カッパ室長です。
今回はモンスターコミックス『与えられたスキルを使って稼いで異世界美女達とイチャイチャしたい』第5巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
第4巻の紹介記事はこちら↓↓

『与えられたスキルを使って稼いで異世界美女達とイチャイチャしたい』
漫画:阿見阿弥
原作:レンキしゅん
第5巻の見どころ(ネタバレ注意)
砂漠地帯と精霊・ニュンペー
初代魔王の娘・ヴェルヴェットとヴァンパイアの始祖の息女・グレミリアを仲間にした山田一太。
さらににぎやかになった家では一太が教えた地球の料理を楽しんだり、新しい服を買ったり、イチャイチャしたり♡。
ポーション屋もヴェルヴェットとグレミリアの魅力のおかげで売上の記録を更新していた。
そんなある日、冒険者たちの会話から西の砂漠地帯に新しいダンジョンができたことを知る。
ダンジョンができるとその地域は発展することから今のうちに拠点を手に入れておくのも手だと言われ、一太は支店とかは別にいらないけど別荘としてみんなとイチャイチャできる場所がほしいと考え、砂漠地帯へ向かうことに。
そしてドラゴン便で向かう途中、小さなオアシスから魔力を感じて降り立ってみると、そこでこの地域一帯の自然を守護する精霊・ニュンペーと出会う。
ニュンペーはこの砂漠化は400年前の戦争の余波で土地の魔力が枯渇したためだと説明し、「貴方様の強力な魔力をお貸しいただけませんでしょうか?」と一太に助けを求めてくるのであった。

感想
今回はグレミリアを加え順風満帆なイチャラブ生活を送る様子や、砂漠地帯で新たな美女と出会うお話などが描かれました。
グレミリアは前回初めて一太と♡♡♡した時、あまりの凄さに失神していました。
今回はレスティナやミレコニアたちからご奉仕の仕方を教えてもらって一生懸命一太を気持ち良くしてあげようと努力していましたね。
その後はみんなで一太の相手をしてあげて、みんな気持ちよさそうでしたね。
最後まで気を失わずに一太に寄り添ってあげているのがレスティナとミレコニアだったのも凄く良かったなと思います。
彼女たちは他の女性たちのような冒険者や強い存在でもなく体力も一番少ないのに…
こういうところを見ると彼女たちの一太への愛の大きさを感じてしまいますね。
一太はみんな平等に愛していると思いますが、やはり付き合いの長いレスティナたちは一太にとってより大切な存在なんじゃないかなと個人的には思います。
そして今回のメイン、精霊・ニュンペーのお話です。
彼女は400年前の戦争の余波で魔力が枯渇し砂漠化した地域を蘇らせるため一太に助けを求めました。
一太の魔力を龍脈に流し込んで繋げるという方法なのですが、一般人がこれをやると命の保証がない程危険な行為なんだとか。
それをあっさり引き受け、しかも簡単に繋げてしまう一太の魔力は凄すぎますね。
さらにはニュンペーとも魔力回路を繋げてしまうほど。
魔力回路が繋がっただけのはずなのですが、ニュンペーは♡♡♡して昇天しているような状態になっていました。
ニュンペー、あまりにも可愛いしエ〇すぎるでしょ。
私は一太ハーレムの中でレスティナが一番好きなのですが、ニュンペーはその次に好きなキャラになりましたね。
胸の大きさもインフレを起こしていたので、ニュンペーぐらいがちょうどいいです。
魔力回路が繋がったためニュンペーは一太と離れることができなくなり、一太たちとともに行動することになります。
そしてこの土地は一太との魔力で生まれたノームとドリアードという妖精に任せることになりました。
ノームもドリアードも一瞬で巨大な木を生やして別荘を作ったりと有能すぎます。
どんどん一太たちの生活が豊かになっていく。
ニュンペーは精霊なので食事や♡♡♡もしたことがなく、すべてに初々しいリアクションをしていてとても可愛かったです。

なによりもニュンペーのカントリー風の私服姿が最高でした。
最近は露出度の高い服を着ているメンバーが多かったですが、こういう露出が少ない服装も良いですね。
今回で精霊までもハーレムに加えた一太。
最終的には女神様までもハーレム入りしてしまいそうですね。
はたして次はどんな子がハーレムに加わるのか。
単行本第6巻は2025年夏頃発売予定です。