こんにちは。カッパ室長です。
今回は集英社発・女性向け漫画アプリ『マンガMee』で連載している右腹さんの作品『君が死ぬまであと100日』第2巻の見どころを紹介していきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
『君が死ぬまであと100日』がどんな漫画なのかは下の記事を読んでみてください↓↓
『君が死ぬまであと100日』(右腹)
今日から少年ジャンプ+さんのほうでも『君が死ぬまであと100日』同時連載始まります!よろしくお願いします!https://t.co/KdwBEILmjC pic.twitter.com/6ZmvPjxzZP
— 右腹▶︎❷巻発売中 (@sgin001) January 22, 2020
ジャンプ+でも同時連載が始まったんですね。
前回までのお話
4回目の告白で幼馴染の神崎うみと恋人同士になれた津田林太郎。
だが、生きものの余命が視える太郎は彼女の余命カウントダウンが始まってしまっていることを知ってしまう。
ときめかないとうみの余命が減ってしまうため、太郎は一生懸命うみをときめかせる。
しかし初デートを迎えた当日、今まで数日単位で減っていたうみの余命が大幅に減ってしまっていたのだった。
第2巻の見どころ(ネタバレ注意)
イケメン転校生登場!
うみの余命が100日まで戻らず、不安になる太郎でしたが、うみのポジティブ思考に救われるのでした。
ある日、2人の学校にイケメン転校生・小野寺いつきがやってきます。
イケメン&優しい性格で転校してすぐにモテモテ状態のいつき。
そんな彼を見て太郎はいつきからモテる秘訣を教えてもらえれば、もっとうみをときめかせることができるのではと思いつきます。
そしてひょんなことからいつきと知り合った太郎は弟子入り志願します。
師弟関係&友人関係となった太郎といつき。
すると、いつきは太郎と別れた後、謎の発言をするのでした
「がんばれ太郎くん。彼女の運命は君次第だよ。」
キス
いつきの行動を観察することでときめかせるための勉強を進める太郎。
そして修行の成果をみせるため、うみを抱きしめることに。
うみを抱きしめると、うみから「私はドキドキして太郎のことばかり考えているのに」と言わせることができました。
それが嬉しくてたまらない太郎。
もっとうぬぼれてもいいと言われ、太郎は勢いでそのままうみにキスをしてしまいます。
その結果、翌日から太郎はうみから避けられてしまうのでした。
最後に
今回もめちゃめちゃキュンキュンさせてもらいました。
1巻のときよりもうみが太郎を幼馴染としてではなく、男の子として好きという描写が増えているような気がします。
イチャイチャシーンも多くてとても良かったです。
そして出ましたね。イケメン転校生。
はじめは恋のライバルかなと思いましたが、違いましたね。
1巻で藤井みのりが恋のライバル役で登場してましたしね。
この転校生、小野寺いつきも特別な能力を持ったキャラクターでした。
詳しい能力の説明などは次の巻になりそうですね。
今後、いつきの能力も駆使しながらうみが死ぬのを阻止していくという流れになるのではないでしょうか。
この先、どうなっていくのかとても楽しみです。
おわり