こんにちは、こんばんは。
カッパ室長です。
今回は別冊少年マガジンで連載中の漫画 KCデラックス『柊さんちの吸血事情』第6巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
第5巻の紹介記事はコチラ↓↓
『柊さんちの吸血事情』
著者:吉河美希
美人三姉妹の秘密をオレだけが知ってしまった話(1/10) pic.twitter.com/9x2VmZYL3Y
— 吉河美希 (@YoshikawaMiki) January 2, 2023
第6巻の見どころ(ネタバレ注意)
揺れ動く翔太の気持ち
柊八雲から三姉妹の誰かと結婚してほしいと言われてしまった源翔太は「ただでさえ家族を知らないオレが結婚なんて…」と混乱してしまう。
吸血鬼と結婚するってどういうことなのか次女・雪枝に尋ねると、雪枝は「キミの血を“ひとりじめできる”ってことでしょ」と答える。
翔太が誰かを選ぶと他の吸血鬼たちは翔太の血を吸えなくなり別の人を見つけなくてはいけないらしい。
三姉妹だけでなく楠バジルや榊サキも血を吸えなくなったら死んでしまう。
翔太の好きな相手は雪枝だが、彼女が好きな相手は生徒会長である楠セージで、翔太が選ばれることはない。
自分はどうすれば良いのかと悩む翔太を見て、長女・晴海は翔太にドライブに行こうと誘い…
クリスマスのプレゼント交換会
柊家では毎年クリスマスに家族でパーティーをして、メインイベントでプレゼント交換が行われる。
『柊さんちの吸血事情』第6巻 P85,86より翔太もプレゼントを用意するように言われるが、施設では毎年プレゼントは決まっていて自分はサンタに扮して配る側だったから何を用意すればいいのか分からなかった。
三女・雨々から去年までは柊家にはサンタが来ていた話を聞き、翔太はクリスマスには色々な型があることを知る。
そこで他の家のクリスマスを参考にしようと楠家や榊家を訪ね…
感想(ネタバレ注意)
今回は結婚してほしいと言われ悩む翔太の姿や、クリスマスのプレゼント交換やお正月の初詣などのイベントを楽しむお話などが描かれました。
まずは結婚と言われて悩む翔太のお話から。
三姉妹の中から誰かを選ぶとか、それぞれ違うタイプだから難しいですね。
秋の季節を雨々はファッションで楽しみ、雪枝は読書の秋として満喫し、晴海はスポーツの秋だと言ってました。
翔太は雪枝のことが好きですが雪枝は会長(セージ)のことが好きで、「キミの血は美味しい」と翔太をエサとしか見ていないらしく、現状フラれたってことになっています。
しかし晴海から励まされた翔太は諦めずに雪枝を振り向かせると決意しました。
『柊さんちの吸血事情』第6巻 P53,54よりこれで雪枝の心が動くと良いのですが。
翔太が誰かを選ぶと他の吸血鬼が長く生きられないという点も晴海が大丈夫と言ってくれたし、翔太は心置きなくアタックしていけますね。
でもこの時、晴海も翔太に「アタシ好きかも」と言ってたし、雪枝だけじゃなく他の子たちとの恋愛も過激になっていきそう。
翔太がセージと張り合うお話では、セージがいつも公共のトイレで変身していたことが判明。
彼が学校では偽りの姿で過ごしているのは「楠家の長男と知られないため」なんだそうです。
知られたらマズイ理由があるのか?と翔太に聞かれても「いずれわかるさ」とだけしか答えないセージ。
これは何かありそうですね。
楠家の長男だとバレると何者かに狙われる可能性があるとか?
そうだった場合、ベタですが吸血鬼狩りとかがいるということなのかも。
セージだけでなくバジルにも危険が及ぶだろうし、セージは楠家の騎士として楠家の財産であるバジルを守るために役割を全うしているということなんでしょうね。
次にクリスマス会のお話。
柊家のクリスマスツリーはコウモリや蜘蛛の巣、輸血パックなどが飾ってある吸血鬼仕様でした。
クリスマスとハロウィンが混じっちゃった感じでしたね。
榊家のクリスマスではハムズもサンタ衣装になっててとても可愛かったです。
『柊さんちの吸血事情』第6巻 P93,94よりメインイベントのプレゼント交換ではそれぞれの特徴がもろに出たプレゼントで面白かったです。
みぞれさんは雨々が作ったリメイクヴィンテージTシャツが当たってて、次の話の扉絵でちゃんと着てる姿が描かれていました。
いつも和服だったから新鮮で良かったです。
あと八雲のプレゼントが現金10万円って凄すぎません?
そして翔太は悩んだ末に「召し使い券」をプレゼントしていました。
当たったのが八雲でホントに良かった。三姉妹に当たってたら何を命令されていたか…
次のお話では翔太が雨々にマフラーを直してもらうため、雨々の仕事を応援していました。
「吸血鬼でも人間の力になれるんだって証明したい」と夢を語る雨々、中学生なのに大人すぎて眩しいです。
そんな雨々をしっかりサポートする翔太。
雪枝は翔太が雨々と楽しそうにする姿を見たり、晴海とドライブするのを見て寂しい気持ちになっているようでした。
そして初詣から帰った雪枝は翔太にキスをしてしまいます。
これは甘酒を飲んでしまい酔ったせいなのか、それとも少なからず好意があったからなのか。
あと次の日雪枝がキスしたことを覚えているのかも気になりますね。
どんどん混迷を極める恋模様ですが、はたしてどうなっていくのか。
『柊さんちの吸血事情』第7巻は2026年秋頃発売予定です。


