こんにちわ、カッパ室長です。
今回は週刊ヤングジャンプにて連載中の『貧々福々ナズナさま!』第2巻の見どころを紹介していきます。
可愛い神様たちとのドタバタコメディ漫画です。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
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『貧々福々ナズナさま!』第1巻の紹介はこちら↓↓
『貧々福々ナズナさま!』(稲葉そーへー)
【朗報】誰でもナズナ様に願い事が出来るようになりました!やったね!
《注意》願い事をする際「叶わない」「物が壊れる」等の可能性がありますが全て自己責任でお願いします pic.twitter.com/dVUkmB93OY— 稲葉そーへー@貧々福々ナズナさま!2巻発売中! (@ina89sou) April 18, 2020
第2巻の見どころ(ネタバレ注意)
新たな貧乏神 ホオズキ
タカオとナズナが焼き味噌を作っていると突如、タカオの家に新たな貧乏神がやってきた。
方言女子でツインテールの貧乏神。名はホオズキ。
宿主と一緒に九州から引っ越してきたが、引っ越し先の「家のレベル」が高く、取り憑くことができずにさまよっていたのだ。
このまま取り憑けずにいると「もののけ」になってしまうため、ナズナとタカオはしかたなくホオズキの宿主探しの手伝いをすることに。
しかし、ホオズキはイケメン好きで好みが細かすぎるため、宿主探しは難航するのであった…
ヨモギとナンテン
ある日、タカオは栞からヨモギパワーで買いすぎてしまったA5ランクの和牛のおすそ分けをもらう。
そこでタカオは神様に取り憑かれているもの同士で繋がりを持とうと、カナも誘ってすき焼きをしようと提案する。
しかし、カナとともにやってきたナンテンを見た途端、ヨモギが怒りだしナンテンに頭突きをかましてしまう。
ナンテンは過去、神様たちの学校で先生のさらしを盗み、罪をヨモギに擦り付けていたのであった。
そしてナズナの力によって今までナンテンが犯してきた罪が次々と明るみに…
感想
今回でナンテンがより最低なやつということがよく分かりましたね。
ただエロいだけではなく、ずる賢いのがよりムカつくキャラになってます。
しかし、今までの犯行がバレてみんなから信用を失ってしまったナンテン。
ヨモギ好きの私としては今後、ナンテンにはより過酷な罰を受けてもらいたいかぎりです。
そして今回は新キャラの貧乏神ホオズキ、さらにタカオの住むアパートの住人・甲斐春翔くんとお母さんが登場。
また可愛いキャラが増えました。
シングルマザーのお母さんも若くて可愛い!!
このアパート、このままいくとタカオのハーレムが作り出せそうですね。
最初はカナがヒロインかと思っていましたが、もしかしたら三角関係、四角関係なんてものになるかもしれませんね。
個人的には栞さんがメインヒロインになると良いなぁ。
うっ、でもお母さんも捨てがたい…
コメディがメインですが、たまに宿主たちの恋愛部分も見てみたいですね。
登場人物も神様も増え、より賑やかになっていくタカオの日常。
そして今回の終わりでタカオたちはナズナたちの先生に会いに行きます。
はたしてナンテンはケジメをつけることができるのか。
次巻も楽しみです。
おわり