どうも、カッパ室長です。
今回は花とゆめで連載中の漫画 花とゆめCOMICS『神さま学校の落ちこぼれ』第14巻の見どころ紹介と感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
『神さま学校の落ちこぼれ』第13巻の紹介記事はこちら↓↓
『神さま学校の落ちこぼれ』
漫画:赤瓦もどむ
原作:日向夏
「薬屋のひとりごと」日向夏&「兄友」赤瓦もどむ
強力タッグが贈る2022年花とゆめイチオシタイトル「神さま学校の落ちこぼれ」第1巻、大好評発売中! 第一話を大公開!! 1/12#日向夏 #赤瓦もどむ #花とゆめ #神さま学校の落ちこぼれ pic.twitter.com/eHOp2EkuSY— 花とゆめ編集部@10・11合併号&ザ花ダークヒーローズ発売中♪ (@HanaYume) January 21, 2022
第14巻の見どころ(ネタバレ注意)
スサノオ会による襲撃の真の目的
『神在月の集会』でスサノオ会による襲撃を受ける。
会場にいる人々を苦しめる精神攻撃を止めるため、田中モナカ、美馬みるる、江道トータの3人がスサノオ会が仕掛けた増幅装置を破壊しに向かう。
首謀者を捕まえたものの、陽美谷ナギはスサノオ会にしては杜撰な作戦に違和感を覚えていた。
増幅装置の位置調整に『高さ』の概念があることに気づいたナギに、装置を破壊したトータたちからも『設置された高さがおかしい』という報告がくる。
モニュメントの高い位置に仕掛けられた装置でも海抜の高いメイン会場には高さが足りていないのだ。
それを知ったナギたちはこの襲撃は月読命(ツクヨミ)を狙ったものではないのでは?考え始める。
そして増幅装置の高さには『地下駐車場』があるとトータから言われ、確認のためナギ、ツクヨミ、芥川ホシノの3人でメイン会場の下にある地下駐車場へと向かう。
そこにはスサノオ会のカグツチとオモイカネ、それとカグツチに捕まりボロボロな姿となった陽美谷たけるがいて…
『神さま学校の落ちこぼれ』第14巻 P31,32,33より感想(ネタバレ注意)
第14巻は『神在月の集会』編の続きで、スサノオ会による襲撃の真の目的が明らかになり、そしてついにナギとたけるが再会を果たします。
前回、増幅装置に関して『高さ』と『面』というワードが出て、モニュメントのてっぺんにあってはメイン会場と高さが合わないと私は予想していたのですが、微妙に外れてしまいました。
私はモニュメントのてっぺんにある増幅装置のほうが高い位置にあると思っていたのですが、まさかメイン会場のほうが高くて、逆に高さが足りないとは…
そしてスサノオ会(オモイカネ)の狙いはやはりツクヨミではなくたけるの方でしたね。
たけるも含めスサノオ会のメンバーは本当にツクヨミを誘拐する作戦と聞かされていたから、たけるも増幅装置が自分に仕向けられたものだと気づかなかったのでしょう。
オモイカネはスサノオ会で自分の地位を上げるために、邪魔者であるナオビノカミ(今回の襲撃の首謀者)とたけるをここで一気に排除しようと計画していたのです。
オモイカネはたけるがナオビノカミの洗脳にかかっていないことにも気づいていましたね。
スマホのメッセージのやり取りだけでなくゴミ箱まで調べたりしてるのマジでストーカーみたいで気持ち悪いです。
なぜ増幅装置をたけるに向けて発動させたのか?
それはたけるの能力を無力化するためでした。
たけるの神通力は精神感応と観念動力。
そしてもう一つたけるには特殊な力があり、それは「他人の神力を自分の神通力に流用することができる能力」でした。
『神さま学校の落ちこぼれ』第14巻 P77,80よりナギの持つ「自分の神力を分け与えて他のヒミコの神通力を強化する能力」と反対の力です。
やはり双子だから対になる力がありましたね。
オモイカネはたけるが精神感応を利用して相手とリンクし神力を使っていたことに気づいており、増幅装置で精神感応をジャミングすることでたけるの能力を無力化したのです。
普段は周りの人間の神力を流用し凄まじい力を出せていたたけるですが、これにより元の弱い観念動力しか使えなくなってしまい、カグツチに一方的にやられる展開に。
このピンチにかけつけたナギ。
念願の再会を果たし、たけるのピンチを救うことはできましたが、そのせいでオモイカネにナギが見つかってしまいます。
ナギたちが来たことで神通力が使えるようになったたけるはここでオモイカネを殺しにかかります。
『神さま学校の落ちこぼれ』第14巻 P135,136,138よりオモイカネも未来視でナギのことを知っているようだし、このままオモイカネを生かしておくとナギが悪者に狙われ続け、たけるが祖母から見せてもらったナギが破滅する未来に進んでしまいますから。
しかしツクヨミに邪魔されオモイカネを殺すことに失敗。
マジでツクヨミ何やってんだよ…
ツクヨミはたけるが人殺しになるのを止めたかったのでしょうけど、今回に限っては余計なことをしてくれたなと思っちゃいました。
今回たけるの過去回想シーンも描かれました。
幼い頃のたける可愛かったです。
あの頃からたけるは妹のナギのボディガードをしていて、離れ離れになった今もなおナギを悪いやつから守ることを貫き通しているとか、コイツ本当に良いお兄ちゃんだなと思いました。
カグツチの炎がガソリンに引火し地下駐車場は大爆発。
ナギたちはツクヨミの瞬間移動で助かり、たけるも猫田さんに助け出されたようですが重傷です。
これはまだ2人が落ち着いて再会を喜ぶことはできなさそうですね。
またカグツチ&オモイカネの方はどうなったのかも気になります。
まぁカグツチはともかく ずる賢いオモイカネは普通に脱出していそうですよね。
ナギはオモイカネに見つかってしまったし、これからの學園生活がどうなっていくのでしょう?
続きが楽しみです。
第15巻は2026年秋頃発売予定です。


