ファンタジー

【29歳独身中堅冒険者の日常 第12巻 ネタバレ注意】宿屋が迷宮化!?迷宮作成者が探す宝とは―…

どうも!

ファンタジー系の漫画大好き、カッパ室長です!

 

今回は別冊少年マガジンにて連載中の『29歳独身中堅冒険者の日常』第12巻を紹介させていただきます!

 

※ネタバレを含むのでご注意ください。

 

『29歳独身中堅冒険者の日常』ってどんな漫画??

 

第11巻の見どころ紹介記事はこちら↓↓

【29歳独身中堅冒険者の日常 第11巻 ネタバレ注意】VS迷宮ボス!!&怪しい老人は迷宮作成者!?こんにちは。 ファンタジーものも大好き、カッパ室長です。 今回は別冊少年マガジンにて連載中の『29歳独身中堅冒険者の...

 

29歳独身中堅冒険者の日常』(奈良一平


YouTube“マガジンチャンネル”より

前回までのお話

コマイ村に派遣されるはずのギルド員が迷子になってしまい、その子を捜索する依頼を受けたハジメ一行。

タバナの森で捜索中に迷宮作成者ダンジョンメイカーが再び現れ戦闘になるが、迷宮作成者は黒リルイの魂が宿っている人形の持ち主の話をしたあと逃げてしまった。

その後、ハジメたちは迷子のギルド員を見つけるが、なんとその人物が人形が捜していた人物ルキーナ・ドロテーだった。

第12巻の巻の見どころ(ネタバレ注意)

宿屋が迷宮化!?

迷宮作成者が持って来た人形がその持ち主であるドロテーと迷宮作成者のいた森で再会するという出来過ぎた偶然に一抹の違和感を覚えるハジメであったが、ひとまず村へ連れ帰ることに。

ギルドトップのブラドーにこのことを相談すると、ドロテーを呼んだのは自分だがこれが迷宮作成者の企みなのかはまだわからないとブラドーは答える。

そしてハジメはブラドーに「君…迷宮作成者に好かれてないかい?」と言われてしまうのであった。

その話を聞いたリルイは迷宮作成者の魔の手からハジメを守るため、ハジメの部屋の前で警備をすることにした。

しかし、ハジメがベッドに横になると、いつの間にか迷宮作成者がハジメの部屋の椅子に腰かけていたのであった。

そして宿屋中に鐘の音が響き渡る。

リルイが急いでハジメの部屋に入るが、そこはハジメの部屋ではなく広い空間となっていた。

『29歳独身中堅冒険者の日常』第12巻 P32、33より

宿屋は迷宮作成者によって迷宮ダンジョン化してしまったのである。

迷宮作成者が探す宝

迷宮化に巻き込まれ、ナタリーやヴェロニカ、セキヒメたちも離れ離れになってしまい、それぞれが合流するため迷宮を進んでいく。

そんな中、迷宮作成者は迷宮にある宝箱を漁っていた。

手強いモンスターたちに襲われるが、それぞれ協力してモンスターを倒し、なんとか合流することに成功したハジメたち。

リルイたちが大穴に落ちるとそこには迷宮ボスである「巨蛇きょだ・銀色マダラ」が待ち構えていた。

迷宮作成者が見守る中、ハジメ、リルイ、グレイ、アジャンの4人でボスと戦闘を開始する。

4人で力を合わせボスを撃破し、宝箱が出現すると迷宮作成者はその宝箱を奪いにかかってくる。

そして今度はボスが落とした宝箱を奪おうとする迷宮作成者と、それを阻止しようとするハジメの戦闘が始まるのであった。

戦闘中、迷宮作成者は「頼むよ。俺様が探しているお宝じゃなかったら君達に返すからよ。」とハジメに頼み込んでくる。

何を探してんだ?とハジメが問うと、迷宮作成者は恐ろしい顔つきで答えるのであった。

復活薬レジェンドネクタル俺様の仲間に…もう一度会いたい。」

『29歳独身中堅冒険者の日常』第12巻 P154、155より

感想

今回もハジメたちは迷宮作成者によってドタバタに巻き込まれてしまいました。

しかも今回はハジメたちが住む宿屋が迷宮化されてしまいます。

 

迷宮作成者が現れてから、ハジメたちのほのぼのした日常パートが少なくなり、迷宮などでの戦闘パートが多くなってきましたね。

最初のほうはハジメってそんなに強いの?という感じでしたが、こうやって戦闘シーンが増えてくるとやっぱり強かったんだなぁと再認識させてくれます。

ほのぼのとした雰囲気の日常パートも良いですが、こういうシリアスな雰囲気の戦闘パートもとても面白いです。

 

今回、迷宮作成者が迷宮を作る目的のようなものが描かれました。

それは復活薬を見つけることでした。

彼は死んでしまったかつての仲間たちを生き返らせたかったようです。

迷宮作成者は元は冒険者だったようですね。

なぜ迷宮作成者になったのかなどの過去の話も今後描かれるのかな?

迷宮作成者はハジメに「いいよなお前らはすぐ死ねるんだから。こちとら長く続く自分の命に…頭が狂いそうになるんだよ!!!」と言っています。

これって迷宮作成者がエルフだから人間より長生きしてしまうという意味なんですかね?

それだったら自殺してしまえば良いわけだから、ほかに死ねない理由があるのかもしれません。

不死の呪いにかかっているとか…

そして迷宮作成者がハジメにちょっかいをかけるのは、ハジメがかつての仲間に似ているからのようです。

仲間の男がどのくらい前に死んだかによりますが、もしかしたらハジメがその男の生まれ変わりなんてこともあるのかも。

そういうことを色々妄想してみるのも楽しいですね。

 

そして気になるのはギルドの新人として派遣されたドロテーちゃん。

この子もまだ謎が多い感じです。

彼女がコマイ村にやってきたのは本当に偶然だったのでしょうか?

身体が悪くて何百年も戻ってこなかったと言われていたし、ハジメたちももう死んでいるのではないかと考えていましたからね。

もしかしたら死にそうだったドロテーに迷宮作成者が何か魔法をかけて助けてあげたとか?

今回は迷宮のせいで影が薄くなっていたので、次の巻でこの子のことが描かれていればいいな。

また、今回の迷宮で手に入れたエリクサーはどう活用するのか?

ハジメに使って腕を治すのか、それとも売って大金を手に入れるのか。

次の巻がとても楽しみです。

 

おわり