こんにちは、こんばんは!
ハーレムものもアクションものも大好き、カッパ室長です。
今回はビッグコミックスペリオールで連載中の漫画『スーパーボールガールズ』の第2巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
第1巻の紹介記事はコチラ↓↓

『スーパーボールガールズ』
原作:金城宗幸
作画:平本アキラ
『ブルーロック』などの大ヒット作を持つ原作者 #金城宗幸 氏と、『監獄学園』などの大ヒット作を持つ #平本アキラ 氏がタッグを組んだ、誰も見たことのない超絶最新作が登場!
第1集本日発売https://t.co/0sr7frymGU
— 『スーパーボールガールズ』作品公式@スペリオール💋 (@SBGirls_Supe) February 28, 2023
第2巻の見どころ(ネタバレ注意)
新たなスーパーボールガール
エリザ、桜花、秋華、菊花の4人の「スーパーボールガールズ」と同棲することになった一好瑛太。

恐ろしいほど怪力で無知な彼女たちを野放しにしておくのは危ないと思った瑛太は4人に我が家の規則としての4か条を教える。
①瑛太がいない時に勝手に外に出ない。
②キスしない。
③人を殺さない。
④「ありがとう」と「ごめんなさい」をちゃんと言う。
これで問題なく生活できると思った瑛太であったが、オウカ、シューカ、キッカの3人は瑛太に黙って外出してしまう。
このままでは他の誰かとキスをして「スーパーボールガールズ」が増殖し、世界が崩壊してしまうと焦った瑛太はエリザとともに3人の捜索に向かう。
そして瑛太たちは高校で人間を襲う新たなスーパーボールガール・安田(ヤスダ)と遭遇するのであった。

感想
今回から一気に不穏な雰囲気になってきました。
前回一人でおつかいに行ったオウカが知らない男とキスをしてしまったために、新たなスーパーボールガールズが誕生してしまいました。
一番常識があるオウカが最初に約束を破ってしまうとは…
でもオウカはスーパーボールガールズを増やしたくてキスしたわけではなかったから、この状況に驚いていましたね。
そして自分で生み出してしまった命を殺すことに対して心に酷い痛みを感じていました。
この子たちにも人間と同じように心があるということが分かりましたね。
生み出された3体のうち1体は殺せましたが、1体は逃げ出し、残りの1体はオウカが匿うことに。
この匿われている子はこれからどうなっていくのか気になりますね。
オウカがしっかり育てていくのか、それともこの子も敵になってしまうのか。
そして物語は逃げ出したヤスダのせいで大変なことになっていきます。
外出してしまったオウカたちを捜していたエリザと瑛太がヤスダと戦闘することに。
いくら攻撃しても再生してしまうスーパーボールガールズの凄まじい戦いが描かれていきます。
ここから一気にバトルものになっていくのかな?
倒す手段は予想通り彼女たちの弱点である「チョコ」になるようです。
怯えていた瑛太がエリザのために立ち上がり、ヤスダにチョコキスを喰らわせるシーンは本当にカッコ良かったです。

チョコがこれから彼女たちと戦うための必須武器になりそうですね。
スーパーボールガールズがこれからどんどん増殖していき、大規模な戦いに発展した場合、チョコを使った武器とかも開発されるのかもしれませんね。
ヤスダが新たに生み出したスーパーボールガールズは3体。
たぶん彼女たちも他の男たちとキスして新たなスーパーボールガールズを生み出していくんでしょうね。
そうなったら世界はかなりヤバそうです。
瑛太たちだけでは絶対止められなくなりますね。
新たなスーパーボールガールズを生み出して、その各々がまた勝手に行動するのもヤバいですが、女王が誕生し軍団になって攻めてくるパターンもかなり怖いですね。
どうなってしまうのか気になります。
あとシューカやキッカがこの先どうなるのかも気になります。
シューカは瑛太の先輩である有馬と出会い、キッカは男子高校生の高松と出会いっていました。
彼女たちはこのまま瑛太のもとにいるのか、それとも有馬や高松の方へ行ってしまうのか。
オウカは生み出してしまった子の面倒を見るようですが、それも瑛太のもとでなのか、それとも一人で匿い続けるのか。
みんなそれぞれの道に進んでいきそう。
これからどうなっていくのか続きがとても楽しみです。

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おわり