構えていた壌竜と鳴姫と対峙することに。
ワルワラ・ピリペンコは「高遠なる大聖堂」を発動させて若雲を大聖堂に隔離し、夜雲との合体技で攻撃を仕掛けていく。
しかし、若雲も神の極技・稚雷刻死陣を展開し、夜雲だけを若雲が作り出した空間に引き込んでいく。
そしてこの空間では常に若雲の呪詛が発生していて、夜雲はどんどん呪いに蝕まれていき…
『魔都精兵のスレイブ』第21巻 P97,98,99より感想(ネタバレ注意)
今回から魔防隊が敵本拠地に乗り込み、神を相手に人類の未来を懸けた総力戦が幕を開けます。
第21巻は表紙を飾っている若雲や壌竜との戦いがメインで描かれています。
まずは決戦前のお話から。
魔防隊のみんなが桃源郷で修行をしているのですが、山城恋が和倉優希を見つけるとワンコみたいに体当たりしてくるのがメチャクチャ可愛かったです。
「どちらが犬かはっきりさせる」と言ってますが、どう見ても恋さんの方が犬なんですよね。
早くこの戦いを終えて優希と恋のイチャイチャが見たいですね。
でも「大極を倒したら次は貴方よ」「山城恋として大極は必ず倒す」というセリフがフラグなんじゃないかとちょっと怖くもあります。
必ず倒すけど相討ちなんてオチになりそうで…
全員生還のハッピーエンドになってほしいですが、どうなるのでしょうね?
今回の作戦では各組の組長+優希、冥加りう、東海桐花、東八千穂が黄泉津大山に乗り込み、他の隊員は現世を神奉者や醜鬼から守るための防衛&索敵班、それと戦況に応じて臨機応変に動く遊撃班に分かれています。
りうや海桐花は組長レベルの強さだし、八千穂は時を戻せる能力が八雷神戦で有利に働くと見込まれ前線に配置されたようですね。
遊撃班に配置された東日万凛も能力はかなり強力だから、組長たちのピンチに颯爽と駆けつけてくれそう。
そして八雷神との決戦へ。
作戦通り大極には恋、紫黒には天花&木乃実、若雲にはピリペンコ&夜雲と分断させることに成功。
紫黒はまだ本気を見せておらず、何か企んでいるように見えます。
決戦前に大極から何か指示を受けていたようだし、万が一この戦いに負けた時用の策を講じているのかも。
ピリペンコと夜雲は大聖堂に隔離した若雲に氷と風の合体技をお見舞いしているのがとてもカッコよかったです。
性格は合わなそうな2人ですが能力的には相性が良さそうですね。
ですが若雲も全力を出し、稚雷刻死陣を展開して夜雲とピリペンコを分断。
一対一では八雷神は人間に負けないと若雲は分析したためですね。
しかし夜雲さんを全力で暴れることができるフィールドに連れてきてしまったことが敗因となってしまいました。
夜雲が全力で放つ「黒天崩風」は周囲に甚大な被害が及んでしまうほどの威力。
『魔都精兵のスレイブ』第21巻 P111,112,113よりそんな技を使わせてしまった若雲はあっという間に風に押しつぶされてしまいました。
「どっちが先に逝くか 勝負だね」と命懸けの中でも戦いを楽しんでる夜雲さんがメチャクチャカッコよかったです。
こうして夜雲は一対一で神を破った初の人間となりました。
これまで夜雲の戦闘シーンはあまり描かれていませんでしたが、ここまで強いとは…
前回海桐花が「若雲に対してはうってつけがおる」と言ってたのは夜雲のことで、そりゃ これだけ強ければ太鼓判を押すわけです。
夜雲さんは連載当時ジャンプ+のコメント欄でも裏切り者説などが囁かれていましたが、今回の戦いで評価はうなぎ登りでしたね。
若雲は倒されたことで優希の精神世界に移動したのかな?
そうなると壌竜&鳴姫戦を途中から空折たちと観戦してるのかも。
もしかしたら若雲が精神世界に来ることで、戦いの途中で優希がさらに成長する可能性もありそうですね。
次は壌竜&鳴姫との戦いへ。
彼女たちとは羽前京香&優希、上運天美羅、東風舞希、月夜野ベルが戦っていきます。
戦闘は京香&優希が鳴姫を、風舞希が壌竜の相手をし、美羅は分身を作ってどちらにも援護ができるようにして、ベルは「笑う寿老人」を仕掛けるチャンスを窺っているという感じでした。
鳴姫は戦う前に名乗りを上げたり、戦闘中でも相手の行動を褒めたり注意したりと会話を好むタイプらしく戦闘がとても面白いです。
彼女と戦うことで京香や優希はさらに成長できそう。
優希のことを気に入っていた鳴姫でしたが、覚悟を決めてきた優希の顔を見て「それでこそ余の見込んだ男だ!」と真っ向から受けて立つ姿がマジでカッコよかったです。
壌竜のほうは優希の中には空折たちがいるし、優希に対しても情が湧いていたから戦いたくはなかったみたい。
優希の作るご飯を美味しそうに食べていたり、裸で抱き合いながら寝ていたり、お風呂でも抱き合いながらキスをしている回想シーンがありましたからね。
もう夫婦みたいじゃん!?
風舞希は娘達を傷つけられた借りを返そうと壌竜に必死に喰らいついていきます。
しかし凄まじいパワーや相手の動きを見切る冷静な判断力を持つ壌竜に敗北してしまいます。
『魔都精兵のスレイブ』第21巻 P164,165より壌竜は大地から力を得ているためエネルギーが尽きることもありませんし、強すぎですね。
少し遅れて合流した海桐花と八千穂が加勢しても全然歯が立ちません。
一度敗北した風舞希は海桐花から「その怒り 律しなくていいぞ。一人の戦士としてその闘志を奴にぶつけい」と言われ、抑えつけていた怒りを解き放った全開モードで再び壌竜に挑んでいきます。
ここからさらに成長するとか、このお母さんヤバすぎでしょ。
一体どんな戦いを見せてくれるのでしょうね?
今回からは八雷神との決戦となり、♡♡♡なシーンはしばらく見れなさそうだなと思っていたのですが、夜雲さんが♡♡♡なことを想像したり、回想シーンなどで♡♡♡なシーンが描かれていました。
さらには巻末の描き下ろし漫画では夜雲さんと風舞希さんからご褒美をもらうシーンが描かれています。
『魔都精兵のスレイブ』第21巻 P88,190,191より本当にありがたいですね。
風舞希さん、優希とキスして瞳に♡が浮かんじゃってたんですけど…。
この時はまだ海桐花からの教えである“己を律する”を守り気持ちを抑えているそうですが、今回の戦いで律することをやめちゃったし、次ご褒美をする時はどうなっちゃうのか気になりますね。
現在、ジャンプ+では『魔都精兵のスレイブ』の第1話や最新話が無料で読むことができます。


