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【空をまとって 第1巻 あらすじと感想】ヌードで藝大合格を目指す!!肌色の青春劇!!

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こんにちは、こんばんは。

カッパ室長です。

 

今回はグランドジャンプにて連載中の漫画『空をまとって』第1巻を紹介させていただきます。

 

※ネタバレを含むのでご注意ください。

 

空をまとって

著者:古味慎也


どんな内容?(ネタバレ注意)

魔女に魅入られヌードを描く少年が藝大を目指す

愛媛県の港町にある民宿の息子で高校3年生の小川おがわ波路はろ(ハロ)

彼は幼少期に肝試しで侵入した家で見た『魔女の絵』と呼ばれるヌード絵画に魅入られてしまう。

それ以降、ハロは「自分もいつかこんなヌードを描きたい」と民宿の手伝いをしながら独学でヌードを描き続けていた。

ある日、初めて本物の女性のヌードを描く機会が訪れるのだが、女性の裸を前にしても何のイメージも湧き上がらずにハロは混乱してしまう。

そんなモヤモヤを抱えたまま、『魔女の絵』がある家に侵入し絵の練習をしようとした時、ハロの前に「魔女のヌード」に描かれた女性に瓜二つの美女・神生かみおれいが現れる。

ハロはおもわず伶にヌードモデルになってほしいと頼み込むが、彼女は「イヤよ。だってキミの絵 美しくないもの」とばっさり断られてしまう。

伶は東京藝術大学美術学部絵画科の准教授だった。

ハロは伶のヌードを描くため、彼女に言われた「ヌードを描いて東京藝大に合格」を実行するべく行動を開始する。

『空をまとって』第1巻 P150,151より

感想

この作品はヌード絵画に魅入られた少年がヌードで藝大合格に挑む青春劇です。

 

まず古味慎也先生の絵がとても綺麗。

過去作の『EX-ARM エクスアーム』の時から絵が綺麗だなと思っていたのですが、こうやって美術が題材の作品だとより上手さが分かりますね。

キャラクターたちは漫画として、そして絵画は絵画として上手く描かれているのが本当に凄いです。

 

物語は主人公のハロが『魔女の絵』のモデルとなった女性・神生伶と出会ったことで藝大を目指していきます。

伶のヌードを描くためだけに藝大を目指すなんてハロの熱意は凄まじいですね。

にしても「ヌードを描いて東京藝大に合格」って本当に実現可能なんですかね?

ヌード以外のものが試験に出たらどうなるんだろう?

そもそもこの作品がいう「ヌード」とは何なのか?

ただ裸を描くというだけではなさそうですね。

ハロはこれから受験の対策をしながら「ヌード」について学んでいくという感じになりそうです。

そして「ヌード」の本質を理解してハロは藝大に合格していくのでしょうね。

 

ハロは高校を卒業し、浪人生となって美術予備校に通うことになります。

しばらくはここの生徒たちと切磋琢磨するお話が描かれそうです。

さっそくライバルっぽいキャラも登場しました。

講師顔負けの上手さを持つイケメン・志貴しき風理かざりくん。

今回彼とクロッキーでヌードデッサンの勝負をすることになったハロ。

『空をまとって』第1巻 P193より

ですが、ハロがモデルを見るとモデルの身体が歪んで見えていました。

ハロはこれを「魔女の呪い」と言ってましたね。

はたして呪いとは何なのか?

そしてハロは志貴風理との勝負に勝てるのか?

志貴風理が今後良きライバルになるのか、それともずっと仲の悪い敵キャラになるのかも気になりますね。

あと、正ヒロインが神生伶と仲村なかむらまゆのどちらになるのかも気になります。

個人的には繭ちゃんに頑張ってもらいたいです。

 

これからハロはどんな試練を乗り越えて藝大に挑戦するのか。

物語は始まったばかり。

続きがとても楽しみです。

【空をまとって 第2巻 見どころ紹介】デッサン対決の行方は!?そして“ヌードの本質”とは!? カッパ室長です。 今回はグランドジャンプにて連載中の漫画『空をまとって』第2巻の見どころ紹介と感想を書かせていただ...

古味慎也先生の他の作品紹介

『EX-ARM エクスアーム』

2014年、機械嫌いの高校生・夏目アキラは自分を変えたいと思い一歩を踏み出す。

が、トラックに轢かれる──。

そして2030年東京港湾部、未知の兵器『EX-ARM』取引現場に潜入した警察・上園美波とアンドロイド・アルマのコンビを『EX-ARM』No.08を装備した敵が襲う。

彼女たちは起死回生を賭け、敵から奪った『EX-ARM』No.00を起動させるが…!?

おわり