どうも、カッパ室長です。
今回はシリウスコミックス『落ちこぼれだった兄が実は最強 ~史上最強の勇者は転生し、学園で無自覚に無双する~』第14巻の見どころ紹介と感想を書かせていただきます。
第13巻の紹介記事はこちら↓↓
『落ちこぼれだった兄が実は最強 ~史上最強の勇者は転生し、学園で無自覚に無双する~』
漫画:村上よしゆき
原作:茨木野
キャラクター原案:あるてら
今日から新連載!
村上よしゆきのなろう系漫画、水曜日のシリウスで始まりました。ニコニコで無料で読めます!
「落ちこぼれだった兄が実は最強 ~史上最強の勇者は転生し、学園で無自覚に無双する~ 」
よろしくお願いしますー!!!https://t.co/NpFGXG2SKT pic.twitter.com/UYl4gIP8x7— 村上よしゆき (@murakami44) December 2, 2021
第14巻の見どころ(ネタバレ注意)
人魚王国の危機
人魚王国・アトランティアには大賢者サリーが作ったとされる6体の“古代獣”のうちの1体「ケロニオイデア」が眠っている。
現在、人魚王国は魚人の大軍によって城を取り囲まれ、このままでは魚人に古代兵器が奪われ世界が支配されてしまう危険な状況だった。
元聖騎士ヘンリエッタと聖女メアリ=テンドはそれを未然に防ぐために教会から派遣されたが、魚人将軍ニョルズの圧倒的な力の前に手も足も出せず、捕まってしまうのであった。
『落ちこぼれだった兄が実は最強 ~史上最強の勇者は転生し、学園で無自覚に無双する~』第14巻 P22,23よりそんな時、人魚王国の姫フィオ・ポセイドンを助けたユリウスたちが散歩感覚でこのピンチを救いに来て…
六邪神将 集結!!
ユリウスたちが人魚王国で海神王トリトン・ポセイドンと会話をしていると突如地下から激しい揺れが起きる。
これは六邪神将の水の邪神バキンシによって古代兵器「ケロニオイデア」が起動したためだった。
ケロニオイデアの封印はフィオがいないと解けないはずだったが、バキンシはフィオの生体データを丸々コピーした擬結晶体を代用することで封印を解いていたのだ。
古代兵器は陸へ上がり、地上の文明は一瞬にして灰になってしまう。
―はずだった…
感想(ネタバレ注意)
第14巻は人魚王国へやってきたユリウスたちが六邪神将と戦うお話が描かれました。
今回のお色気担当は第14巻の表紙にもなっているヘンリエッタとメアリの二人。
メアリが再登場したのは嬉しかったです。
彼女たちが着ているスク水は水中呼吸の呪法が編み込まれているそうですが、このデザインにした教会のエライ人はただのスケベジジイですね。
文句を言いながらもちゃんと着てる彼女たちが良い子すぎます。
今回も色々な作品のネタが仕込まれていて面白かったです。
最初は魚人将軍ニョルズ。
なんとなくキン肉マンみたいな雰囲気のある魚人ですね。
コイツが使っていた必殺技「魚闘技 激海嵐」がまんま『ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流』のワムウが使ってた「神砂嵐」だったのが笑えましたね。
この技のおかげでヘンリエッタとメアリのスク水が破けてえちちな姿を拝むことができました。
さらにはヘンリエッタが見事なまでの「くっころ」を見せてくれました。
ここまでシリアスムードでしたが、ユリウスの登場で一気に緩い感じになっちゃいました。
風魔法だけで魚人の大軍を特製巨大タモに吸い込むとか酷すぎる。
そして魚人将軍ニョルズもワンパンでぶっ飛ばされちゃうし。
それよりもヘンリエッタとメアリがほぼ裸みたいな状態でユリウスをめぐって言い争いしてるのが面白かったです。
『落ちこぼれだった兄が実は最強 ~史上最強の勇者は転生し、学園で無自覚に無双する~』第14巻 P35よりこれは年上ヒロイン組として今後も活躍してくれそうな予感。
六邪神将のお話もネタが仕込まれすぎていてツッコミを入れるのが大変でした。
まず地上にいるヴェノムザードがユリウスを探知する姿、ドラゴンボールの悟空が気を探る仕草を丸パクリしてました。
顔まで寄せてるし。
古代兵器はワンピースやゼルダの伝説が元ネタになってそうですね。
見た目も『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の神獣みたいだし。
その封印を解く際の解析シーンも『天空の城ラピュタ』のムスカ大佐が黒い石板の文字を解析してる姿を真似ていて、擬結晶体の中には『新世紀エヴァンゲリオン』のアダムみたいなのがいました。
古代獣の操縦席もエヴァのやつでしたね。
六邪神将が集結するシーンも魔法陣が展開されていて、『ONE PIECE』の五老星が登場するシーンみたいでした。
私が見逃している&知識がないだけで、他にも絶対ネタは仕込まれていそうな気がします。
六邪神将の攻撃とかミカエルの砲撃とか。
今回古代獣を作ったといわれる大賢者サリーは重要人物っぽいですよね。
シルエットが描かれているということは後々登場しそう。
それにユリウスもサリーの名を聞いて「聞いた事あったような」と言ってたので、知り合いの可能性も高そうです。
バキンシが古代獣を目覚めさせたシーン、約9ページにもわたって世界の終焉が描かれたのですが、実はそれは全部バキンシの妄想でしたというオチは笑えましたね。
妄想が長すぎます。
地上を破壊したり暴れることもなくぶっ壊された古代獣も可哀想でした。
そして仲間のピンチにカッコよく駆けつけてくれた六邪神将たち。
『落ちこぼれだった兄が実は最強 ~史上最強の勇者は転生し、学園で無自覚に無双する~』第14巻 P102,103より集合するシーンだけ見るとアイツらのほうが主人公みたいな感じでしたね。
しかし全員揃ってもユリウスにはまったく歯が立たない模様。
バキンシは理事長ルシフェルに騙されてユリウスを倒そうとしていたようです。
いったいルシフェルは何を企んでいるのか。
バキンシは魚人の大軍で地上を攻めようとしましたが、ガイアスたちによってそれも阻止され、最後は邪神ポイズンアヌビスを闇魔法で操りメガネ君ことビーノを人質にとっていました。
ヘンリエッタたちがあっさり見捨てようとしてるの最高ですね。
でもユリウスは見捨てずに投降し、ピンチを迎えてしまいます。
仲間思いの良い男です。
はたしてユリウスはどうなってしまうのか。
バキンシに斬られる感じで終わってましたが、アレ絶対にユリウスを斬れなさそう。
続きが楽しみですね。
第15巻は2026年3月9日発売予定です。
原作小説はコチラ


