こんにちは、こんばんは。
カッパ室長です。
今回はコミックDAYSにて連載中の漫画 シリウスKC『江戸前エルフ』第13巻の見どころ紹介と感想を書かせていただきます。
YouTube“日活アニメチャンネル”より
『江戸前エルフ』第12巻の紹介記事はこちら↓↓
『江戸前エルフ』
著者:樋口彰彦
ウチの神社の神様がエルフだったはなし③
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— 樋口彰彦 (@higuchi_akihiko) October 15, 2020
第13巻の見どころ(ネタバレ注意)
エルダと小糸の初バイト
過労で倒れた日野真夏(愛称:なっち)の姉・日野真冬の代役でエルダは月島のフードイベントで自身がモデルとなった「たかみみちゃん」の着ぐるみを着るバイトをすることに。
小金井小糸も門井きらら(愛称:カドちゃん)のお店で売り子のバイトをしていて、彼女の後ろにオドオドしながらくっついているたかみみちゃんが「再現性が高い」「本物の高耳様みたい」とお客から好評を得るのであった。
最初は苦労していたエルダだったが、しばらく着ぐるみを着ていると不思議と気分が落ち着くようになり、まるで自分の部屋にいるような安心感すら覚え始め、「たかみみちゃんは『着るお部屋』なんだ!」と外出するのが怖くなくなっていく。
しかし最後のイベントでステージに上がったエルダに「ブレイクダンスを披露してもらいましょ~!!」という難題が降りかかり…
『江戸前エルフ』第13巻 P15,23よりエルフのスキンケア
麗耳神社の巫女である小伊万里いすずは大好きなハイラのキラキラ写真を撮ってご満悦。
しかしよく見るとハイラの肌が荒れていることに気づいてしまう。
「ハイラのお肌は私が守る!!」といすずはすぐに高級コスメを買ってハイラに使うよう渡すが、ハイラは自分には勿体ないと言って返品を勧めてくる。
そこでいすずは「よその御祭神はきっと良い物使ってるよ!」と言って、小糸にエルダは何のコスメを使っているのか尋ねてみることに。
そして他のエルフたちのスキンケアが明らかに!?
感想(ネタバレ注意)
第13巻ではエルダがバイトで着ぐるみを着たり、スキンケアについて話し合ったり、『嘘字』を作って遊んだり、デジタルデトックスしたりするお話などが描かれました。
小糸は初バイトだそうですがとても良く動けてますね。
というか普段も神社で接客してるから客商売は慣れているのか。
でも「初穂料は300円お納めになります」という巫女ならではの言い方が出ちゃってるのが面白かったです。
エルダももっとコミュ障を発揮させるのかと思ったら、着ぐるみによるガードのおかげで色んな人と触れ合えていました。
小っちゃい子に殴られるのは着ぐるみあるあるですが、そこでキレなかったのも偉かったですね。
でもエルダの「ひとに乱暴するとバチが当たるぞ~…?」に「誰がバチを当てるの?」という少年の問いに対して「この私だ…」と圧強めで言ってるのが面白いですね。
まぁバチは神様が当てるもので、エルダは御祭神だから合ってはいるんですが。
ステージに上がってブレイクダンスを踊れと言われた時も代わりに日本舞踊を踊ってピンチを耐えしのいでいたのも凄かったです。
バイトの話で「日本舞踊なら少々…」と言ってたのが伏線だったんですね。
シマデンは最初からたかみみちゃんの中身がエルダだと見抜いていたのも流石だなと思いました。
スキンケアの話ではコスメを聞かれてプラモのサフの話が出てくるのはエルダらしいですね。
エルダも昔はブランドコスメを買っていたけど、それもオマケ欲しさだったようです。
ヨルデはボディソープと間違えてリンス使ってることがあるとか言ってるし、スキンケアとか何も考えてないようですね。
エルフ4人の中だと一番スキンケアとかしてそうなのがパンニャなのかな?
お風呂も好きそうだし、バスボムも好きみたいですしね。
ハイラは江戸時代では鶯のう○ちが高級スキンケア用品だと言っていました。
結局ハイラの肌荒れの原因はギャンブルで負け続けたことによるストレスからのようで、競艇で一発当てたら一気に肌の調子が良くなっていました。
やはり美容の一番の敵はストレスということなんでしょうね。
次に『嘘字』のお話。
小糸がビャンビャン麺を夕飯に出したことで『嘘字』の話が始まります。
連載当時はビャンビャン麺のブームが過熱期だったんでしょうね。
ここでエルダの日本名は「江留那」、ハイラの日本名は「琶易羅」と書くことも判明。
『嘘字』では鬼に外を加えた一文字で「節分」を表す漢字や、口をたくさん書いて「おしゃべり」と表す漢字などが登場しました。
『江戸前エルフ』第13巻 P84,85,86よりやろうと思えば色々創作漢字って作れそうですよね。
「バーチャル」を漢字で表そうとしていたらしいし、10年後とかには変な漢字が生み出されているのかも。
電柱交換工事の影響でインターネットが使えなくなったため、エルダたちはこれを機にデジタルデトックスをしてみることに。
デジタルデトックスをするためにやり方をネットで調べてるの本末転倒すぎて笑えました。
さっそくデジタルデトックスを始めたエルダと小糸ですが、すぐに暇な時間に耐え切れなくなっていました。
今って本当にネットありきの生活が基本になってきてますからね。
最後はエルダの部屋に迷い犬がやってきてしまうお話。
意外にもエルダは犬が苦手でした。
これは江戸時代の頃、江戸には野良犬が多くいてそれが吠えるわ噛むわで大変なことになっていたからなんだそうです。
狂犬病とかもあるし、当時は医療も発達してないからそりゃ怖いですよね。
次回はこの迷い犬の飼い主を探すお話になりそうですね。
見つかるまで神社でお世話することになるだろうし、はたしてエルダは大丈夫なのか!?
単行本第14巻は2027年冬頃発売予定です。


