カッパ室長です。
今回はヤングマガジンにて連載中の漫画 ヤンマガKC『暴力万歳』第4巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
『賭ケグルイ』河本ほむら先生×『サツドウ』なだいにし先生の最強タッグが贈る暴力奇譚です!
第3巻の紹介記事はこちら↓↓
※ネタバレを含むのでご注意ください。
『暴力万歳』
原作:河本ほむら
漫画:なだいにし
お読みいただきありがとうございました。
ヤンマガWebでは無料で続きが読めます!https://t.co/rBAeQVAbnC— なだいにし (@nadainishi) June 6, 2025
第4巻の見どころ(ネタバレ注意)
最強サラリーマンvs.普通の高校生
「暴力リアリティーショー「NO RULEs」」に参加することになってしまった秋田正道。
そして初戦、秋田の前に現れたのは中肉中背の冴えない中年サラリーマン・渡辺功。
だが、実は渡辺功はフルコン空手の世界大会で2位になっているほどの実力者だった。
「NO RULEs」のランキングも22位で、100位の秋田にとっては格上すぎる相手だったのだ。
秋田は得意のカーフキックで先手を取ろうとするが、「部位鍛錬」により鍛え上げられた渡辺の脛には一切通用しない。
さらに残る武器である「電光」もあっさり防がれ、逆に壁を砕くほどの拳から繰り出されるボディーブローをもらってしまう。
動けなくなってしまった秋田はそのまま渡辺に殴り倒されパウンドを食らい続けるが、意識が薄れる中、六道せつなと練習をした「三角絞め」を極め反撃に出ようとする。
しかし、それも渡辺にエスケープされてしまい…
ご褒美
風呂で戦いの疲れを癒す秋田。
するとそこへスク水を着た六道が入ってきて、何もためらうことなく秋田の体を触り始める。
「ご褒美をあげますね♡」と言ってたのはコレのことかと覚悟を決める秋田だったが、これはただ怪我をしていないか調べていただけだった。
ご褒美は別にあると言われ秋田が風呂から上がると、六道は「プレゼントです♡」と言って秋田にナイフを渡すのであった。
そして六道は「NO RULEs」にはナイフを使う相手も出てくると言って、秋田にナイフの基礎を教え始める。
六道を刺すよう言われる秋田は万が一のことを考えケガしない程度の威力で刺そうとするが、それによって六道に失望されてしまい…
『暴力万歳』第4巻 P140,141,142より感想(ネタバレ注意)
今回から「暴力リアリティーショー「NO RULEs」」が本格的に始まり、秋田正道の初戦となる中年サラリーマン・渡辺功との喧嘩が描かれたり、六道せつなの新たな指導などが描かれました。
初戦の相手がランキング22位とかいきなり厳しい戦いを強いられますね。
渡辺は見た目は冴えない中年サラリーマンだったけど、喧嘩が始まった途端メチャクチャ怖く見えるのが凄いです。
特に秋田の三角絞めからエスケープした時の姿とか別人なんじゃないかと思いました。
秋田は初戦でいきなり自分の武器であるカーフキックや電光が通じない相手と戦うことになりましたが、よく逃げださなかったですね。
まぁ逃げれる状況じゃなかったですが。
壁を砕くほどの拳で殴られてるのに戦い続けれるのはもう普通の高校生ではないですね。
そして前回から練習していた寝技「三角絞め」がお披露目されましたが、これも極めきれず。
マジでもう打つ手なしじゃんと思いましたが、ここからの逆転劇が本当に面白かったです。
一度だけ見た渡辺の防御技を真似て攻撃を防ぐとか、秋田が凄すぎます。
以前から電光など相手の技を見ただけで真似ていましたし、秋田は相手の技を学習して自分の武器にする才能があるのかもしれません。
そうなると、この「NO RULEs」でどれだけレベルアップしちゃうんでしょうね?
そして秋田は渡辺の懐に入り「飛びつき三角絞め」をすると思わせてあえて迎撃させ、そこから「胴廻し回転蹴り」を仕掛けていきます。
『暴力万歳』第4巻 P68,69よりしかし、これも決定打とはならず。
この技が六道から教わった奥の手だったし、もう終わったと思いました。
でもこれも本命である三角絞めを極めるための布石だったのはマジで驚きました。
運が味方をしたのもありますが、頭が良い秋田だからこそ ここまで計算して行動できたんでしょうね。
喧嘩に負けた渡辺は秋田がすべてを失ってからここまで立ち上がってきたことを知り、六道の「貴方にはまだ殴る拳がある。まだ蹴る足がある。何も失っていない。まだ勝てる。そう暴力ならね」と言われたことで生まれ変わります。
これまで理不尽にキレられていた上司にも拳でやり返して同僚たちから一目置かれる存在になりました。
こうやって六道や秋田と関わった人間は何かしら影響を受けて、人生が変わっていくのかもしれませんね。
次に六道から秋田へのご褒美回。
スク水を着た六道が秋田にご奉仕♡、かと思ったらナイフの指導が始まってしまい全然ムフフな雰囲気ではありませんでした。
でも単行本の特別描き下ろし漫画で、秋田がお風呂でそのまま六道と♡♡♡する夢のお話が描かれていました。
六道も積極的だったし、それで理性が吹き飛んだ秋田があの六道を抑え込んで♡♡♡する流れは最高でしたね。
『暴力万歳』第4巻 P184,185より気持ちよくなってる六道がメッチャ可愛かったです。
いつか夢ではなく実際に六道をメチャクチャにしてほしいし、今後も2人のイチャイチャが見たいです。
次の秋田が戦う相手は格闘家ではなくナイフを使用する逮捕歴のある男になりそうです。
この男に勝つためにも秋田はここで六道からナイフの扱いを学ぶ必要があるのですが、まずは六道をどうにかする方が先のようです。
素手でも敵わないのにナイフまで持たれたらマジで手に負えません。
説得は不可能。戦って勝つしかない。
一体秋田はどうやって六道に一矢報いるのか、続きが楽しみですね。


