どうも!
最近異世界ものにハマっているカッパ室長です。
今回はYKコミックスの『異世界狙撃手は女戦士のモフモフ愛玩動物』第1巻を紹介させていただきます!!
※ネタバレを含むのでご注意ください。
『異世界狙撃手は女戦士のモフモフ愛玩動物』
原作:光永康則
漫画:いのまる
異世界でモフモフになって女戦士とイチャコラしたりスナイパーになったりする話の第一話 1/9
ぜひ読んでほしいです pic.twitter.com/ABDg1RekF6— いのまる (@inomaru_) June 7, 2020
どんな内容?(ネタバレ注意)
剣と魔法の異世界で銃無双!!
引き籠もり&銃マニア&30歳童貞オッサンの餅田優男は手製の拳銃を製作している途中銃が暴発し、そのショックで急性心不全となり死んでしまう。
すると、どこからか「そんなに銃が好きなら世界の誰よりも銃に愛される属性を与えてあげます」という声がする。
気づくと優男は異世界でぬいぐるみっぽくモフモフだが人を食う「デスクオーク」に転生していた。
見知らぬ地で目覚めた優男は同族のデスクオークに襲われてしまう。
重傷を負い倒れているところを女戦士ライサが現れ、もふもふが大好きな彼女は傷ついた優男を拾い手当をしてくれた。
そして優男はライサにモフオと名付けられ、ライサと共に暮らす事になった。
それから1ヶ月。
街を訪れたライサとモフオはオークの襲撃と出くわしてしまう。
オークは街の女性を人質にとり、やりたい放題の状態。
ライサはひとりで街の女性たちを連れ去っていくオークを追いかけるが、逆に捉えられてしまう。
パンツを脱がされ股を広げられオークに凌辱される寸前、ライサの目の前で突然オークの顔面が吹き飛んでいく。
何が起こったのか分からず驚くライサ。
実はこれはモフオが2㎞先から鍛冶屋で発掘した狙撃銃で狙撃していたのだ。
この世界の地中には数多くの銃が埋められているが、この世界の住人は剣と魔法しか使えず銃の存在を知らなかった。
モフオは世界で誰よりも銃に愛される属性を与えられており、どんな銃も百発百中という能力を持っていた。
圧倒的な力でオークを殲滅し、ライサと街の女性たちを助けたモフオ。
モフオはライサとともに戦うことを決め、剣と魔法の異世界で自分だけ銃武装で無双していくのだった。
感想
この作品は30歳銃マニアの童貞オッサンが剣と魔法の異世界で可愛い怪物に転生し、銃無双をする物語です。
見た目テディベアみたいな主人公が魔法を唱えるよりも速く、遠くの距離から凄まじい威力の狙撃で敵を殲滅していくのはギャップがあって良いですね。
この物語の魅力は主人公が銃で無双するところもありますが、やはり1番は女の子たちがエッチな目に遭うところですね。
ライサや魔法格闘家のエリカなどの女の子たちが行く先々で裸にされたり、エッチなことをされてしまいます。
もちろんモフオもライサたちにエッチなことをします。
一緒にお風呂に入って体を触りまくったり、舐めまくったり。
でも見た目が可愛いためかライサたちは全然怒りません。
第1巻ではライサたちが裸になることはけっこうありますが、あまり恥じらうような素振りを見せないんですよね。
もっと顔を真っ赤にして恥じらったり、女の子っぽい態度も見てみたいですね。
今のところこの物語で気になるのは2点。
ひとつはなぜ地中に銃が埋まっているのか。
昔は銃で戦っていたけど、魔法が発明され使われなくなったから埋められたのでしょうか?
モフオが知っている銃があるということは、この世界は餅田優男が生きていた時代よりはるか未来の世界という可能性もありますね。
もうひとつはライサの過去について。
彼女の背中には大きなバツ印のような傷跡があります。
これは敵に付けられたものなのか。
モフオも彼女が仲間を見捨ててひとりで逃げるような人とは思えないと言っているので、この傷にも何か意味がありそうです。
ライサがモフオに出会うまでひとりでいたのにも何か意味があるのかも。
今後ライサの過去についても描かれると思うので楽しみに待つことにしましょう。
この先ライサたちはどんな強敵と出会い、そしてどんなエッチな目に遭わされるのか。
そしてモフオはどんな羨ましい思いをするのか。
続きが楽しみです。
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おわり