どうも、カッパ室長です。
今回はヤングキングで連載中の漫画 YKコミックス『シリアルキラー異世界に降り立つ 異世界バトルロイヤル』第4巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
第3巻の紹介記事はコチラ↓↓
『シリアルキラー異世界に降り立つ 異世界バトルロイヤル』
原作:河本ほむら
漫画:ヒロ
第4巻の見どころ(ネタバレ注意)
協力関係
「魔眼」というチートスキルを持つ転生者アルドレードに苦戦する快楽殺人鬼の転生者九鬼櫻子。
すると櫻子たちの前に突然「争いはやめたまえ!」と言って仮面の男・ヴォイドが現れる。
ヴァイドも転生者で、彼はチートスキルを無効化する事ができるチートスキル「アンチチートスキル」を持っており、アルドレードの魔眼を無効化し見事戦いを中断させるのであった。
女神の意向に反し転生者同士で手を取り合おうと主張するヴォイドに「協力しないか?」と提案された櫻子は彼の仲間になることにした。
そしてヴォイドに案内され、彼らのアジトにやってきた櫻子たち。
そこには8名の転生者がおり、ヴォイドとドコデモくん、さらにここにいない1名をあわせて11名が現在のメンバーだという。
ヴォイドは櫻子たちに自分たちの目的を説明する。
それは「転生者の転生者による転生者のための国家、転生者共和国を作ること」だった。
『シリアルキラー異世界に降り立つ 異世界バトルロイヤル』第4巻 P45,46より殺る気を証明
転生者アンナ・デルファルゼを暗殺するためアラウクア王国首都にやってきた櫻子たち。
しかし聖女のミリアは今回の殺しに気が進まなかった。
これまでは明らかに敵意を持った人や悪人を殺してきた。
だがアンナは民のために戦う善良な人間だったのだ。
そのことを櫻子たちに話すと、櫻子はミリアに「殺る気ないなら帰って?ミリアちゃんが死にたいって言うから連れてきてんのにさ、殺したくないってそりゃないっしょ~」と言う。
謝るミリアに櫻子は「ただ殺る気を証明してくれればいいからさ」と言って、背後に隠れているアンナの兵を殺してくるよう命令するのであった。
感想(ネタバレ注意)
第4巻はヴォイドたちの仲間に加わる櫻子たちが、彼らが作ろうとする「転生者共和国」の一員になるため転生者アンナ・デルファルゼを暗殺しに向かうお話でした。
まずは前回の戦いの続きから。
櫻子とアルドレードの戦いに割って入ってきた仮面の男ヴォイド。
前回も思いましたが、『未来日記』の12thみたいなキャラですね。
一体なぜ彼は仮面をつけているのでしょう?
カッコイイから?それとも顔を出せない理由があるから?
若干中二病っぽい男ですが、彼が持つチートスキルは超優秀。
チートスキルを無効化するチートスキルとか対転生者すぎる能力ですね。
ですが、それは転生者以外の敵やチートスキルを使わないで戦う櫻子のような転生者にはめっぽう弱い能力とも言えます。
素の戦闘力も高くないといけないのですが、ヴォイドはどうなんでしょう?
アルドレードに股間を蹴られて悶絶してたし、素の戦闘力はそこまで高くないのかも。
櫻子がここでヴォイドを殺さなかったのは仲間が隠れている可能性があったこともあるでしょうし、このヴォイドの能力を逆に利用して他の転生者を殺そうと考えていたのかもしれませんね。
ヴォイドたちのアジトは立派なお城でした。
そこで新たに8名の転生者が登場。(1名はナイフでしたが…)
『シリアルキラー異世界に降り立つ 異世界バトルロイヤル』第4巻 P40,41より今のところこのメンバーでチートスキルが判明しているのは「アンチチートスキル」のヴォイド、「瞬間移動」のドコデモくん、「空間断裂」のケンタローの3人です。
他のメンバーはどんなスキルを持っているんでしょうね?
あと姿が描かれていない残り1名が特に気になります。
ここで登場させないのには何か理由があるだろうし、絶対他の奴よりも強いでしょうね。
彼らが転生者共和国を作ろうとしているのは転生者同士で殺し合いをしないためと言っていますが、その他にもこの世界の人間が嫌いというのも理由なんでしょうね?
だからミリアが転生者ではないと知ると、一気に敵意を向け始めたのでしょう。
城にいた現地人のメイドたちもヴォイドは雇っていると言ってましたが、おそらく奴隷みたいに扱っているのでは?
一体なぜここまで嫌うのか、その理由も早く知りたいですね。
櫻子たちはヴォイドの仲間になるためテストに挑むようですが、はたして櫻子はどこまで本気なんでしょう?
自由人である櫻子が人に従うことなんて有り得ないことですし。
仲間になったところで同士討ちでも企んでいるのでしょうか?
そして櫻子たちはテストに合格するため、転生者アンナ・デルファルゼを暗殺しに向かいます。
ここでミリアがアンナの兵と決闘をするのですが、予想以上にミリアが強くて驚きました。
ミリアは「女神の加護」により不死なだけかと思っていました。
しかし傷を負う度に筋肉が「超回復」しており、とんでもないフィジカルとなっていたのです。
『シリアルキラー異世界に降り立つ 異世界バトルロイヤル』第4巻 P124,125よりこれによりアンナの兵との決闘に勝利してしまいます。
死なないし傷を負う度強くなるとか、スキルなしでの近接戦闘ではかなり強そうですね。
まだ戦闘経験が少ないせいで技術が足りてないですが、この旅で色々な敵と戦うことでバケモノみたいな強さを手に入れちゃいそうです。
不死だったりフィジカルおばけだったり、ミリアはもう聖女とはかけ離れた存在になってきてますね。
「光の戦士」というチートスキルを持つアンナは光による斬撃を繰り出し、光を操り姿を消すこともでき、さらには光があれば傷を負っても無尽蔵に回復する不死身だそうです。
そんな強敵であるアンナを殺すために櫻子たちはこの国の姫ルシル・アラウクアを人質をとる計画を立てていました。
決行は2日後と言ってましたが、その日の夜に櫻子たちは酒場でアンナと遭遇してしまいます。
これが吉と出るのか凶と出るのか。
続きが気になりますね。
単行本第5巻は2026年冬頃発売予定です。


