どうも。カッパ室長です。
今回は少年ジャンプ+にて連載中の『魔都精兵のスレイブ』第4巻の見どころを紹介していきます。
前回の記事はこちら↓↓
『魔都精兵のスレイブ』
原作:タカヒロ
漫画:竹村洋平
3月4日、今日はバームクーヘンの日だそうです!
そしてスレイブ4巻の発売日です!!!!
ヤッホー!表紙はいつもキャラクターのバックが鎖なのですが、今回は寧ちゃんに合わせてキラキラ仕様にしていただきました!
バームクーヘンのお供にいかがでしょうか https://t.co/V2e9Kr9mkI pic.twitter.com/sQB9rWASkV— 竹村洋平 (@takemura4hey) March 4, 2020
前回までのお話
白熱する七番組VS六番組の魔都交流戦。
その最中に優希たちは多くの醜鬼を連れた未知の敵の襲撃を受ける。
しかし、天花の圧倒的な力もあり、撃退に成功するのであった。
交流戦後、優希の戦う姿に惹かれた天花は京香に優希が欲しいと言い出す。
そして天花は優希の部屋に忍び込み、付き合ってほしいと告白し優希を押し倒すのであった。
第4巻の見どころ(ネタバレ注意)
連れ去られる優希
醜鬼たちとの決戦に備え、無窮の鎖能力の検証を行う七番組。
日万凛だけでなく、乗り手を変えることにより優希の特性が変化し、
寧とでは索敵特化の無窮の鎖・煌星、
朱々とではパワー特化の無窮の鎖・岩融となり、戦術の幅が広がっていった。
優希も力をつけ、醜鬼退治が進む中、日万凛と朱々が遭難者に偽装した人型醜鬼の襲撃に遭ってしまう。
助けに向かう優希たちだったが、途中、優希の姉・青羽が現れ、優希は連れ去られてしまうのであった。
気がついた優希は戸惑いながらも姉との再会に喜ぶ。
そして優希は魔都の地下にある青羽たちの住処”隠れ里”で新たな真実を知ることになるのであった。
読んだ感想
今回も優希の新たな形態が登場しましたね。
寧ちゃんとの組み合わせの索敵特化は戦闘にはあまり向かなそうですが、かなり便利な能力です。
透視能力もあって、しっかりエロ要素にもっていくところはさすがですね。
朱々ちゃんの方はパワー特化なだけで今のところは活躍の場はないように言われていますが、これもかなり強力そうだし、いざという時の超必殺とかにも期待できそうです。
そして今回で天花さんだけでなく、寧ちゃんも優希のハーレムに加わっていきそうな雰囲気ですね。
寧ちゃんはどちらかというと妹的なポジションになりそうですが…
でも年下キャラとして今後、優希の正妻争いに加わってきてくれると嬉しいですね。
また、今回の見どころといえば、優希のお姉さん・青羽の再登場です。
青羽たちは事故のせいで半分人間、半分醜鬼のような存在になってしまいました。
人間でもなく、醜鬼でもない、第3勢力みたいなポジションなのかな。
優希は青羽たちも仲間になってほしそうですが、彼女たちは魔防隊を恨んでいる様子。
なぜ、彼女たちは魔防隊を嫌っているのか。
魔防隊も裏では何か悪いことをしているのかもしれませんね。
まだまだ謎は多そうです。
青羽が優希に乗るとどんな無窮の鎖の形態になるのかも気になりますね。
現在、青羽たちと京香たちとの板挟み状態にある優希。
この先、優希はどちら側につくのか。それとも両方の仲を取り持つのか。
楽しみですね。
おわり