こんにちは。
ちょっぴり♡♡♡なラブコメも大好き、カッパ室長です。
今回はWEBコミックガンマぷらすにて連載されている『雪の新妻は僕と溶け合いたい』第4巻の見どころと感想を書かせていただきます!!
『雪の新妻は僕と溶け合いたい』第3巻の紹介記事はこちら↓↓
『雪の新妻は僕と溶け合いたい』(三星めがね)
雪女さんと、出会って◯秒で合た……夫婦になる話❄️ (1/9) pic.twitter.com/IV0KyqzN4M
— 三星めがね*雪妻⛄️2月27日発売❄️ (@megane2702) February 6, 2021
第4巻の見どころ(ネタバレ注意)
慰安旅行
女郎蜘蛛たちの襲撃を退け、心も体も近づいた優介と銀華。
そんなふたりの進展を察して、翠たちが労いも兼ねて慰安旅行へ誘ってくれた。
雪女なのに猛暑の中、海水浴に来て大丈夫なのだろうかと心配する優介をよそに、翠たちは自慢のボディを活かして海辺の男たちを釣って楽しんでいた。
気を取り直して銀華と海を満喫する優介だったが、海で銀華の体が溶けてしまい、銀華が子どもの姿になってしまう。
優介が銀華を近くの岩場に避難させ、翠たちの助けを呼びに行こうとしたとき、どこからともなく歌が聞こえてくる。
すると優介の身体が海に引き寄せられ、何者かに海の中へ引きずり込まれてしまう。
そこにいたのはなんと、優介の♡♡を狙う人魚だった。
みんなで見よう
優介たちのもとに再び現れた女郎蜘蛛のユノ、濡女のサラ、毛倡妓のケイ。
ユノは優介と銀華に「もう一度抱き合え!」と言う。
前回、優介と銀華がイチャつきはじめたら優介の精気が一層強くなり、二人から影響されてユノたちは腰抜け状態になってしまった。
ユノたちは今回はそれをもう一度確認に来たのだ。
そのことについては翠も気になっていたため、翠は銀華に修行の一環だといって優介とイチャつかせることに。
こうして優介はみんなの目の前で銀華とイチャつくことになってしまった。
そして二人がイチャつき始めると場の空気は変わっていき…
感想
今回はお店のみんなで海に慰安旅行のお話、優介の妹・優梨ちゃんと銀華が遊ぶお話、みんなで優介と銀華の情事を見るお話などが描かれました。
まずは慰安旅行のお話。
雪女が暑いところに行って大丈夫なのか?と思いましたが、みんな全然大丈夫そう。
でも銀華は海に入って溶けてました。まだまだ修行が足りないからかな?
この海で新たな妖「人魚」のユイが登場しました。
ユイは綺麗な歌声で男を惹きつけ、海に引きずり込んで精気を奪っていました。
古くからある人魚の伝説みたいなことをやっているようですね。
今回そのターゲットになってしまったのは優介。
前回ユノたちに誘拐されていたし、優介の精気が特別なものであることは確実のようですね。
ユイに色々♡♡♡なことをされてしまうのかと思いきや、優介に残っていた雪女の冷気を感じ取ったユイは逃げてしまいます。
ユイにとって雪女は天敵のようですね。
今回面白かったのは、優介の息子を必死に隠すウツボですね。
ユイに海パンを脱がされスッポンポンになった優介ですが、そこに突如ウツボが現れ必死に優介の息子を隠してました。
優介と銀華のイチャイチャもとても良かったです。
旅館のお風呂に一緒に入ってお背中流しからの♡♡♡。
銀華がちょっとのことでは小さくならなくなったおかげでより♡♡♡なことができるようになりました。
もう本番をするのも近いのではないでしょうか。
優梨ちゃんが再びやってきた回も面白かったです。
いまだに必死に正体を隠そうとする銀華とそれを見抜けない優梨ちゃん。
今回優梨ちゃんは銀華がたくさん所持している♡♡♡なグッズを見つけてしまい、その餌食にあってしまいます。
もしかしたらこれがきっかけでこういう玩具にハマってしまうのでは!?
これは優梨ちゃんが今後も優介のことを想いながら一人で♡♡♡なことする展開が描かれそうですね。
次は優介と銀華がみんなの前で情事を見せる回。
みんな優介と銀華のイチャイチャを見てムラムラしちゃっていました。
やはりこの二人には特殊な何かがあるようですね。
そして翠さんはこれは利用できると何か思いついた感じ。
これを利用してお店の売り上げアップを狙うのか、それとも他のことに利用するのか。
気になりますね。
第4巻の最後には妖魔退治を名乗る少女が飛び込んできました。
そして彼女の攻撃で銀華や翠さんたちが全員子供の姿になり性欲を失ってしまいました…
彼女はなぜこんなことをしたのか。
銀華たちを元に戻すことはできるのか。
続きが楽しみです。
『雪の新妻は僕と溶け合いたい』第5巻は2023年1月ごろ発売予定です。
現在、WEBコミックガンマぷらすにて『雪の新妻は僕と溶け合いたい』第1話や最新話が無料で読むことができます。
気になった人はぜひ読んでみてください。
WEBコミックガンマぷらす『雪の新妻は僕と溶け合いたい』のページはコチラ
おわり