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【大正學生愛妻家 第4巻 見どころ紹介】新婚旅行でふきの故郷へ!そして明らかになる、ふきの過去とは―!?

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こんにちは、こんばんは。

カッパ室長です。

 

今回はモーニングtwoで連載中の漫画 モーニングKC大正學生愛妻家第4巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。

 

※ネタバレを含むのでご注意ください。

 

第3巻の記事はこちら↓↓

【大正學生愛妻家 第3巻 見どころ紹介】ふき、英国少女とお友達に&ふきの意外な一面に驚愕!?カッパ室長です。 今回はモーニングtwoで連載中の漫画 モーニングKC『大正學生愛妻家』第3巻の見どころ紹介や感想を書かせ...

 

大正學生愛妻家

著者:粥川すず

 

第4巻の見どころ(ネタバレ注意)

新婚旅行とふきの過去

夏休みを利用して橘勇吾ふきは新婚旅行でふきの故郷・伊豆の修善寺を訪れた。

勇吾が予約した宿が有名作家や皇族も宿泊する高級宿だったことにふきは「まさかここに泊まる日がくるなんて」と驚きと感動が隠せない状態だった。

夕食の時間まで近くを散策することになり、ふきは勇吾を修禅寺へ案内する。

すると、そこでふきは小学生時代の同級生たちと偶然再会するのであった。

同級生たちはふきが美男子と結婚して、きれいな着物をきていたことで「“流れもんの子ふき”が立派になったもんだ」と言う。

その言葉を勇吾に聞かれ焦るふき。

一方、勇吾は修禅寺で作業している人の中にふきの元婚約相手だった男・徳三とくぞうを見つけてしまう。

徳三もふきのことに気づき、ふきに会って話がしたいと宿まで押しかけてくるが勇吾は「今さらどの面下げて?」と一蹴するのであった。

『大正學生愛妻家』第4巻 P40,41より

しかし、ふきの元婚約者の登場で勇吾の心は搔き乱されてしまう。

勇吾の様子が変わったことに気づいたふきは、もしかしたら“流れ者の子ふき”という言葉を聞いたせいじゃないかと勘違いしてしまい…

感想(ネタバレ注意)

第4巻は新婚旅行回。

ふきの故郷で2人のイチャイチャが描かれるだけでなく、ふきの元婚約者の登場やふきの過去が明らかになったりとちょっぴり悲しいお話も描かれました。

 

修善寺までは列車に乗ったり自動車に乗ったりと2人が楽しそうに旅行する様子が描かれていました。

勇吾が予約した宿は皇族も宿泊するような高級宿でしたが、この子お金持ちすぎません?

元々お金持ちの家でしたが、以前も株で稼いだとか言ってたし、勇吾は学生だけど自分で稼いだお金がたくさんあるのかもしれませんね。

 

ここから2人のイチャイチャが見れると思ってたのですが、そうとはいかず元婚約者の徳三が登場したり、ふきが“流れ者の子ふき”と言われていたことが明らかになったりと不穏な雰囲気になってしまいます。

これがほぼ同時に起きてしまったせいで、ふきは勘違いしちゃったんですよね。

勇吾も徳三の話をちゃんと聞いていれば良かったのですが、怒りや嫉妬などが先に来てしまってそれどころではなかったのでしょう。

自分から大好きな人を奪い、大好きな人を悲しませた奴の話なんて聞きたくないという思いもあっただろうし。

ふきにも徳三のことを話して、もしふきがまだ徳三のことを想っていたらどうしようという心配もあったから、ふきに話すこともできませんでしたしね。

 

ふきの方は“流れ者の子ふき”と言われたことで、自分の生い立ちをちゃんと説明しようとお寺の庵主さまを訪ねて、過去のお話をしてもらいました。

『大正學生愛妻家』第4巻 P84,85より

そこで話されたのはふきの両親について。

当時行く当てのなかったふきの父・小林こばやし正吉しょうきちと母・あやは庵主さまに紹介してもらい住み込みで町の宿屋で働いていました。

綾さんはふきにそっくりで可愛い人でしたね。

2人ともしっかり働くし、子どものふきも手伝いをして貧しい暮らしながらも幸せそうでした。

しかし客の煙草の不始末のせいで宿屋が火事になり綾が巻き込まれて亡くなってしまい、そのショックで正吉も働けなくなり、子どものふきが代わりに働くというツラ過ぎる状況に。

マジで可哀想すぎます。

前回のソフィーの母親の話の時に嫌な回想シーンがありましたが、これのことだったんですね。

徳三との結婚が破談になったのは正吉に多額の借金があったからで、最悪な父親だなと思ってましたが、今回のお話を読んだ後だと正吉のことを悪く言えませんね。

結婚が破談になったり、借金を背負ったりとふきにはツラい過去があると思ってましたが、それ以上にツラい思いをして生きてきたことを今回知って、勇吾にはふきをうんと幸せにしてほしいと心から願うようになりました。

 

母親の遺骨や家族写真もかえってきたし、徳三のことも全部解決して、めでたしめでたし。

新婚旅行は初日から波乱の展開でしたが、3日目からは幸せそうな2人が見れてホントに安心しました。

最後には勇吾とふきで混浴していましたが、ふきが躊躇することなく一緒に入ってたのが意外でしたね。

『大正學生愛妻家』第4巻 P126,127より

 

これでふき側の問題は全部解決した感じかな?

残りは勇吾側の問題でしょうね。

勇吾が義父の手紙に勝手に書き足したことがいつバレるのか、そしてバレた時にふきとの結婚がどうなってしまうのか。

 

最後は夏休みが終わり、勇吾の学校も二学期が始まりました。

そして勇吾の学友たちが家にやってきてしまいます。

嫁のことを色々聞かれて勇吾が怒ったりしないかな?

ふきは勇吾の学友が来てくれたことを嬉しそうにしていましたが、はたしてどんなお話になっていくのでしょうね?

 

単行本第5巻は2026年6月22日頃発売予定です。

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『リートは學び足りない』

■あらすじ

時は大正。

大石君は狭き門をくぐりぬけエリート高への入学を果たす。

学校生活最大の目標は「人生初の友を得ること」。

そんな大石君が友達になりたいと願ったのは、若くして文芸新人賞を受賞した梅原君。

しかし執拗なまでに友情を求める大石君の言動が梅原君には理解不能で…。

二人は学園生活を通じて友情をはぐくむことができるのか?

旧制高校友情コメディ!