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【GOLDEN SPIRAL 第3巻 見どころ紹介】波乱の“護衛班入班試験”の結末は…!?

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どうも。

能力者系のバトル漫画大好き、カッパ室長です。

 

今回は週刊少年サンデーサンデーうぇぶりにて連載されている漫画『GOLDEN SPIRAL』第3巻の見どころ紹介と感想を書かせていただきます!!

 

『GOLDEN SPIRAL』第2巻の紹介記事はこちら↓↓

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GOLDEN SPIRAL』(福地 翼

前回までのお話

外の世界ユートピー”の鍵を握るガロの記憶は天使との接触により呼び起されると考えたザビリリーは、天使と安全に接触するべくガロを護衛班に入隊させることに決める。

さっそくガロビャオは“護衛班エスコート入班試験”会場へ向かう。

そこでは数々の難解な試験がガロとビャオを待ち受けていた…。

第3巻の見どころ(ネタバレ注意)

運だめし

エスコート入班試験第4次試験の場にいたのは今回の試験の総試験官であるオッド隊長だった。

彼は時間がかかりすぎている試験に文句を言い、効率を重視して第4次試験は“運だめし”にすると言いだす。

白と黒の石を張り合わせたコイン状の物を投げ、コップの中でコレのどちらが表になっているかを当てられた先着10名を合格にするというものだった。

さらに「ルール」が一つ設けられる。

攻略法・・・は自由だが一度攻略した者と同じ方法は禁じる、名付けて『攻略法削減コイントス』

焦る受験者たちは我先にとコイントスに挑戦するが、ガロは挑戦せずコイントスを観察する。

「だって『攻略法は自由』って。それって要は「攻略法がある」ってことでしょ?」

焦って挑戦している受験者たちはみな失敗に終わっていた。

そしてビャオは言う。

「うん。してるね。イカサマ・・・・♡」

最終試験『宝探し』

エスコート入班試験『最終試験』。

合格者は8人の中の半数、最大4名。

その試験内容は『宝探し』。

“試しの丘”の4か所に隠された木札の“片割れ”を見つけて制限時間内に持ってくるというもの。

試験が開始され、受験者はヒントをもとに木札を探しに行く。

だが、ガロは受験者の一人でずっとガロのことを敵視していたジャルに森の奥へと投げ飛ばされてしまい、独りぼっちになってしまうのであった。

『GOLDEN SPIRAL』第3巻 P102より

感想

第3巻は“エスコート入班試験”の続きが描かれました。

今回から新キャラのオッド隊長が登場し、彼が試験を取り仕切っています。

なにやらオッド隊長と受験者の女の子ムギ・アトラスには因縁があるようです。

ムギちゃんの父親とオッド隊長が“バディ”だった・・・らしいのですが、このことでムギちゃんにとってオッド隊長を許せない出来事があったのでしょうね。

流れ的にオッド隊長に父親を殺された、または見殺しにされたというところでしょうか?

ムギちゃんがエスコートになるのは仇を討つためなのかもしれませんね。

ところでムギちゃんはまだ仮面をつけたままで素顔が分かりません。

たぶんというか絶対可愛いだろうから早く素顔が見てみたいですね。

 

試験のほうもとても面白かったです。

第4次試験では「コイントス」。

単純そうに見えますが、実は「イカサマを見抜き、対抗する」という戦いにおいて重要な点を試しているものでした。

ここで用いられたコインがまさかのオセロ。

「オセイロ」「リバシー」と呼ばれる古代のゲームと説明されてて、本当に文明が滅んでいるんだなぁと再認識させてくれます。

オセロを知らないとか、この島の娯楽ってどの程度なんでしょうね?

やはり生き抜くことに必死で娯楽にまで手が回らない状況なのかな?

この試験はガロには不向きのように見えましたが、ガロもオッド隊長が驚くほどの手段でクリアしました。

いつもボケーとしてるけど、実はガロって頭良い?

 

最終試験では木札を巡って受験者同士の戦いになると思ったのですが、それほど戦いにはなりませんでした。

ちゃんと戦ってたのってムギちゃんとクラッカー野郎ぐらい?

それも一瞬でケリがついてしまいましたが…

クラッカー野郎カッコいいしすぐ裏切りそうな見た目してて敵キャラとして最適でしたが今回で出番終わりなのかな?

爆発系のけっこう良い能力持ってたんですけどね。

 

この最終試験、個人的に一番好きな所はジャルを救うガロでした。

貧乏な暮らしをする『壁町民』のジャルは裕福な暮らしをする『中町民』のデルタというクズ野郎のいいなりになっていました。

そんなジャルを救うガロのセリフが本当にカッコよかった。

「お前んちの住所で生まれると自動的に偉くなるの?そっちの方が変だ。馬鹿みたい。」

「ただ島のまん中辺でお母さんに産んでもらっただけでしょ?お前は何か偉いって言われることしたの?」

『GOLDEN SPIRAL』第3巻 P169より

島の常識にとらわれないガロならではのセリフですね。

ここだけでも全人類に読んでもらいたい。

これは漫画だけにとどまる話ではないと思います。

政治家の子供だったり、社長や医者の子供、2世タレントなどなど。

一生懸命努力している人も多いと思いますが、なかにはデルタのように親を利用して偉ぶる人もいると思います。

そんな奴らにはガロのように言ってやりたいですね。

ジャルもこの件のおかげでガロの仲間に加わったようです。

私の予想ではコイツはやられ役で速攻で消えると思っていたのですが大外れでしたね。

実はメチャクチャ良いヤツだということも知れたし、今後ガロのピンチを救うキャラになりそうです。

 

あとエスコート入班試験を通じてビャオのカッコよさがうなぎ登りでした。

頭の回転も良くて、試験も難なく突破していく。

目的達成のためなら自分がどれだけ傷ついてもかまわない、そして全然苦痛な顔を浮かべない。

漂う強者感が他とは違いすぎます。

若干サイコパス感があるところも良いですね。

ビャオが味方になってくれて本当に良かった。

敵のままだったら、絶対厄介な存在でしたね。

 

試験を合格したガロ達でしたが、次はさっそく天使との戦闘になりそうです。

はたして彼らは天使を倒せるのか。

続きが楽しみです。

 

第4巻は2023年3月17日頃発売予定です。

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おわり