こんにちは、こんばんは。
カッパ室長です。
今回はモンスターコミックス『与えられたスキルを使って稼いで異世界美女達とイチャイチャしたい』第6巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
第5巻の紹介記事はこちら↓↓
『与えられたスキルを使って稼いで異世界美女達とイチャイチャしたい』
漫画:阿見阿弥
原作:レンキしゅん
第6巻の見どころ(ネタバレ注意)
家の増築と新衣装
新たに山田一太のハーレムに加わった精霊・ニュンペー。
彼女が一太の店でポーションの売り子を勤めると、男冒険者から絶大な人気を得て店の売り上げは絶好調となった。
ヴェルヴェットやグレミリア、ニュンペーを迎えたことで今の家が手狭になった一太は不動産屋で後ろの土地を購入し、今の倍以上の大きさの家に増築する。
リニューアルオープンに合わせて売り子たちの制服もディアンドル風に変更。
『与えられたスキルを使って稼いで異世界美女達とイチャイチャしたい』第6巻 P34,35より女性陣のあまりの可愛さに一太は幼児化してしまうのであった。
そして以前服屋にオーダーメイドしたことを思い出した一太はみんなで服を受け取りに行き…♡
従魔を求め「魔獣の森」へ
みんなの協力もあり、リィーリレア(愛称:リリ)は長年の夢だったダンジョン踏破を果たす。
クリア報酬の宝箱には大量の宝石に加え、謎の地図が入っていた。
それはルアントゥエルと呼ばれる有翼人が住む上空にある村だとニュンペーは説明する。
一太はその場所に誰にもバレずに行きたいと考え、それなら空飛ぶモンスターを従魔にすればいいとサーティルベル(愛称:ティル)に言われ、一太一行はグリフォンを従魔にするべく「魔獣の森」へ向かうことに。
感想(ネタバレ注意)
第6巻では売り子の新衣装、さらにはオーダーメイドの服を受け取り、ヒロイン達の様々な可愛い姿を見ることができました。
そしてリリの夢だったダンジョン踏破のお話や、空にある村へ行くための従魔を手に入れるお話なども描かれました。
まずは家の増築&新衣装のお話から。
ニュンペーが男冒険者から絶大な人気を得たのは可愛いのはもちろん他の子たちよりも胸が小さめだったからでした。
他のヒロインたちが凄すぎるから普通が分からなくなってしまいます。
家の増築はニュンペーによってドリアードとノームが召喚され、あっという間に倍以上の大きさに。
この子たち有能すぎるでしょ。
そして売り子の制服もディアンドル風になり、これがまた最高に可愛かったです。
ディアンドルは胸元が大きく開いていて、さらに腰回りはキュッとしているため、胸が大きいヒロインたちと相性が抜群なんですよね。
ヒロインたちの可愛い姿にメロメロな一太がオ〇パイを見て幼児化してしまうのも納得です。
別荘のほうではヴェルヴェットが庭園を作っていたり、グレミリアがワイン用のぶどう畑を作っていたりと生活もどんどん豊かになっていってます。
もう一太はそこらの王様よりも裕福な暮らしをしていそうですよね。
次にリリのダンジョン踏破のお話。
ダンジョンのボスはベヒーモスかと思ったらベビーモスでした。これは一応他作品のことを考慮してのことなんでしょうかね?
毎回思うのですが、リリたちは冒険者なのにほぼ裸みたいな装備なのはなぜなのか?
もっと防御力のありそうな鎧とかありそうですが、実はあれも防御力が高いのかな?
そしてリリたちが1匹倒すのも苦労したベビーモスを一太は軽々と5匹倒してしまう。
マジでバケモノすぎますね。
戦闘後はみんなにご褒美♡♡♡。
あまりの気持ちよさに顔が蕩けまくってるリリが可愛かったし、他の子たちも良かったです。
でもやっぱり私が一番好きなのはレスティナなんですよね。
今回もレスティナの圧倒的母性を前に一太は赤ちゃんになっちゃってました。
さすが第一ヒロイン。
他の子たちも特殊な力や特徴を持っていて魅力的ですが、やはりレスティナは一番人間味があって可愛いと思います。
そしてオーダーメイドの服を受け取りに行くお話へ。
一太念願のコスプレ衣装が完成し、ヒロインたちとコスプレ♡♡♡を楽しんでいました。
『与えられたスキルを使って稼いで異世界美女達とイチャイチャしたい』第6巻 P104,106,107,108,109より母性キャラのレスティナがセーラー服だったり、サキュバスのヴェルヴェットが清楚なナース服だったり、やんちゃなイリテリスがお堅い婦警だったりと、作者はセンスありすぎですね。
できればもっと♡♡♡シーンは長めに描いてほしかったな。
そして最後は魔獣の森で従魔を手に入れるお話。
白いグリフォンとの力試しでは、一太はまさかの「かめ〇め波」のパクリを披露してしまいます。
ここで白いグリフォンがけっこう気になることを言ってました。
ルアントゥエルは元々神が住んでいた聖地だとか、資格を得たとか。
ニュンペー(精霊)を仲間にすることと地図を手に入れるというフラグを立てないとルアントゥエルへは行けない仕様なのかもしれませんね。
ルアントゥエルに行ったら今度は有翼人のヒロインが仲間になりそう。
そしてルアントゥエルで何かイベントをこなせば、一太が一番最初に出会った女神もハーレムに加えることができるのかもしれませんね。
そうなるともうハーレムも完成して物語も終盤となってしまいそうですが…
さらに白いグリフォンは一太の強さを見て、かつて存在していた勇者を思い出していました。
もしかしたらその勇者も転生者だったとか?
この先一太が勇者になる可能性とかもあるのかもしれませんね。
これから物語がどう進んでいくのか楽しみです。
単行本第7巻は2025年冬頃発売予定です。


