こんにちは、こんばんは。
カッパ室長です。
今回はマンガワンにて連載されている漫画 マンガワンコミックス『最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場』第12巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
『最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場』第11巻の紹介記事はこちら↓↓
『最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場』
漫画:小野洋一郎
原作:赤城大空
キャラクター原案:タジマ粒子
彼氏がまったくできないS級冒険者たちの話
(2/24) pic.twitter.com/qBfJ21kssq— 小野洋一郎@マンガ最強女師匠6巻発売中! (@AXE416) December 11, 2023
第12巻の見どころ(ネタバレ注意)
邪法聖職者の高速機動戦闘
王女シャーロット・G・アルメリアの予知通り古の魔獣兵器《都落とし》が神託の街・オラクルを急襲する。
街の結界も《都落とし》が送り込んだ魔物によって阻害され発動できなくされてしまうが、テロメアによって《都落とし》の攻撃をなんとか防げている状況だった。
テロメアを自由に動けるようにするためにもクロスたちは街の結界を阻害している魔物を倒しに向かう。
警備の上級職パーティーを全滅に追い込んだ阻害魔物に苦戦するクロスだったが《魔装纏撃》を応用した攻撃で見事撃破に成功する。
結界が発動したことで本領を発揮できるようになったテロメアは胸元から武器を取り出し、邪法聖職者の高速機動戦闘を見せると言って空高くにいる《都落とし》へ攻撃を仕掛けるのであった。
『最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場』第12巻 P49,50,54より勇者と無職
クロスが冒険者学校の校内を歩いているとエリシアと遭遇する。
彼女は元気がなさそうな表情をしており、クロスがどうしたのか尋ねてみると、エリシアはこれから父に会いに行かなくてはいけなくて…と答える。
そしてエリシアは「…クロスも一緒に、来てくれないかしら。」と言い出す。
それは会う前に心の準備が必要だから途中までついてきてほしいという意味で、それを知ったクロスは快く了承する。
しかし途中までのはずだったが一緒に歩いているところをエリシアの父ガルグレイド・ラファガリオンに見つかってしまい、クロスもそのまま連行されてしまうのであった。
感想(ネタバレ注意)
第12巻は神託の街・オラクルを襲う《都落とし》との戦いや、クロスがエリシアの父と会うお話、そして冒険者ランクをEにするための昇級試験を受けるお話などが描かれました。
今回の表紙はテロメアさんと《都落とし》。
リオーネが表紙だった第11巻と構図が似ていますね。
ということは次の第13巻ではリュドミラが表紙を飾ることになるのかな?
まずは“厄災”から神託の街を救うお話。
クロスはテロメアが戦えるように結界を阻害する魔物と戦いました。
トゲトゲの鉄球で魔物というよりは機械みたいな敵でしたね。
素早い動き&回転で攻撃を受けつけない敵にクロスは弱体化魔法を纏わせた《魔装纏撃》で動きを鈍らせ、二つの風魔法を纏わせた《魔装重纏撃》でとどめを刺していました。
『最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場』第12巻 P26,27よりマジで《魔装纏撃》が強すぎます。
クロスが色々なスキルを覚えることでどんどん応用の幅も広がるから今後もさらに便利に使える攻撃になりそうですね。
そして今回のメインとなるテロメアの戦闘シーン。
空を飛べないテロメアがどうやって空中にいる敵と戦うのだろう?と思ったら、まさかの爆発の勢いで移動するとは…
爆発で自分の身体もバラバラに吹き飛んでるのに笑顔なのが怖すぎです。
テロメアが使っている武器《乱散華》は魔力を込めれば込めるほど強力な爆発が発生する国宝級の打撃武器ですが、一緒に持ち主自身も吹き飛ばしてしまう欠陥武器でもありました。
しかし一瞬で回復ができるテロメアにとってはそんなデメリットあってないようなもの。
むしろデメリットをメリットに変えて今回のような高速移動術に転用してしまいました。
必死に逃げる《都落とし》ですが、あっという間に追いつかれデバフをかけられまくっててマジで可哀想。
序盤の絶望感は何だったんだと思えるくらいテロメアにボコボコにされてました。
テロメアに勝てないと察した《都落とし》は高高度から落下し結界ごと街を破壊しようと特攻を仕掛けますが、テロメアはそれすら許しません。
《都落とし》の身体の中に侵入し、デバフ魔法で身体を脆くさせてから一緒に自爆。
やってることがマジでえげつないです。
街に血の雨や目玉が降り注いで、みんなドン引きしてましたね。
前回のリオーネの戦いも凄かったですが、テロメアの戦いも別の意味で凄かったです。
あとリュドミラのほうは簡単な説明のみで終わってますが、あの量のマザーワームコロニーを土石魔法で分断し全て凍結させるとかやってることがバケモノすぎます。
いつかクロスもこれぐらいできるようになってしまうのかなぁ…
今回は師匠たち以外のS級冒険者も登場。
それがエリシアの父ガルグレイド・ラファガリオン。
勇者一族の現当主で大陸最強の男と呼ばれる人で、ウルカ帝国10万の軍勢を一瞬で壊滅させていました。
そんなヤバすぎるパパに捕まってしまったクロス。
「娘とは一体どういう関係かね?」と変な威圧をかけられてて笑えました。
『最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場』第12巻 P131,133より最初は厳しくて怖そうな人だと思いましたが、実は娘のことを想う良いパパだということが判明。
クロスを連行してしまったのもエリシアが同世代の子と一緒にいるのが嬉しかったからだと思うし、エリシアが厳しい修行ばかりしているため休息をとるように指示したりとメッチャ娘思いで優しい人でした。
ガルグレイドが放つ威圧に負けず意見を述べるクロスを見て、ガルグレイドはクロスを認めてくれたようです。
「《無職》でさえなければ…」って無職じゃなかったら結婚させようとか考えたりしてるのかも。
エリシアに早く勇者の固有技を覚醒してもらいたいガルグレイドは「アレが強い男との恋にでも落ちてくれれば話は早いのだがな」と言ってたし、覚醒には恋愛が必要な可能性もありそうですね。
今回のイベントでさらにエリシアからの好感度が上昇したクロス。
一緒に自主練の約束もしたし、今後は一緒にいる時間が増えそうです。
そうなると師匠たちが黙ってなさそうですが、一体どうなってしまうのでしょうね?
クロスはエリシアと自主練するためEランクへの昇級試験に挑んでいきます。
クロスが一緒に試験勉強をして仲良くなった龍神族の男はまさかの勇者パーティーの末裔ジオドラ・ディオスグレイブでした。
ずっと顔を隠していたから何かあるなと思いましたが、超大物でしたね。
実技試験でトラブルが発生し魔物が暴れ出したし、ここで彼の実力が見れそうですね。
この出会いがクロスにどんな影響を与えていくのか。
続きが楽しみです。
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