こんにちは。
カッパ室長です。
今回は週刊少年ジャンプにて連載されている漫画 ジャンプコミックス『ウィッチウォッチ』第24巻の見どころ紹介と感想を書かせていただきます!!
第23巻の紹介記事はコチラ↓↓
YouTube“ジャンプチャンネル”より
『ウィッチウォッチ』
著者:篠原健太
第24巻の見どころ(ネタバレ注意)
ワイワイワイルドシール
土屋美依(チャミー)がお菓子を持って乙木家に遊びに来てくれた。
お菓子の中には小学校で流行中のキャラシール付きのお菓子「ワイワイワイルドチョコ」があった。
それを何気なく開けて食べていた乙木守仁(モリヒト)はシール裏面に記載されていた説明文を見て無性に設定が気になってしまう。
その後、モリヒトの様子がおかしくなっていく。
買い物から帰ると冷蔵庫に食材をしまう前に一度自分の部屋に入っていったり、リビングにいる時も口数が少なく考え事をしていたり、さらにはモリヒトだけどんどん太っていたのだ。
何が起きているのか若月ニコたちが問い詰めると、モリヒトは「ワイワイワイルドチョコ」にドハマりしていて…
『ウィッチウォッチ』第24巻 P15,16,17より幼年期の終わり
ニコの母・若月伊吹から魔法の蝶の採集が全部終わったという連絡が入る。
ついに元の姿に戻るニコは、これから1か月間悠仙郷に滞在し魔力の定着と魔法の習得を行うことになる。
遠く離れるニコのために勉強道具を送るだの、昔着てたパジャマやお薬袋を送るだのと保護者全開になるモリヒト。
そんなモリヒトにニコは「子供扱いしないでよ!」「ニコはもう自分で色々考えられるし 色々変わっていってるのよ」と言う。
するとモリヒトは怒って「もう悠仙郷でもどこでもとっとと行っちまえ!」と結婚式前の父娘喧嘩のようになってしまう。
こうしてモリヒトに恋心を抱くニコと、ニコの親役に徹しようとするモリヒトはすれ違ったまま、送別会が開催されることになり…
感想(ネタバレ注意)
第24巻ではキャラシールにのめり込むモリヒトのお話や魔法のせいでチャミーのCM撮影がメチャクチャになるお話、カンシの体がスクイーズみたいになってしまうお話、次期生徒会長を決めるお話などが描かれました。
そして魔法の蝶が集まり、ニコが乙木家を離れ悠仙郷へ修行に行きます。
まずはワイワイワイルドチョコのお話から。
ワイワイワイルドチョコのモチーフは見た目から分かるように「ビックリマンチョコ」です。
様々な動物たちがキャラクターになっているのですが、どれもちゃんとダジャレのネーミングになっているのがまず凄いですね。
キャラデザもビックリマン風に可愛くなってるのも最高!
そしてビックリマンチョコと同じようにシールの裏面に説明文が記載されているのですが、それがふざけているように見えて実はシリアスなストーリーも展開されているとか面白すぎます。
見た目も可愛いので小学生に流行るのは納得だし、設定に気づいたらサブカル好きな大人にもメッチャ刺さるお菓子ですね。
キャラクターを考えるだけでなく、しっかりとストーリーまで練られてるとか、下手したらコレで漫画描けちゃうんじゃないでしょうか?
あとカンガルーとシールの特性を上手く利用し、シールをはがすとシークレットが出てくる仕様とか激アツでしたね。
最後に真神圭吾(ケイゴ)がウバウルフと名乗ってバズろうとするオチも完璧だと思います。
是非ともこの「ワイワイワイルドシール」はグッズ展開してほしいですね。
チャミーのCMの話では、魔法によってチャミーのパワーが25倍になってしまい大変なことに。
一緒に撮影してたドリーがただただ可哀想でしたね。
あんな酷い目に遭っているのにずっとニコニコキラキラしてるドリーが凄すぎです。
しかも「魔法で筋力が強くなってるのかと思った」とか言っててメチャクチャ勘が鋭いし。
もしやコイツただの聖人なのでは?と思いましたが、設定ではスキャンダルな話題が多いと書かれていたし、ただの女に優しいイケメンだったということか。
今回の風祭監志(カンシ)の酷い目に遭うシリーズはカンシがスクイーズみたいな体になっていました。
みんなのオモチャになって変な顔になったり、トムとジェリーみたいな感じになってるの面白かったです。
酷い扱いを受けているのに、しっかりと人助けはしちゃうのがカンシの良い所ですよね。
この魔法、今回は面白いネタとして使われていましたが、戦闘でもかなり便利そうだし今後黒魔女との戦いで活躍したりするのではないでしょうか?
そして今回のメイン、ニコの送別会のお話。
思ったよりも早く魔法の蝶集めは終わりましたね。
ニコからのお礼の手紙はとても感動できたのですが、みんなが泣きすぎて地獄絵図になってるのはちょっと笑っちゃいました。
『ウィッチウォッチ』第24巻 P102よりモリヒトへのお礼も本当に泣けました。
これまでのバカ騒ぎや楽しいイベントがこうやって感動の思い出になるの本当に良いですよね。
父親がいなかったニコにとって最高の子供時代のやり直しだったのではないでしょうか?
そして最後に「好きだよ」と告白をするのも最高!
ニコが元の姿で帰ってきた時モリヒトがどんな対応をするのか今から楽しみです。
ニコがいなくなってからの乙木家も面白かったです。
モリヒトはずっとボーっとしてるし、他のメンツも男所帯の悪いところ全部出していくし。
そこに倉持桃(モモチ)がやってきて、少しは修正されるかと思ったらよりカオスになってるし。
なんか絵もデビルマンみたいになってたし、魔女の夜宴が怖すぎました。
『ウィッチウォッチ』第24巻 P142,143より
最後は次期生徒会長を決めるお話。
生徒会長の意志を引き継ごうと立候補する藤木累(ジキル)と、ニコの留年を阻止するために生徒会長になろうとするモリヒト、それに鎌瀬端というモブの3人で争い、まさかのモブが勝利してしまうという驚きの展開。
でもその後、渡瀬愛歌(ラブカ)と次萩不乱(フラン)と霧生見晴(ミハル)が生徒会メンバーになったことでジキルが再戦に勝利したようです。
これまでの濃いメンツの生徒会も面白かったですが、ジキルたちの生徒会がどんなイベント起こすのか楽しみですね。
単行本第25巻は2026年3月4日発売予定です。
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