こんにちは、こんばんは。
カッパ室長です。
今回は竹コミ!で連載中の漫画 バンブーコミックス『元魔法少女のお姉さんは恋を知りたい』第3巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
■「竹コミ!」とは…
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第2巻の記事はこちら↓↓
『元魔法少女のお姉さんは恋を知りたい』
著者:戦上まい子
第3巻の見どころ(ネタバレ注意)
秘密基地へ
マジョガリの幹部・ラズたちの策略にハマり、時空間操作魔法で元魔法少女の深見サラ、蘭月まひろ、斑鳩レイの3人は10年前の自分たちを入れ替えられてしまう。
10年前の世界に飛ばされた3人はそこで苺がいなくなった原因を探ることにした。
そして苺と会うことに成功した3人は彼女がマジョガリと共に行動していることや、今回の入れ替わりも苺が手引きをしたものだったことを知るのであった。
一方、10年前のサラたちのお世話をする桜木桃李は彼女たちの会話から「秘密基地」があることを知る。
入れ替わりが解けた後、桃李は3人と一緒に苺の手がかりを求めて秘密基地へ向かうが…
苺の目的
ひょんなことからレイと婚約することになった桃李。
桃李のことが好きなサラはそれを聞いてショックを受けてしまう。
しかしそんなことは知らない桃李はレイとの結婚式にサラを招待し、サラの心は闇に染まっていくのであった。
そして結婚式当日。
誓いのキスの場面で、ついに苺が桃李たちの前に姿を現した。
『元魔法少女のお姉さんは恋を知りたい』第3巻 P112,113より「どういうこと!?なんでいなくなったんだよ!」と説明を求める桃李に、苺はなぜ姿を消し、マジョガリと組んで行動していたのか理由を話し始める。
感想(ネタバレ注意)
第3巻は前回の続きでサラたちが10年前の自分たちと入れ替わってしまう話から始まり、ついに苺が桃李たちの前に姿を現し、彼女の目的が明らかになります。
まずは入れ替わりの話の続きから。
10年前の苺は10年先から来た大人のサラたちを見ても何も驚きませんでした。
お胸の大きさに興味津々なだけでしたね。
これは彼女がマジョガリと手を組み今回の入れ替わりの手引きをしていたからでした。
ここを読んでいた時は一体なぜ?と思いましたが、第3巻の後半で理由も明らかになって納得しました。
桃李のほうは10年前のサラたちから苺に彼氏がいたかもと聞かされて脳破壊されていて面白かったです。
そんな桃李を誘惑し始める10年前のまひろ。
それを止めるために桃李は少し力をこめてまひろの腕を掴んでしまうのですが、まひろはそれが気持ちよくなってしまい、自分の中の新たな扉を開いてしまったようです。
『元魔法少女のお姉さんは恋を知りたい』第3巻 P24,25よりもしかして大人のまひろがドMで変態になってしまったのってこれが原因だったりして…
次にサラたちの秘密基地へ行くお話。
苺の手がかりを求めて秘密基地にやってきた桃李たちでしたが、すでにマジョガリが罠をはっていて「カップル成立しないと出られない部屋」に変えられていました。
そこに入ってしまった桃李とレイ。
レイはちょうど親から婚約者を見つけてこないと家に軟禁してシバキ回すと言われたところでジャストタイミングなトラップでした。
桃李に事情を話すと、桃李はあっさり「じゃあ婚約します?」と言って見事カップル成立。
そして2人が婚約したことを知り、ショックを受けるサラ。
いや、これは本当にサラが可哀想だなと思いました。
この時の桃李はレイが軟禁されて姉捜しができなくなると困るから婚約しただけなんですよね。
そのことをレイにもサラたちにも説明してないから面倒なことになってるんです。
レイの父親に気に入られてしまった桃李はすぐに結婚式をすることになってしまいます。
そのことを何も考えずサラに報告してしまう桃李はマジで鈍感野郎です。
というか、サラが高嶺の花すぎるから桃李はサラが自分に好意を寄せてくれるはずないと思っているんですよね。
桃李はサラと話すことができるだけで大満足で、恋人になるなんてことまで考えられないのかも。
結婚式では本物の苺がついに登場。
マジョガリと手を組んでいるせいか衣装も魔法少女ではなく悪役っぽい感じがとても良かったです。
そして苺が姿を消した理由も明らかになりました。
彼女が姿を消したのは「みんなの未来を変えるため」でした。
10年前、苺はマジョガリの魔物によって1人10年後の未来へやってきてしまいます。
そこで見たのは借金返済に追われるレイ、ホス狂ダメ大人になったサラ、淫行で捕まったまひろ、そしてシスコンを暴走させた桃李の姿でした。
このままではいけないと苺は通りすがりのマジョガリ幹部のラズとクランを捕まえ、彼らに協力してもらって未来を変えることにしたそうです。
マジョガリがみんなそこまで敵意がなかったのは苺の手伝いをしているだけだったからみたいですね。
苺とマジョガリの頑張りもあり、サラたちの未来は変わりましたが、桃李だけが10年経っても相変わらずシスコンのまま。
そこで苺はラズの提案で桃李をサラ、レイ、まひろの誰かとくっつけることでシスコンを治そうと考えたそうです。
だからマジョガリを復活させたんですね。
サラたちがマジョガリを倒すには誰かからときめきをもらう必要がある。
そこに桃李を会わせることで必然的にイチャイチャするようになり、誰かと付き合う可能性が出てきますから。
そして苺の目論見通り桃李はレイと結婚することになり、見事未来を変えることに成功しました。
しかし、最後の最後で計算が狂ってしまいましたね。
それはサラも桃李のことを好きで、この状況に心を痛めていたこと。
人の心を弄ばれたサラは大激怒、さらに鈍感野郎の桃李が余計な一言を言ったせいでサラは闇落ちしてしまいました。
『元魔法少女のお姉さんは恋を知りたい』第3巻 P133,134,135よりヒロインがラスボスになるという面白い展開になってきました。
ここからみんなでサラを救う流れになるのかと思ったら、レイが目の前で桃李とキスして煽り始めてしまいます。
もうレイも桃李を手放すつもりはないみたいだし、まひろもどさくさに紛れて桃李とキスしようとしているしで、ヒロインたちによる桃李争奪戦が始まるのかもしれません。
こうなったら一番丸く収まるのはハーレムエンドでしょうね。
巻末おまけ漫画ではラズも桃李のことを気に入ってるようだったし、苺も含めれば美女5人とイチャイチャできますね。最高すぎませんか!?
でもとりあえず闇落ちしたサラを元に戻さないといけないから、次回はサラとのバトルになるのかも。
一体どうやってサラを闇落ちから元に戻すのか。
続きが楽しみです。


