こんにちは、こんばんは。
カッパ室長です。
今回は週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の漫画 ビッグコミックス『ヨシダ檸檬ドロップス』第7巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
第6巻の紹介記事はコチラ↓↓
『ヨシダ檸檬ドロップス』
著者:若木民喜
一浪して京大に入ったら、知ってる地味女子が京大で一番有名な人物になってた話
(0/12)#漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/IJlrIqLemp— 若木民喜@「ヨシダ檸檬ドロップス」「結婚ですか」アニメ4649 (@angelfrench) November 12, 2024
第7巻の見どころ(ネタバレ注意)
チャンス到来!?
年が明け、1月末になると学生たちが単位取得に向けた戦い、期末考査がやってくる。
単位弱者たちの阿鼻叫喚を横目に、普段から真面目に授業に出ている山川可志夫は難なく期末試験を乗り切り単位を取得するのであった。
試験期間中ずっと山ごもりをしていた沢北陽子も無事試験から解放され、2人は吉田神社の節分祭へ行くことに。
はじめての節分祭で陽子のテンションは高く、それを見たカシオも今の2人の時間を大切にしようと目一杯楽しむことにした。
おでんに焼きそば、そしてお酒を飲んでいると、なんだか陽子がどんどん大胆になっていく。
そして夜になり、陽子が「…カシオくん。今日私の下宿、誰もいないよ。チャーンス!!」と言い出し…
再会
同志社大学のブラック・ナイトこと西大路沙夜は思い悩んでいた。
実家が営む老舗和菓子屋「西屋」の開発会議で新規顧客を獲得するために提案をするが、父親に反対されてしまったのだ。
父親から「お前は客商売をわかっていない。お前は客を倒そ思てる。そんな店に客が来るかい!」と言われてしまう。
プロレスではあんなに応援してもらったのにザ・サンシャインキッドに負けてしまい、開発会議では親子ゲンカをしてしまい店を変えることもできない。
「こんな自分に京都を変えるなど言える権利はない」と自分の進んでいる道が合っているのか沙夜は不安になってしまった。
そんな時、頭の中に以前出会った三嶋岳の姿が浮かび上がり…
『ヨシダ檸檬ドロップス』第7巻 P71,72より感想(ネタバレ注意)
第7巻は1月~3月のお話が描かれ、カシオと陽子にオトナになるチャンスが到来します。
まずは期末考査のお話から。
全然授業に出ていなかった奴らがこの時だけ必死になってるのが本当に笑えます。
私が大学通ってた時も似たような人たちを見たなぁ。
あまりに絶望的な状況のせいで、彼らはすべての授業のノートを集めて「奇跡の全通京大生」を錬成するという訳の分からないことに全力を注いでいました。
もう試験対策ではなく奇跡の全通京大生を錬成することが目的になっているようでしたね。
そしてカシオのノートのおかげで無事収集率100%にし、コノエちゃん(奇跡の全通京大生)が錬成されました。
その姿は日焼けしたギャルで、いわゆるオタクに優しいギャルでした。
奇跡の全通京大生というかコイツ等の夢が具現化されただけにしか見えませんでしたね。
はたしてこの人たちは単位を取得できたのでしょうか?
次に節分祭のお話。
久しぶりにカシオとイチャイチャできるから陽子がテンション高くてメチャクチャ可愛かったです。
お酒を飲んで酔って少し大胆になってるのも良かったですね。
『ヨシダ檸檬ドロップス』第7巻 P31,32,33より陽子に「今日私の下宿、誰もいないよ」と言われ、これはいよいよか!?と思ったのに、万里野薫が登場したせいでカシオはタイミングを逃してしまいました。
万里野はカシオを京都コンサートホールに連れてきて、4月にここで一緒にコンサートをすると報告してきました。
万里野にとっては重大発表なんだろうけど、今じゃなくてよくね?と思っちゃいましたね。
結局この日は陽子が眠ってしまい何もすることなく終了。
この回で陽子は家族と「4年間は自由にさせてもらえるが、その後は家に帰る」という約束をしていたことが判明。
これって陽子は実家に帰った後は自由がないということ?実は良いところのお嬢様で将来が決められているとか?
