今回は少年ジャンプ+にて連載中の『HEART GEAR』第3巻の見どころを紹介していきます。
前回の記事はこちら↓↓
『HEART GEAR』(タカキツヨシ)
HEARTGEAR第3巻発売中です!!!
今回は黄色のカバーが目印!!
いつものように空きページのおまけ読み物や巻末漫画、カバー裏もきっちりあります!!!!
書店・通販・電子書籍、 お好きなスタイルでお楽しみ頂ければ幸いです!!拡散よろしくお願いします!!! pic.twitter.com/RSrlHxyDnj— タカキツヨシ@HEART GEAR②巻発売中 (@takatsuyo320) March 4, 2020
前回までのお話
ヘブンランドの情報を得るため、ヴァルハラへやってきたクロムとルゥ。
そこでクロムはヴォーダン将軍からヘブンランドへのルートを教えてもらう代わりに闘技場で戦わなくてはいけないことになってしまう。
圧倒的な強さで性能試験を終え、本戦へと向かうクロム。
そんなクロムを見守っていたルゥは知り合った撮影用カメラギア・ロックにおなかが鳴る音を聞かれてしまうのであった。
第3巻の見どころ(ネタバレ注意)
クロムvsヒルド
場外での乱戦を勝ち抜いたクロムは闘技場でヒルドと戦闘を開始する。
クロムは圧倒的な破壊力を見せ、ヒルドに挑んでいく。
しかし、ヒルドのスピードが上を行き、クロムは真っ二つにされてしまう。
戦闘そのものを望んでいないヒルドはクロムに自分の過去を明かし、戦闘を放棄するよう提案する。
が、クロムはそれを拒否し、ヒルドに首を落とされてしまう。
すると、またクロムの戦闘モードが発動したのだった。
恐ろしいスピードで自己修復したクロムはヒルドに攻撃を仕掛ける。
ヴォーダン将軍が目論む計画
ロックのカメラを通して見ていたヴォーダン将軍はルゥが人間であることに気づく。
そしてルゥはヴォーダン将軍に捕らえられてしまう。
ヴォーダン将軍には望みがあった。
「部隊を統率し指揮すること」
それは指揮官型軍事ギアの基底プログラム、人間から与えられた役割だった。
今まで、いくらギアたちを扇動し戦闘に駆り立てても統率とは程遠く、全てヴォーダン将軍の意志通りにすることができずにいた。
ルゥを手に入れたヴォーダン将軍はルゥをギアに組み込み、ヴァルハラの戦闘ギアに対して、全ての行動において将軍の指令を最優先にするように基底プログラムの強制更新を始める。
自分のせいでルゥが捕まってしまったと悔いたロックは、ルゥを助けるためヴォーダン将軍に立ち向かう。
読んだ感想
今回も戦闘シーンがかなりカッコイイです。
今回の見どころは何といってもヒルドですよね。
ヒルドが身に着けている外装、私は最初に見た時、機動戦艦ナデシコのブラックサレナみたいだなって思っちゃいました。
そして外装を脱いだら、めっちゃ美人なお姉さま。
しかも、えちえちボディ。
たまりませんね。
おっぱいは衝撃吸収素材で暴走状態のクロムのパンチを受けても耐えられる!
強くて、カッコよくて、えっちなんて最高過ぎますね。
これは是非とも仲間になって今後も登場していただきたいものです。
ヴォーダン将軍の悪だくみも明らかになり、ヴァルハラ編も終盤戦に向かってきました。
ロックくんも今回かなり漢を見せていてカッコいいです。
はたしてクロムたちはルゥを救い出し、ヴォーダン将軍の計画を打ち壊すことができるのか。
続きが楽しみです。
おわり