こんにちは、こんばんは。
カッパ室長です。
今回はヤングマガジンにて連載中の漫画 ヤンマガKC『暴力万歳』第5巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
『賭ケグルイ』河本ほむら先生×『サツドウ』なだいにし先生の最強タッグが贈る暴力奇譚です!
第4巻の紹介記事はこちら↓↓
※ネタバレを含むのでご注意ください。
『暴力万歳』
原作:河本ほむら
漫画:なだいにし
お読みいただきありがとうございました。
ヤンマガWebでは無料で続きが読めます!https://t.co/rBAeQVAbnC— なだいにし (@nadainishi) June 6, 2025
第5巻の見どころ(ネタバレ注意)
素手vs.ナイフ
六道せつなからナイフの基礎を教わる中で、彼女の逆鱗に触れ窮地に立たされる秋田正道。
だが六道に3度もナイフで斬られ刺されたことで秋田の気持ちは逆に落ち着きを見せ、六道の意表を突き、ついに秋田は念願だった「六道を殴ること」に成功するのであった。
六道が倒れている隙に部屋から脱出した秋田だったが、今度は腕輪が震え始める。
フルコン空手の渡辺功と戦い、六道の攻撃から逃げ延びた秋田はすでに満身創痍の状態。
そんな秋田の前に現れたのは「NO RULEs」ランキング93位の狭間響。
秋田は近づいてくる狭間を警戒してカーフキックを決めるが、狭間はナイフで秋田の肩を刺してくる。
「「NO RULEs」で勝ち残るのに必要なのは喧嘩の腕じゃない。サバイバルゲームに生き残るための知恵だ!」と語る狭間は「武器を使わない人が「最強」を語るのはバカみたいだよ」とみんなが暗黙の了解でやらないことを平然とやってのける強さがあった。
これまで狭間と戦ってきた相手はナイフを見て降参をしていた。
しかし、秋田は先ほどの倒れた六道を追撃せず逃げたことの後悔から、逃げるのでなく暴力を選択するのであった。
『暴力万歳』第5巻 P55,56より学校が戦場に!?
学校とは倫理と秩序を育む場である。
しかしこの日、秋田が通う都立克進高校は血と暴力で染められることに…
狭間との戦いを終えた秋田は次の戦いに備えて学校の屋上で六道から「これひとつで喧嘩に勝てるシリーズ」の第4弾“タックル”を教わろうとしていた。
しかし、秋田の腕輪が無情にも震え始める。
この学校にも「NO RULEs」の参加者がいたのだ。
感想(ネタバレ注意)
第5巻では秋田がナイフを持つ相手と戦うお話や、秋田が通う高校にも敵がやってくるお話などが描かれました。
前回、秋田は六道の逆鱗に触れてしまいナイフで刺されてしまいますが、それによって秋田の思考が暴力に染まって反撃に出始めました。
秋田は逃げる素振りを見せ、追ってきた六道にスマホのライトを浴びせ視力を奪います。
そして目が見えない隙に秋田が逃げると考えた六道の裏を読み見事一撃を入れることに成功しました。
一つ一つの動きで六道の動きを誘導し、想像を超えていく、頭が良い秋田だからこその攻撃でしたね。
ちょっぴり卑怯な手ですが、ずっと念願だった「六道を殴る」を達成しちゃいました。
秋田が六道を殴るのはもっと物語の終盤くらいになるんだろうと思っていたので、ここで達成しちゃうのは意外でした。
でも今回のは正々堂々ではないから秋田も納得いってないだろうし、後々ちゃんと戦いそうですけどね。
六道から逃げ切った秋田ですが、今度は「NO RULEs」の参加者・狭間響との戦闘に。
六道のナイフから逃げれたと思ったら、今度もナイフ使い。
ですが直前にナイフを持った六道と戦っていたから、秋田は狭間に恐怖することなく戦えていましたね。
暴力に誠実になった秋田の攻撃は狭間のナイフよりも先に届き、飛びつき三角で三角絞めを綺麗に決めていきます。
そこから狭間がナイフで反撃しますが、秋田は刺されても動じることなく狭間を絞め続けて刺し殺される前に狭間を落としてしまいました。
秋田の覚悟がヤバすぎますね。
渡辺や六道と立て続けに戦っていたから、もうアドレナリンが出まくっている最強状態だったのかも。
ナイフ使いということでかなり苦戦するかと思いましたが、けっこうあっさりと決着がついちゃいました。
まぁ ランキングを見ても狭間は93位だし、秋田は22位の渡辺に勝っているのだからこの結果は当然といえば当然なのかもしれません。
ナイフ自体は強力でも使用する人間が弱かったということなんでしょうね。
狭間との戦闘後、彼が集めたチンピラが秋田を襲いますが、そこに六道がやってきて秋田を助けてくれました。
チンピラに襲われることよりも六道が来てしまったことに恐怖してる秋田が面白すぎです。
てっきり秋田と続きをするのかと思ったのですが、秋田が狭間を倒したことで機嫌を直してくれたみたいですね。
しかもチンピラたちを使って「武器に対する戦い方」まで披露してくれてるし。
『暴力万歳』第5巻 P101,102,103より複数人+武器持ちなのに余裕で対処してるし、教材扱いしてて六道さん強すぎます。
1人で逃げた狭間は「NO RULEs」ランキング3位のレイジ・レインという男と遭遇してしまい瞬殺されてました。
狭間戦後、秋田が腕輪の振動で気づいた「誰かが近づいてきてる」というのは彼のことだったようですね。
傭兵であるレイジ・レインは本当の戦争経験者のため、「NO RULEs」の喧嘩ではヌルすぎるようです。
はたしてコレに秋田は勝てるくらい強くなれるのでしょうか?
どっちかというとレイジ・レインvs.六道のヤバいもの同士の戦いが見てみたいですね。
第5巻のラストでは秋田たちが通う都立克進高校に「NO RULEs」の参加者がやってきてしまいました。
一息つける場所だと思われた学校も戦場になってしまうのか。
「NO RULEs」のせいで秋田も学校の中で有名になっちゃったし、色々大変そうですね。
あと秋田が女の子からモテ始めて六道がちょっと嫉妬してるのが可愛かったです。
秋田の前に現れたのはMIUと名乗る関西弁の女子プロレスラー。
『暴力万歳』第5巻 P165,166より彼女は100位から2連勝で41位に上がって注目度抜群の秋田と絡んだら目立つことができると考え、秋田に共闘しないかと提案してきます。
はたして秋田はMIUの提案に乗るのか!?
MIUはプロレスラーだし、もし仲間にできたら今教わっているタックルのアドバイスとかも貰えるかもしれませんね。
MIUと共闘する場合、敵も徒党を組んで襲ってくるかもしれないし、次回はチーム戦になるのかな?
どんな戦いが見れるか楽しみです。
単行本第6巻は2026年6月発売予定です。