この辺りのことも早く知りたいですね。
沙夜と岳の恋愛のほうも気になります。
父親に会議で自分の提案を反対され思い悩む沙夜。
言い方はキツイですが父親の言ってることも合ってるんですよね。
客は倒すものではないですから。
でも沙夜は自分のことを皆に認めてもらうために必死なんですよね。
そんな沙夜が頭の中に岳の姿が浮かび上がってきて驚いているのが可愛かったです。
普段はクールビューティーで大人びた沙夜ですが、岳のことになると一気に年頃の女の子になるのが良いですよね。
岳と仲良くなることで沙夜の気持ちや考え方が変わり、良い方向へ進んでいくのかも。
カシオたちと比べるとこちらの恋愛はスローペースですが、これからどう進展していくのか楽しみです。
そしてついにカシオと陽子の初♡♡♡。
この回、ほとんどセリフ無しなんですが、それが逆に読者が2人はこう言ってるんだろうな、こんなこと考えているんだろうなと想像しながら読めるのがとても良かったです。
2人が♡♡♡するシーンはとてもドキドキしました。
陽子はプロレスで鍛えているだけあって体つきが良いんだけど、ちゃんと女の子の柔らかい感じもあって最高でした。
♡♡♡を終えた後の2人もとても面白かったです。
カシオは浮かれるだろうなと思っていたから予想通りでしたが、陽子も浮かれるとは…
『ヨシダ檸檬ドロップス』第7巻 P150,160,161より2人ともこの気持ちを誰かに言いたくて仕方くなってて、カシオはグッと我慢してるのに陽子は我慢できずに沙夜に話しているのが可愛かったです。
沙夜も興味津々で話を聞いてるのが可愛かったですね。
陽子と沙夜はプロレスでは宿敵ですが、私生活ではしっかり友達なのが良いですね。
3月の卒業式のお話では京大名物の仮装のお話が描かれました。
そしてカシオが陽子と同衾したことがバレてしまいます。
これはみんなから根掘り葉掘り聞かれることになるんでしょうね。
とはいえ、めでたくひとつオトナの階段をのぼったカシオと陽子。
次回はどんなお話になるのか楽しみです。
単行本第8巻は2027年1月末頃発売予定です。
若木民喜先生の別の作品紹介
『神のみぞ知るセカイ』
ゲーマーの間で「落とし神」と呼ばれるギャルゲー達人にして、現実女子からは「オタメガネ」と呼ばれる青年・桂木桂馬。
ある日、クラスメートの高原歩美に押しつけられた校舎屋上の掃除中、携帯ゲームのメールチェックをしていた桂馬の元に「攻略してほしい女がいる」との挑発メールが届く。
落とし神のプライドから即座に返信すると、上空から謎の女の子・エルシィが爆風と共に舞い降りてきて…!?
『結婚するって、本当ですか』
「結婚しませんか? 私たちの一人の生活を守るために」
首都圏の旅行代理店でツアーの企画を担当する会社員のタクヤとリカ。
共に人付き合いが苦手で目立たないが、人知れず充実した一人生活を送っている。
タクヤは保護した猫と、リカは地図さえ眺めていれば幸福な日々……
ところが日本からはるか離れた海外の支店開設により
<独身者が優先で海外派遣!!!>
国内でさえ人付き合いが苦手なのに海外に何年も行きっぱなし…?
こまったリカはタクヤにとある計画を持ちかけて……
ほとんどしゃべったこともない二人が、たったの365日後に結婚することに!?
猫好きメガネ男子と地図マニアの無愛想女子の令和の結婚コメディー


