どうも!
ラブコメ大好き、カッパ室長です。
今回は週刊少年マガジンにて連載されている『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』第4巻の見どころを紹介させていただきます!!
※ネタバレを含むのでご注意ください。
第3巻の紹介記事はこちら↓↓
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』
著者:久世 蘭
学校No.1の美少女JKが自分に惚れない転校生に振り回される話(1/9) pic.twitter.com/ZCMEvk6qN1
— 久世 蘭 (@ranomannma) August 17, 2021
YouTube“マガジンチャンネル”より
第4巻の見どころ(ネタバレ注意)
幼なじみ登場!!
黒岩メダカに対する、今まで抱いたことのない感情に混乱する川井モナ。
そんな中、モナの幼なじみ・難波朋が東京へやってきた。
昔から男遊びをしている朋に高校の友人を会わせたくないため、あえて学校から離れた所で待ち合わせをしたのだが、そこに偶然メダカがやってきてしまう。
メダカがモナの知り合いだと知り、メダカに抱き着く朋。
それを見るモナは朋が今まで見たことのない表情をしていた。
そしてメダカがモナの気になる人物だと気づいた朋はメダカを使ってモナに意地悪を始めるのだった。
モナはなんとか朋をメダカから離し、ホッと安心したのも束の間…
翌日、なんと朋がモナたちのクラスに転入してくるのだった。
みんなで遊園地
ある日、モナはライバルである湘南旭から「私 黒岩先輩にキスしましたよ」と告げられる。
突然のことで動揺するモナ。
そんな動揺するモナの姿を見た朋は、この状況はモナにメダカのことを好きだと自覚させるのに持ってこいだと考えた。
朋はモナにメダカや旭、他の友達を誘って自分の歓迎会をしてほしいと頼む。
そして朋は彼らを恋が芽生える絶好のスポットでもある遊園地へと連れていくのだった。
みんな久しぶりの遊園地にテンションが上がっていた。
しかしモナは楽しい遊園地のはずがメダカにグイグイ行く旭を監視したり、何か企んでいる朋を警戒したりで全然楽しむ余裕がないのであった。
感想
今回は可愛い新キャラが登場しました。
モナちゃんの幼なじみの難波朋ちゃん。
モナちゃんたちと同い年ですが、お姉さん系のポジションの女の子です。
後輩女子に続き、お姉さん系女子が登場しましたね。
朋ちゃんはモナちゃんの恋を応援する&ちょっかいを出す感じのキャラのようです。
旭ちゃんの友人・白浜美波ちゃんと似たようなポジションなのかな?
なので朋ちゃんはメダカ争奪戦には参加しないようですね。
もしかしたら今後メダカくんがイケメンを発揮して朋ちゃんをオトすことがあるかもしれませんが、朋ちゃんだったら愛人枠になりそうな感じですよね。
朋ちゃんはこれからどんどんモナちゃんたちのメダカ争奪戦の場をぐちゃぐちゃにかき乱してほしいです。
こういう子がいるとラッキースケベなシーンとかも多発しそうですしね。
男遊びしている子だから、けっこう強めの色仕掛けとかもしてくれるかも。
朋ちゃんがいないときでもちょいちょいメダカくんはラッキースケベを発動させていたので、それを加速させてくれることでしょう。
モナちゃんや旭ちゃんのも見たいですが、個人的にはやっぱり朋ちゃんのが見たいですね。
朋ちゃんはお姉さん系と言われていますが実際はメダカくんやモナちゃんとは同い年。
もしかしたらこの先、本当の先輩キャラが登場して恋戦争に参加する可能性もあるのではないでしょうか?
そうなると定番なのは風紀委員や生徒会長などの真面目な先輩キャラとかかな?
出てくるかわかりませんが、楽しみに待っていたいと思います。
物語のほうは旭ちゃんがメダカくんのほっぺにキスをしたということで今回一歩リードした感じですね。
そのことを聞いてモナちゃんは焦っていました。
旭ちゃん、最初はメダカくんの顔見るだけでへたり込んでいたのに急成長しましたね。
モナちゃんが彼女に勝つにはもう自分の気持ちに気づくしかないようですね。
今回の朋ちゃんのサポートによってモナちゃんは自分がメダカくんのことを好きだと自覚することはできるのでしょうか?
それともまた鈍感なメダカくんのせいでうやむやな感じで終わってしまうのか。
遊園地デート編は次の第5巻に続きます。
どうなるのかとても楽しみですね。
おわり