どうも。
なろう系もハーレム系も大好き、カッパ室長です。
今回はモンスターコミックス『与えられたスキルを使って稼いで異世界美女達とイチャイチャしたい』第4巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
第3巻の紹介記事はこちら↓↓
『与えられたスキルを使って稼いで異世界美女達とイチャイチャしたい』
漫画:阿見阿弥
原作:レンキしゅん
第4巻の見どころ(ネタバレ注意)
サキュバスと淫紋
魔族が統治するアストロア町にやってきた山田一太。
そこで出会ったサキュバスで初代魔王の娘・ヴェルヴェットとイチャイチャすることになった。
サキュバスは相手の精気を吸いとる力があり、普通の男だったらすぐに力尽きてしまうのだが、一太はお手製の『自動回復ポーションS』を飲んで逆にヴェルヴェットが力尽きるまでイチャイチャする。
一太に身も心も堕とされたヴェルヴェットの身体には淫紋が浮かび上がり、ヴェルヴェットは一太の仲間になるのであった。
仲間たちと合流し、すぐに仲良くなる女性陣。
そしてミレコニアがヴェルヴェットの淫紋を見て「…いいなぁ」とつぶやいたことで女性陣全員が淫紋を刻むことに。
ヴァンパイアからのお誘い
お米が食べたくなった一太は米を求めて食の都ハーデングルメイへと向かう。
そこでこの街を裏から支配しているヴァンパイアの始祖の息女グレミリアと出会う。
女性陣では太刀打ちできない程の魔力の圧を放つグレミリアだが、ポーションで限界まで強化された一太にはまったく効かなかった。
それどころか一太の強さは逆にグレミリアを震え上がらせてしまう程だった。
一太に興味を持ったグレミリアは一太たちを城へ招き入れる。
そして一太に「お前の血を飲ませてくれねぇか?」と言い出し…
感想
今回は魔族の美女が2人も一太のハーレムに加わりました。
しかも一人は初代魔王の娘だし、もう一人は吸血鬼の始祖の娘です。
どっちもヤバいほど強力な存在ですね。
まずはサキュバスのヴェルヴェットのお話から。
一太とイチャイチャするため胸を大きくするヴェルヴェット。
自在に姿を変えられるなんて便利ですね。
ヴェルヴェットに精気を吸いとられる一太ですが、自前のポーションで搾り取られるより早く回復してヴェルヴェットのほうを力尽きさせるなんて凄すぎます。
ヴェルヴェットはサキュバス特有の可愛い尻尾を持っていて、そこが弱点らしく一太に責められて悶絶してましたね。
そして凄かったのが尻尾を責めている描写です。
一太はあくまで尻尾を責めているのですが、見た目はヴェルヴェットのアソコを責めているようで、それを尻尾で隠しているように見えるんです。
目を凝らしたら透けて見えそうな感じがとても♡♡♡でした。
ヴェルヴェットが仲間になり、女性陣がみんな淫紋を刻み始めます。
主人である一太が死んだら自分も死んでしまうのに、みんな迷うことなく刻んでいて、一太への愛の深さがよく分かるシーンでした。
あと今回可愛いマスコットも登場しました。
「望みの卵」から孵化したカーバンクルのカル。
「幸運をもたらす」レアモンスターとのことですが、この子が一太たちにどんな幸運をもたらすのか。
オスかメスか分かりませんが、もしメスだった場合は成長したら姿を変えて一太とイチャイチャする可能性もありそうですね。
そしてもう一人の新たな仲間・グレミリア。
サバサバしたイケメンタイプの女性かと思いきや、恋愛レベル1で内心ドキドキしまくってるのがとても可愛かったです。
そんなグレミリアが一太の血を飲みたいと言った時に、女性陣が鬼の形相でグレミリアに剣を向けるシーンが印象的でした。
彼女たちが本気で怒る顔を見るのは初めてです。
それだけ一太のことを愛しているということなんですね。
そして一太の血を飲んで一太の下僕になってしまったグレミリア。
ヴァンパイアは血を吸った相手を下僕にできる力があるのですが、一太が強すぎて逆に発動してしまったようです。
ヴァンパイアの力が発動して一太好みの身体になって一気に♡♡♡な女性になりました。
その後、あまり経験がないからイチャイチャで感じまくってるグレミリアが可愛かったですね。
どんどんハーレムも拡大し、凄い存在も集まってきています。
次はどんな美女とイチャイチャするのか楽しみですね。
単行本第5巻は2024年冬ごろ発売予定です。
おわり