こんにちは、こんばんは。
カッパ室長です。
今回はグランドジャンプにて連載されている漫画 ヤングジャンプコミックスGJ『釣って食べたいギャル澤さん』第4巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
第3巻の紹介記事はコチラ↓↓
『釣って食べたいギャル澤さん』
著者:ふなつかずき
(1/15) pic.twitter.com/e1Pz6ZspeU
— ふなつかずき (@funatsukazuki) September 20, 2024
第4巻の見どころ(ネタバレ注意)
釣り部 活動開始!!
「釣りの楽しさ」に目覚めてしまった潮木宗和人事部長に巻き込まれる形で発足した“春澤印刷フィッシングクラブ”。
記念すべき第1回は釣谷一尋の提案で相模川での「ルアー鮎」に挑戦することになった。
鮎釣りでは鮎の縄張りにオトリの鮎を送り込んで引っ掛けて釣るという友釣りが有名だが、今回はそのオトリをルアーでやるというもの。
今回は川で行うため、レンタルなどがないのでみんなで釣具屋へ道具を買い揃えに行くのであった。
そして当日。
形から入るタイプの潮木人事部長は奮発した完全装備で、小桜波乃は死んでも日焼けしたくないため鉄壁装備、逆にギャル澤さんこと春澤祭は日焼けをするために完全な水着姿で挑む。
『釣って食べたいギャル澤さん』第4巻 P30,36より経験者の釣谷はもちろんのこと、小桜先輩も序盤から好調に鮎を釣り上げていき、潮木人事部長もなんとか釣り上げご満悦な様子。
ギャル澤さんも負けじと熱中するのだが、緊急事態が発生し…!?
釣谷を狙う黒い影…?
釣り部の初回も無事に終わったが、その写真を見て腸が煮えくり返っている人物がいた。
ある日、釣谷が出社すると自分のデスクに花瓶が置かれていた。
釣谷はその意味に気づかず仕事を続けていたが、昼休みに潮木人事部長宛てに匿名で「釣谷はオンラインカジノをやっている」というイタズラメールが送られていたことを聞かされ…
感想(ネタバレ注意)
第4巻では釣り部としての初めての活動で「ルアー鮎」に挑戦する様子や、釣り上げた鮎をみんなで美味しく食べるお話が描かれました。
他にもギャルじゃない澤さんの休日のお話や、釣谷が何者かに嫌がらせにあうお話なども描かれています。
まずはみんなで釣具屋に行くお話から。
釣具屋って車運転してる時に国道沿いとかにあるのをよく見かけて、なんであんな大きいんだろう?っていつも思ってました。
しかしこの作品を読んで、釣りをするために必要な道具の多さ、釣る魚によってタックルなども変える必要があると知って、あの大きさにも納得がいきました。
魚なんて日本周辺だけでも何千種類といるんだから、あれぐらい広くしないと商品が収まりきれませんよね。
そんな広い店内で色々な商品を見てテンション上げてるギャル澤さんたちが可愛かったし、釣り具一式を躊躇なく買って大人の財力を見せつけている潮木さんがカッコ良すぎました。
潮木さんってまだ独身だったんですね。
前回鈴宮誉という女性と一緒に暮らしている様子が描かれていたからてっきり結婚しているものだと思っていました。
社長の春澤誠司と同期と言っていたし、もう子どもがいてもおかしくない年齢だと思うのですが、結婚していないのには何か理由があるのかな?
次に今回のメインである「ルアー鮎」のお話。
投げた自分のルアーを見失うギャル澤さんやリールのバックラッシュに苦戦する潮木さんの様子が描かれていて、これは初心者あるあるなんだそうですが釣り経験者の人はここを読んで同じこと思ってるのかな?
