こんにちは、こんばんは。
カッパ室長です。
今回はマガジンポケットで連載中の作品 KCデラックス『念願の悪役令嬢(ラスボス)の身体を手に入れたぞ!』第11巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
第10巻の記事はこちら↓↓
『念願の悪役令嬢(ラスボス)の身体を手に入れたぞ!』
原作:羽田遼亮
作画:中島零
キャラクター原案:潮一葉
ネーム・構成:赤衣丸歩郎
『 #念願の悪役令嬢(ラスボス)の身体を手に入れたぞ!』
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— 中島 零 (@Nakajima_0) December 29, 2023
目次
第11巻の見どころ(ネタバレ注意)
カレンが大聖堂にカチコミ
夏休みに入り、エリザベートはカレンと一緒に帰省することにし、マクスウェル家を経由しカレンの故郷・エリュートへと赴いた。
そこでエリザベートたちはカレンの妹分のミレウス(愛称:ミーレ)と孤児院の院長クレアと出会う。
孤児院に向かう前に、カレンは神聖魔法でがけ崩れでふさがった道を開通したり、がけ崩れの原因となったハゲ山に緑を復活させる。
その力を目の当たりにしたミーレは「どうかウチを助けて…」とカレンに助けを求めるのであった。
話を聞くと、竜神祭が目前に迫っている中、町に「竜災に備えよ!!」と祭事を批判するビラが配られたり、『竜の声』と呼ばれる洞窟鳴動音が頻繁に鳴るようになり、大聖堂の評議員たちが大騒ぎ状態になってしまったとのこと。
そのせいで祭りをもっと豪勢に、舞巫女の衣装ももっと露出を多くしろと言い始めたのだ。
『念願の悪役令嬢(ラスボス)の身体を手に入れたぞ!』第11巻 P30,31よりあまりにも破廉恥すぎる衣装を見たカレンは激怒し、大聖堂へカチコミをかけに行き…
竜の民
大司教マーガレットからの依頼で禁足地の森『悪霊の森』で目撃される怪しげな集団を捕まえることになったカレンたち。
カレンは森全体に神聖魔法『閃鎖』を放ち、怪しげな集団を見つけるがあと一歩のところで逃がしてしまう。
彼らは竜の民と名乗る邪竜カフニールの末裔を自称する邪教の民だった。
彼らが逃亡する際に使用した転位術は大聖堂の宝物殿にあった古代秘法具『聖転位陣』によるもので、教会の内部に手引きした者がいることが判明してしまう。
その後、ミーレは典礼長イガイタに呼ばれるが、実は彼が竜の民の一人だった。
彼はミーレに「我が一族の裔の『贄姫』よ」と言い…
感想(ネタバレ注意)
第11巻から本格的に『聖女の郷編』が始まります。
序盤から脳筋全開で問題を解決していくカレン。
その姿にミーレも困惑していましたね。
都会に染まってしまったと嘆くミーレですが、原因はすぐ横にいるんですよね。
ですが後々判明しますが、カレンが脳筋なのは元からだったようです。
大人しそうな顔をしていますが、昔から突っ走る性格だったそうです。
全部エリザベートのせいかと思いましたが、エリザベートはカレンの脳筋にブーストをかけていただけのようですね。
今回の竜神祭ではミーレが舞巫女を務めるのですが、大聖堂のジジイ共が竜が起きると大騒ぎをした結果、衣装をとんでもなく露出の多いものに変えてしまったそうです。
もうただの下着姿みたいな衣装でしたね。
壁画に描かれた女神を忠実に模したと言ってますが絶対嘘だし、評議員のジジイ共やベキナノゥダ神学博士の性癖が反映されているとしか思えません。
衣装についてとんでもない熱量で語る神学博士がちょっとヤバめで怖かったですね。
好きなことを語るオタクのようでした。
世のオタク達に好きなこと話しているとき周囲からこんな風に見られているんだぞと教えたくなりますね。
そんな神学博士を黙らせるためにカレンは『星神分霊』『光臨』という魔法で女神の分身を降ろし、女神から直接ダメと言ってもらっていました。
カレンはまたとんでもない魔法を平気で使えるようになっていますね。
あと女神の分身がカレンと同じ顔だったのはカレンの魔法だったからなのでしょうか?
それとも聖女はみんな似たような顔なのかな?
こうして破廉恥な衣装問題は解決しましたが、今度は竜の民という邪教の民の問題が起きてしまいます。
この竜の民は湖に封じられた邪竜の復活を目論んでいました。
前回の敵は大悪魔でしたが、今度は邪竜が敵になるようですね。
教会の内部に竜の民が潜り込んでいることが判明した直後に典礼長イガイタが正体を現したのはちょっと驚きました。
イガイタとかネーミングからしてネタキャラだと思っていたのに、まさかの敵でしたね。
『念願の悪役令嬢(ラスボス)の身体を手に入れたぞ!』第11巻 P110,111よりしかも正体表した時の顔 怖すぎてマジでビビりました。
『贄姫』であるミーレを捕まえて逃げるイガイタたちでしたが、エリザベートがカレンを投げてあっという間に追いつき捕縛してしまいました。
あれだけ怖がっていたのに、なんだかこの移動方法が主流になりつつありますね。
実はミーレも竜の民で(※本人はそのことを忘れていた)、竜の魂を納めるために『神竜の因子』を埋め込まれた肉の器として幼い頃から育てられた存在でした。
そのためミーレを取り戻すことに成功しましたが、イガイタたちによりミーレは竜の姿に。
『念願の悪役令嬢(ラスボス)の身体を手に入れたぞ!』第11巻 P153,154,155よりこの姿のミーレに邪竜の魂を納めることで邪竜カフニールが復活するみたいです。
湖の底からは邪竜復活を目論む神竜王ドエラソールも登場。
名前の通り偉そうな奴でしたね。
これまで静かだったエリザベートもコイツが登場したことでやっと戦闘を開始するようです。
ここからエリザベート無双が始まるようですね。
はたしてカレンたちはミーレを救い、この竜の民の計画を阻止することはできるのか!?


