ファンタジー

【異世界メイドの三ツ星グルメ 第1巻 あらすじと感想】食いしん坊少女が転生した世界で現代メシをバズらせる!?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

こんにちは、こんばんは!

カッパ室長です。

 

今回はシリウスKC異世界メイドの三ツ星グルメ ~現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました~』の第1巻を紹介させていただきます。

 

※ネタバレを含むのでご注意ください。

 

異世界メイドの三ツ星グルメ ~現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました~
原作モリタ
漫画:U4
キャラクター原案:nima

どんな内容?(ネタバレ注意)

食いしん坊メイドが現代メシを再現!!

食いしん坊の少女・シャーリィ・アルブレラはある時“前世の記憶”を取り戻した。

コンクリートの町並み、スイーツやファーストフード、コンビニ飯などなど。

それは彼女がかつて暮らしていた“日本”の風景。

シャーリィはかつて日本で死に、そして新しくこの世界に生まれ変わっていたのだ。

食いしん坊のシャーリィはあの食べ物たちを食べれないことにショックを受け、それなら自分で再現すればいいと思い立つのであった。

 

こうして色々な料理や調味料を再現していると、シャーリィは奇妙な料理をすると噂が広まり、それを聞いた王宮のメイド長を務めるクレア・チャールトンが訪ねてきてしまう。

そしてシャーリィの作る料理に興味を持ち、シャーリィに王宮に勤めて料理をしなさいとスカウトする。

最初は断ったシャーリィだったが、王宮の最高の調理器具と豊富な食材で料理の研究ができると聞き、王宮に勤めることを決めるのであった。

王宮でのシャーリィの仕事は「おやつメイド」として病に倒れた王様に代わり十歳で国政を担っている王子・ウィリアムにおやつを作ること。

だが「おやつタイム」はシャーリィが想像しているものよりもずっと過酷なものだった。

多くのおやつメイドたちが班を作り、各班が王子に自分たちのおやつを食べてもらうために切磋琢磨する、いわゆるおやつメイドにとっての戦争だったのだ。

食の異端児であるシャーリィはそんなおやつタイムで現代メシを再現し、王宮に波乱を巻き起こしていく。

感想

この作品は転生者である主人公が現代メシで人々を魅了していく異世界王宮お料理バトル漫画です。

食いしん坊な主人公・シャーリィが異世界で現代メシを再現していきます。

 

異世界モノですが、この作品では「ステータス」や「チートスキル」などは登場しないようです。

料理漫画ですしね。

そこで主人公の武器になるのが「前世の記憶」。

かつて日本で食べた料理を再現することで王宮でのお料理バトルに勝利していきます。

この世界は基本的には中世ヨーロッパぐらいの文化レベルのようです。

しかし宮廷魔女によってコンロや冷蔵庫などが発明されてたりします。

コンロや冷蔵庫の形などが現代のと同じだったため、もしかしたら宮廷魔女も転生者なのではと思いましたが、今のところそういう雰囲気はなさそうですね。

もしかしたら後々明かされたりするのかも…

 

シャーリィが「おやつメイド」になり、甘い食べ物ばかりが出てくるのかと思いきや、そうでもありませんでした。

ホットドッグやピザなどのしょっぱい系の食べ物もたくさん登場していきます。

『異世界メイドの三ツ星グルメ ~現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました~』第1巻 P180,181より
「おやつ」とは一体…

そしてメイドたちが作るおやつを全部食べてしまう王子が凄いです。

あの小さな体でなんであの量のおやつを食べることができるのでしょうね。

王子は野菜が嫌いなので野菜系の料理が今後出てくるのかが気になります。

シャーリィが上手いことやって野菜嫌いを克服させるという感じになるのかもしれませんね。

 

この作品、美味しそうな料理も魅力の一つですが、シャーリィが面白いというのも魅力の一つです。

可愛い見た目なのに面白い顔しまくりで、恋愛よりも料理優先というのがよく分かります。

『異世界メイドの三ツ星グルメ ~現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました~』第1巻 P153より

あと初対面の人に対して失礼なことを言いまくっているのも面白いです。

クレアに料理を出すときもムスッとした顔で「つまらなくない美味しいものですが」と言っていたり、先輩メイドであるジャクリーンにお茶を要求したり。

今後もシャーリィが失礼なことを言って変な騒動が起きたりするかもしれませんね。

 

王宮お料理バトルということでおやつメイドとして戦うシャーリィですが、今後はどんな相手と戦うのかも気になります。

最初はおやつメイドの先輩たちと戦い、その中で1番になるという感じだと思っていたのですが、今回でもう先輩たちとは仲良くなってしまいました。

ということは次の相手は誰になるのか?

別の料理人と戦ったり、他の国のおやつメイドと戦ったりするのかもしれませんね。

これから物語がどう展開されていくのかとても楽しみです。

原作小説はコチラ

 

おわり