実際に釣りをしているとこの作品をさらに楽しむことができそうですね。
2人が苦戦する中、いち早く鮎を釣り上げる小桜先輩。
彼女はアナジャコやマゴチを釣ってるし、初心者の中で一番センスがあるようですね。
いつか釣谷よりも小桜先輩のほうが大物を釣り上げる日が来るのかも。
あとギャル澤さんが今回もお目当ての鮎ではなくカワヨシノボリを釣り上げて「だから誰っ!?」って一人でツッコんでるのが面白かったです。
今回私が一番好きだったシーンはギャル澤さんが無言で釣谷の横を流れていくところです。
『釣って食べたいギャル澤さん』第4巻 P72,73より釣谷が真面目に釣りをしていてふと横を見たらギャル澤さんが流されてて一気に青ざめた顔になってるのが面白かったです。
このホントにやばい時に声が出ないというのは作者であるふなつかずき先生の実体験をもとにしてるのだとか。
先生の釣りの経験や人生がたくさん反映された作品なんですね。
そしてもう一つの見どころでもある料理パート。
囲炉裏で焼いてる鮎の塩焼きが美味そうすぎます。
ああやって魚を立てて焼くと魚自身の油で頭なども素揚げのようにカリカリに焼けるとのこと。
だからお店で食べる鮎はあんなのに美味しいのか。
美味しい鮎を食べて幸せそうにしてる女性陣が描かれたと思ったら、次のページで眉間にシワ寄せてピキピキしながら食べてる潮木さんの絵が出てきて笑えました。
美味しいんだろうけど見てて怖いですね。
小桜先輩は泣きながら食べてるし、潮木さんは怖い顔して食べてるし、そしてギャル澤さんは爆笑してるしで、みんなクセ強すぎます。
『釣って食べたいギャル澤さん』第4巻 P100,108より
休日のギャルじゃない澤さんのお話ではついに母親が登場。
春澤那海さん、39歳とかメッチャ若いですね。
それにネイルサロン経営者とか、この家ホントにお金持ちですね。
ギャル澤さんのギャル要素はこのお母さん譲りのようです。
すっぴんのギャル澤さんは目とかが妹の花火ちゃんとそっくりでしたね。
そんなすっぴんのギャル澤さんが釣りをしてる釣谷と遭遇し「釣り…おもろい?―…スか?」と話しかけ、「はい…!僕は好きです…!」という返事を聞いて「知ってた…」と笑顔になるシーンはホントに良かったです。
そして陰キャだから顔は見れないけどネイルでギャル澤さんだと気づく釣谷がナイスでした。
あとこのお話で那海さんがギャル澤さんが釣りしてることに対して「ただの趣味やんな…?」と聞いてるのがちょっと気になります。
その後のギャル澤さんの表情から察するに、これはギャル澤さんの「とーちゃん」が関係しているのではないかと予想しています。
もしかして釣りをしてれば「とーちゃん」に会えると思って、釣りを始めたのかもしれませんね。
次は釣谷が会社で嫌がらせにあうお話。
その犯人は田宮川でした。
彼は非モテ同盟の一員だと思ってた釣谷が女の子たちと一緒にいるのが妬ましくて嫌がらせをしていました。
マジでしょーもないです。
しかもバレてから、スラムダンクのあの名シーン「バスケがしたいです…」を真似た「釣りがしたいです…」を披露しちゃうし。
小桜先輩が田宮川に対し終始ゴミを見るような目をしてるのが本当に面白かったです。
あと小桜先輩、昼食いつも麺類でズルズル食べてるのメッチャ可愛くて好き。
最後はみんなでシイラ釣りに行くお話。
釣谷のテンションからも窺えるようにかなり楽しい釣りなのでしょうが、その分怖さも凄そう。
ギャル澤さんがダウンしてる中、はたして釣谷はシイラを釣り上げることができるのか!?
現在、集英社の青年誌オトナ向けマンガアプリ&サイト「ヤンジャン!」にて『釣って食べたいギャル澤さん』を試し読みができるので気になった人はぜひ読んでみてください。
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