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【紅椿 第1巻 あらすじと感想】脱がし脱がされ!世界各地の怪奇を蒐集する令嬢

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どうも、カッパ室長です。

 

今回はオカルトお色気コミックの紹介です。

ハルタ(harta)にて連載されている『紅椿』の第1巻を紹介させていただきます!!

 

※ネタバレを含むのでご注意ください。

 

紅椿高橋拡那

どんな内容?(ネタバレ注意)

世界各地の怪奇を蒐集する女

日本のとある雪山に雪女がいた。

その雪女は自分の土地に無断で踏み入る村人たちの服を凍らせて壊してしまい、最後は全裸で氷漬けにしてしまうのだ。

この日も雪女はある家族を凍らせて楽しんでいると、そこへ美しい女性カメラマンがやってきて凍らされた村人たちとの写真を撮り始める。

話しかけても夢中で写真を撮り続ける2人に腹を立てた雪女は女性の服を凍らせ壊す。

すると女性は怖がるどころか悦び、「どうかもう一度!お願いしますわ」とにじり寄ってくるのだった。

この変な女性の名は吉祥院きっしょういんつばきといい、スタイル抜群で好奇心旺盛な吉祥院家のお嬢様。

吉祥院グループは様々な災害・戦火等に備え、雪女のような世界中の文化生命体を後世へ継承するため蒐集コレクションしている。

①保護・回収 ②研究・修復 ③保存・記録という業務内容があり、その中でもつばきは①の保護に格別力を入れているのだった。

服を凍らせ下着姿になっても記録を続けるつばきを氷漬けしようとすると、今度は雪女がカメラマンの横溝に後ろから服を脱がされてしまう。

怒る雪女をリラックスさせようとつばきは雪女に濃厚なキスをし始める。

さらに耳を舐めると、雪女は顔だけでなく体中真っ赤になるほど火照って苦しみ始めるのだった。

苦しみながらも美しい雪女の姿を写真に収めまくる横溝。

そのまま雪女は溶けて水となってしまうのであった。

その後、凍らされた村人たちも元に戻り、すっかり平和に戻ったが雪女の保護に失敗したことを悔やむつばき。

彼女たちは次なる文化生命体を求め世界中を旅するのであった。

感想

この作品はスタイル抜群な美人お嬢様が世界各地の民俗文化を蒐集する旅の物語です。

世界各地で怪奇によるトラブルが起きるたびに“紅椿”こと吉祥院つばきが駆けつけ、女神や妖とイチャイチャしていきます。

 

登場する女神や妖はなぜか人間の服を脱がしてくれます。

雪女は服を凍らせるし、女神ウレリトは蛇になって服を破くし、女神ペレも服だけ燃やして全裸にしてしまいます。

ナイスすぎる読者サービスですね。

登場する人間も美人ばっかりだし、もちろん女神たちも美しいので美女の裸がたくさん見れてとても嬉しいです。

 

この作品の見どころは、やはりつばき様と文化生命体たちとの絡みです。

女神たちは怒っているのですが、つばき様はそんなの全然気にせず女神たちに寄っていき、絡んでいきます。

つばき様が毎度毎度服を脱がされてセクシーになってしまうのもたまりませんね。

つばき様がまた美人でスタイル抜群なのが最高です!

そして最後には女神や妖たちもうっとりしたり艶っぽくなるのがまたエロいんです。

そんな2人のエロい絡みをひたすら撮り続けるカメラマン横溝くんもナイスすぎます。

彼のおかげでよりエロい感じにしてもらえるんですよね。

横溝くんの仕事は保護現場の記録係なのですが、つばき様がメインの女神たちとのエロい絡みの写真ばかり撮っています。

横溝くんはつばき様のことが好きなのかな。

彼のことも今後描かれると嬉しいです。

 

吉祥院家が所有する島には暖炉の精霊シルキー影女龍神などが暮らしているようです。

第2巻ではどんな妖や神様が登場し、つばき様とどんなエロい絡み方をしてくれるのか楽しみです。

 

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Amazonより引用


おわり