こんにちは。
ラブコメ大好き、カッパ室長です。
今回はマガジンポケットにて連載中の漫画 KCDX『屋根の下のアルテミス』第2巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
第1巻の紹介記事はコチラ↓↓
『屋根の下のアルテミス』
著者:裏谷なぎ
第2巻の見どころ(ネタバレ注意)
誤解
天才・小鉢古春を高校卒業させるため、ひとつ屋根の下で勉強を教えることになった佐良木佐ノ介。
小鉢に誘われラーメンを食べにきた佐良木だが、そこは大学の先輩・東雲雪那のバイト先だった。
女連れで店にやってきた佐良木を見て明らかに不機嫌な東雲。
女子高生と同居していることを知られたら世間的にマズイと考えた佐良木は東雲に秘密にしようとするが、すぐに普通の関係ではないことを東雲に見抜かれてしまう。
さらに小鉢が「私…ホントにただの教え子です。というか…私と佐良木君がどういう関係であってもあなたには関係ないですよね?」と言ったことで、東雲と小鉢はバチバチ状態になってしまう。
酒の飲み合いに発展し、酔いつぶれた小鉢と東雲をそのまま小鉢家へ連れ帰る佐良木。
翌日、目覚めた東雲は小鉢が高校5年目ということを知り昨日のことを謝罪するが、小鉢との会話のすれ違いにより佐良木と小鉢が♡♡♡なことをしていると誤解してしまい…
『屋根の下のアルテミス』第2巻 P47,48より体育祭で…
東雲の件で、小鉢は佐良木の大事な大学生活を奪っているのでは?と考えるようになった。
そして佐良木に頼らず自分の苦手に向き合おうとする。
そう決意して登校するも、この日は小鉢のメチャクチャ苦手なイベント・体育祭だった。
それでも自分に何かできることはないかと頑張る小鉢だったが…
感想(ネタバレ注意)
第2巻では東雲先輩が小鉢さんと佐良木の関係を誤解したせいで変な争いが巻き起こったり、小鉢さんが自分を変えるために体育祭で奮闘する姿などが描かれました。
まずは前回の続きからで、東雲先輩のバイト先であるラーメン屋に佐良木と小鉢さんがやってきてしまったお話から。
好きな人にバイト姿を見られた&好きな人が他の女と来店したというダブルショックで東雲先輩が一気に不機嫌になってるのが面白かったです。
それでも仕事はちゃんとこなしていて、若干ブサイクな顔をしながら「フンッ、フンッ」と力強く湯切りしてるのが良いですね。
あと、少しでも食費を浮かすためにとんでもない量のまかない食べてるの可愛いです。
ここでバイトしているのもまかないがたくさん食べれるからなんでしょうね。
そして小鉢さんとビール飲みながら言い合いしてるのも面白かったです。
東雲先輩に肌の張りを確認されている時のぐにぐにされてる小鉢さんの顔めっちゃ良かったです。
『屋根の下のアルテミス』第2巻 P13,14より結局二人は酔いつぶれちゃったし、佐良木が食事代とビール代の両方払ったのかな? 可哀想ですね。
翌日、二人の関係を知った東雲先輩ですが、会話のすれ違いで佐良木がドスケベ扱いされてるのも面白かったです。
東雲先輩が恥ずかしくて♡♡♡を分かりにくい例えで言っちゃったのが悪かったけど、小鉢さんも♡♡♡なことに鈍感というか興味がないのも悪いのかな。
想像の中で佐良木がルパン三世みたいに小鉢さんに飛びかかろうとしてて笑っちゃいました。
そしてなぜかビリヤード対決をして勝負に勝った東雲先輩ですが、最後の最後に日和って告白できないのが残念でした。
文学少女らしく、告白の名セリフがたくさん頭に思い浮かんでいましたが、どれも言えず。
変な誤解をしていたという恥ずかしさもあったし、この場では告白できないのも仕方ないですよね。
でも小鉢さんにしっかり「私 佐良木君が好き」と言えたのは偉いですね。
しっかり牽制をかけることに成功しました。
ここで何も言わなかったら二人の関係がどんどん進んでいってしまいますから。
体育祭では自分を変えようと奮闘する小鉢さんがメチャクチャ可愛かったです。
自分にできることはないかと考え、一生懸命応援したりハイタッチしてるのメッチャ良いですね。
今までクラスで空気だった小鉢さんでしたが、今回で男子から「不器用巨乳お姉さん」と認識されるようになったので、一気にクラスの隠れマドンナになってしまったのではないでしょうか?
佐良木のお世話にならないようにしてた小鉢さんですが、そんなこと知らずにクラスTシャツを届けに来る佐良木。
キャラ弁まで作ってきてて本当に余計なお世話してるの笑えました。
そして怪我したクラスメイトの北瀬さんから頼まれ、借り物競争に出場した小鉢さん。
佐良木にお題の「お姫様抱っこ」をされてドキドキしちゃいましたが、これをきっかけに佐良木のことを意識し始めちゃうのかもしれません。
『屋根の下のアルテミス』第2巻 P148,149より本人はまだ必死に言い訳してますが、これは時間の問題ですね。
そうなったら東雲先輩とどうなってしまうのか気になります。
あと、体育祭で頑張ったおかげで小鉢さんに北瀬さんという友達もできました。
これで小鉢さんの高校生活も楽しくなっていくといいですね。
今回はエマという新キャラも登場しました。
彼女は宇宙開発企業「アストラル」の天才物理学者だと名乗っています。
エマは科学者である小鉢さんの父親と知り合いで、「小鉢博士の研究資料を全部私に預けろ」と小鉢さんに言ってきました。
完成すればノーベル賞すら簡単に取れるような研究って一体何なのでしょうね?
それに小鉢さんの父親は一体どこで何をしているのか?
「父の遺志を継ぐのは私です」と小鉢さんが言ってたから、もう亡くなっているのかも。
あとエマが小鉢さんと再会した時に言っていた「お前忘れたんじゃないだろうな 自分の罪」というセリフも気になります。
一体小鉢さんが何をしたというのか。
第2巻のラストでは東雲先輩と佐良木の出会いのお話が描かれていました。
小説家という夢に向かって頑張る東雲先輩。
誰からも読まれることはないと思っていた「群青」に載せた小説を佐良木が読んでいることを知り、恋に落ちてしまうのでしょうね。
こんなの読んじゃったら、佐良木と小鉢さんの恋愛も気になりますが、佐良木と東雲先輩の恋も応援したくなっちゃいます。
はたしてこれからこの三角関係はどう進んでいくのでしょうね?


