こんにちは。
ファンタジーもの大好き、カッパ室長です。
今回はヤンチャンWebにて連載中の漫画 ヤングチャンピオンコミックス『転生荷運び人の異世界攻略法』第2巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
第1巻の紹介記事はコチラ↓↓
『転生荷運び人の異世界攻略法』
原作:小海太郎
漫画:ハヤシ
第2巻の見どころ(ネタバレ注意)
セイとゾフィーの♡♡♡なバトル
リーンクール領にある迷宮都市ロートスへ向かうセイたちは途中で強敵・赤頭大百足に襲われるもセイたちの活躍で見事撃破。
その後、ルナミリアの勧めで同じ馬車に乗っていた女子冒険者で魔法使いのスカーレット、暗殺者のゾフィーと臨時パーティーを結成することになった。
その日の夜、小さな宿場町の庭付きのコテージで一泊することになったセイは自作の露天風呂を満喫し、ルナミリアも誘ってみようとルナミリアが泊っているコテージへと向かう。
すると、部屋の中からルナミリアの独り言が聞こえてくる。
ルナミリアは先ほどの戦いで颯爽と自分のことを助けてくれたセイを神の使徒だと思い込み、セイを想ってひとり♡♡♡をしていたのだ。
あまりの出来事に頭がショートし、欲求不満になったセイはすっきりするため町へ繰り出すのだがこの町にはそういった施設がないことを知り落胆する。
そこに「お礼にちょっと手伝ってあげるっすよ」とゾフィーが現れ…
昇格試験
ロートスに到着したセイ一行。
ここでセイたちはルナミリアとゾフィーの冒険者登録と銅級へ上がるための昇格試験を受ける。
通常は昇格するにはかなりの実力者でも数年かかるのだが、ここロートス迷宮は「銅級昇格迷宮」と呼ばれ、条件をクリアすればすぐに銅級になれるのだ。
ロートスの銅級昇格試験は二つ。
一つ目は実技試験で協会の試験官と戦い実力ありと認めさせること。
二つ目は討伐試験でパーティーを組んで迷宮主を討伐すること。
ルナミリアとゾフィーの冒険者登録を済ませ、パーティー名を『運び屋』にしたセイたちはさっそく実技試験を開始するのであった。
感想
今回は宿場町でセイとゾフィーがイチャイチャするお話や迷宮都市ロートスでの昇格試験のお話などが描かれました。
赤頭大百足からルナミリアを助けたことで、セイはルナミリアから神の使徒だと思い込まれてしまいました。
そしてルナミリアはこれまで以上にセイのことを好きになってしまい、セイを想ってひとり♡♡♡をしています。
一番真面目そうな子なのに♡♡♡なことが大好きというのがギャップがあって良いですね。
しかも聖女様なのに♡♡♡なことをしているというのも最高です。
あのセイですらルナミリアの♡♡♡な姿を見て頭をショートさせているんだから相当なものですよね。
にしてもひとり♡♡♡している時のルナミリアは最高でした。
ベッドの上ですっぽんぽんになり一心不乱に♡♡♡していて、エ〇すぎます。
それを見たセイの瞳をよく見るとルナミリアのアソコの形が映っていて、今回もハヤシ先生の細かい仕込みに感謝しかありません。
そして終わった後、使った道具を綺麗にするためにわざわざ【浄化】の魔法をつかっているのがシュールで面白かったです。
これならセイはすぐにルナミリアと♡♡♡できそうですが、ルナミリアは聖女様だし簡単には手を出せないようです。
さらに彼女とはお遊びでは済まず、一度したら最後まで責任をとらなくてはいけなくなりそうですよね。
はたしてセイとルナミリアはいつ♡♡♡をするのでしょうか。
次に今回の目玉、セイとゾフィーの♡♡♡バトルです。
セイのアソコを鎮めるため、ゾフィーがお礼にと♡♡♡してくれることに。
ゾフィーはルナミリアと比べて胸も小さく〇リ体型の女の子ですが、これはこれでかなりエ〇いです。
胸は小さいのにち〇びが陥没気味なのも、好きな人にはたまらないのでしょうね。
さらにゾフィーは【房中術】の使い手で、あのセイが搾り取られるほどの気持ち良さなんだとか。
そんな強者であるゾフィーでも【自動回復】持ちのセイには敵わなかったようです。
その後もセイが満足するまで何度もシて、ゾフィーは足腰がプルプルになっていました。
ですが、【房中術】を使うゾフィーとは相性も良いみたいだし、今後もセイはゾフィーとイチャイチャしていきそうですね。
二人が仲良くなっているのを見て虚無顔になっているルナミリアがちょっと怖いです。
ルナミリアは愛が重くて、後々ヤンデレ化しそうですね。
そして最後はロートスでの昇格試験のお話。
セイたちのパーティー名が『運び屋』になってて笑いました。
試験の一つである討伐試験は迷宮で異変が起きているようだしちょっと大変なことになりそうです。
実技試験のほうではルナミリアたちの迫力のある攻撃が見れました。
ルナミリア、僧侶なのにバットを振るう近接攻撃なのは面白いですよね。
ゾフィーも暗殺者らしい攻撃で、最初の歩いて姿を消すシーンは『HUNTER×HUNTER』のキルアがネテロ会長とボールの奪い合いをしているシーンを思い出しました。
スカーレットの魔法攻撃も迫力があってかなりの強さなのが分かります。
これで前回の恥ずかしい姿も帳消しになりますね。
そして、それよりも凄いのが試験官のおじいさん。
彼女たちの攻撃を最小限の動きですべて躱していました。
それにセイを一目見ただけで強さを把握していたようだし、一体何者なんでしょうね?
次回はセイと試験官の戦闘から。
いったいどんな戦いが見れるのか楽しみです。
また討伐試験ではどんなことが起きるのか、続きが気になります。
おわり