どうも、カッパ室長です。
今回は少年ジャンプ+にて連載中の漫画 ジャンプコミックス『クソ女に幸あれ』第11巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
『クソ女に幸あれ』第10巻の紹介記事はこちら↓↓
YouTube“ジャンプチャンネル”より
『クソ女に幸あれ』
著者:岸川瑞樹
元カノと入れ替わる話①#漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/iofGLQpTTD
— 岸川瑞樹 (@mo__zk31) January 4, 2024
第11巻の見どころ(ネタバレ注意)
菜摘とのデートへ
秋吉直をデートに誘った小河原菜摘。
無事OKをもらえたが、翌日になって何か理由もつけずに直接「デートしてくれませんか?」と言ってしまったことに恥ずかしさを覚えてしまうのであった。
一方、直は想い人である菜摘からデートに誘われ、意識が宇宙空間に飛んでしまうほど驚いていた。
もしかして先輩は俺のことをかなり好きなのでは!?と思い始める直だったが、同時に西川檸檬のことが頭によぎってしまう。
学園祭の後夜祭でも菜摘と2人きりになり、「デートって言った…のは言葉の綾というか…」と恥ずかしがる菜摘に直は「俺はデートが良いです」と言いたかったが、直を見つけて嬉しそうな顔をする檸檬を見つけてしまいその言葉が出せずにいた。
そしてデート当日。
直は菜摘と楽しい時間を過ごしていき、イチョウ並木を散歩しているとイチョウ並木をバックにした菜摘があまりにも綺麗で…
『クソ女に幸あれ』第11巻 P62,63より檸檬の決意
浅儀来花に「(直を)好きなのやめる…っていうのやめたの」と言い、自分の気持ちに正直になることにした檸檬だったが、直と菜摘は両思いだからこの気持ちは終わらせないといけないと考え始める。
好きな人には幸せでいてほしい。
しかしフラれるのが怖くて、当て馬になるのが分かっているのに告白はしたくないと思ってしまう。
でもそれだと幸せになれないことは分かっていて…
感想(ネタバレ注意)
第11巻では菜摘と直がデートをするお話や、檸檬の想いに確信を持ち悩む直、そして決意を固めた檸檬が直に…というお話などが描かれました。
前回、直がわざわざ自分を追ってきてくれたのが嬉しくてつい「デートしてくれませんか?」と誘ってしまった菜摘先輩。
どストレートに誘ってて凄いなと思うし、翌日になって恥ずかしがってる姿も可愛かったです。
直は意識が宇宙空間に飛んで行ってましたが、そりゃ想い人から急にデートに誘われたらそうなりますよね。
直はメチャクチャ嬉しかっただろうけど、檸檬のこともあり複雑な心境だったようです。
そしてデート回へ。
前の巻は檸檬とのデートで、今回は菜摘とのデートって本当に直が羨ましいです。
デートでは直が一生懸命色々お店を調べていたり、対応も良かったみたいで菜摘から好印象をもらっていました。
第1巻で檸檬に大量のデートプランを渡していた頃とは比べものにならないくらい成長していましたね。
これも檸檬がデートの手本を見せてくれたおかげと、檸檬と入れ替わって女性目線で生活を続けたおかげなのかもしれません。
今回のデートでより菜摘のことを好きになった直。
しかしそれと同時に檸檬が自分に好意を寄せてくれていることに気づいてしまい、どうすればよいのか分からなくなっていました。
友達のままでいたいと思っていたけど、もう見て見ぬフリはできない段階まできちゃってるんですよね。
檸檬のことだって嫌いで別れたわけじゃないし、直にとっては本当にツラいことだと思います。
菜摘と檸檬はお互いの気持ちを打ち明けてより仲を深めていました。
これで恋敵となった2人が正々堂々と勝負をしていくのかな?と思ったら、まさかの檸檬が自分の恋を終わらせにきました。
好きな人に幸せになってもらいたいって、自分よりも相手の幸せを優先するとかどんだけ良い子なんだよ。
そして帰り道で偶然会った直に「…好き」と告白してしまう檸檬。
『クソ女に幸あれ』第11巻 P164,165,166よりここにきて一気に話が進んでいきますね。
告白した後逃げようとする檸檬に対して直がちゃんと追いかけて「檸檬とは付き合えない。俺 好きな人がいる」としっかりと断るのはとても良かったと思います。
返事をズルズルと先送りにして面倒くさくなってしまうラブコメはよくありますから。
直の「他に好きな人がいる気持ちに蓋をして檸檬と付き合っても、俺が檸檬を幸せにできない」と言うセリフにはグッときましたね。
本当に檸檬のことを大事に思っていて、幸せになってほしいと願っているからこそ言える言葉だと思います。
檸檬もこれだけ直から思われていることを知れて、フラれてしまいましたが告白して良かったと思えたのではないでしょうか?
こうなったらもう直と菜摘がくっつくだけですね。
今回のラストの雰囲気からして次回直が菜摘に告白するんじゃないでしょうか?
しかし告白が成功し無事付き合えたとしてもまだ入れ替わり問題が残っています。
最近は直も檸檬も入れ替わりに慣れてしまっているけど、これをどうにかしないとめでたしめでたしにはなりませんからね。
それと今回フラれてしまった檸檬はどう幸せになっていくのかも気になります。
タイトルが『クソ女に幸あれ』だし、檸檬が幸せになって終わらないとモヤモヤしてしまいます。
最初の頃は鈴鹿とくっつく未来があるのかな?と思っていましたが、今彼は浅儀さんと良い雰囲気だし。
はたして檸檬はこれからどう幸せになっていくのか。
続きが楽しみです。
単行本第12巻は2026年11月4日発売予定です。


