こんばんは。
大人な恋愛モノも大好き、カッパ室長です。
今回は夜サンデーにて連載されている漫画『ヒーローガール×ヒーラーボーイ~TOUCH or DEATH~』第7巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
第6巻の紹介記事はこちら↓↓
『ヒーローガール×ヒーラーボーイ~TOUCH or DEATH~』
(大井昌和)
第7巻の見どころ(ネタバレ注意)
修善争奪戦
ヴィランの手から新蔵修善を救出したヒーローガールたちはこの戦いで“S”値がかなり下がってしまった。
さらにヴィラン・カウノワールとのマッサージ映像を観させられ、彼女たちの我慢は限界に達していた。
オーガとアテナは修善の取り合いを始めてしまう。
そんなとき、オクトパスがこんな状況になるだろうと「ヒーラーボーイ複製化計画」を用意していたと言う。
彼女が取り出したのは「コピペガン」。
この銃の光線を受けた修善は、なんと3人に増えてしまうのだった。
シャドウルージュに濃厚マッサージ♡
修善争奪戦の結果、謹慎処分となってしまうオーガ、アテナ、オクトパス。
一方、大浴場でリラックスし入浴中だったシャドウルージュは意図せず修善と二人きりに。
修善はシャドウに美容にいい足裏マッサージをするのだが、シャドウはそれを自分がキレイじゃないからするのだと勘違いし拗ねてしまう。
それでも修善はマッサージをやめない。
やがてシャドウはマッサージによってリラックスし、心が開かれていく。
そしてマッサージはより濃厚のものへと発展していくのだった…
感想
今回は再びシャドウルージュとのイチャイチャマッサージがメインで描かれていました。
てっきり最後のヒーローガール・アイアンランスのマッサージかと思っていたのですが、違いましたね。
まずは修善争奪戦のお話。
最近修善とイチャイチャする機会が少なかったオーガ、アテナ、オクトパスの3人が楽しむ回でした。
オクトパスの開発したアイテムによって修善が3人になってそれぞれマッサージを受けていきます。
それぞれマッサージをするのですが、修善の貞操を奪われないよう相互監視しながらイチャイチャする、いわゆる6P状態でのイチャイチャが展開されました。
いやらしくならないようにするはずなのに、逆により変態チックな状況になってしまいましたね。
そして最近のマッサージはもうマッサージとは呼べないモノですね。
もうただの♡♡♡です。
アテナには愛を囁きながらのラブラブコース、オーガは全身ぬるぬるマッサージ、最後にオクトパスには様々な道具を使ったドMな性〇開発です。
エ〇過ぎる!
オクトパスのは完全にOUTなやつでしたね。
今回はおふざけ回でコピペガンが使用されましたが、これってちゃんと使えばヴィラン対策に凄い役立つ武器かもしれませんね。
ヴィラン幹部であるカウノワールに修善のマッサージが効き、ヴィランの浄化ができることが判明したので、今後修善を大量に複製し、ヴィランを全員浄化できればこの戦いを終わらせることができるのではないでしょうか。
でもヴィランが女性じゃないとダメなのかな。
今まで登場してきたヴィランはすべて女性っぽいし、もしかしたらヴィランは全員女性の可能性もあります。
そうしたら修善が無双できそうですね。
今後ヴィランは浄化するのか、それとも普通に倒すのか、そのあたりも要注目になりそうです。
次に今回のメイン、シャドウルージュとのマッサージ♡
最初はただの足裏マッサージだったのですが、どんどん濃厚マッサージに発展していきました。
というか、ただのイチャイチャ♡♡♡になっただけですが。
バスタオルを巻いていたシャドウも途中から足を大きく開いてしまって丸見え状態でした。
そのせいで修善の興奮度がMAXになってどんどん過激に。
足裏から股へと移り、そこに口づけというただただ♡♡♡なものになっていきます。
もうマッサージではないですよね。
最後はシャドウがちゅーのおねだり。
素直になったシャドウが可愛すぎました。
二人で愛し合いながら舌を絡ませるキスをしたことでシャドウの“S”値が1000%を超え計測不能状態に。
するとシャドウがスーパーヒーローガールに進化しました。
スーパーヒーローガール状態のシャドウは本当に強く、ヴィラン艦隊を一瞬で撃墜してしまいます。
凄すぎですね。
この状態は他のヒーローガールでもなれるのか。
それとも修善と本気で愛し合ったシャドウだからなれるものなのか。
これが他のヒーローガールもなれるのならもう敵なしですね。
そしてこの力を間近で目撃したアイアンランスが修善に目をつけました。
次回こそアイアンランスのマッサージ回になりそうですね。
いったい彼女はどういう女性でどういうマッサージを施術されるのか。
続きが楽しみです。
おわり