カッパ室長です。
今回はモーニングにて連載されている漫画 モーニングKC『夜鷹ふたたび』第2巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
第1巻の記事はこちら↓↓
『夜鷹ふたたび』
著者:イズミダフユキ
(1/9) pic.twitter.com/BY8asptVMy
— イズミダフユキ🦅夜鷹ふたたび (@yatteyattaze) March 12, 2026
第2巻の見どころ(ネタバレ注意)
“夜鷹狩り” in 競馬場
殺し屋の“篠田”を撃退したことでギャラを手に入れた夜鷹。
これで滞納していた家賃が払えるかと思いきや、家賃を含め有り金全てを競馬で溶かしてしまうのであった。
夜鷹がふざけたことをしている間にも裏では“夜鷹狩り”が本格的に動き始めていく。
SNSで知り合ったフリーランスの寄せ集めが新たな勢力となり夜鷹を狙い始める。
彼らはかつて夜鷹とやり合った“緋熊”と呼ばれる男をあっさり殺すほどの実力者。
そんな殺し屋たちが夜鷹がやってくるであろう競馬場で“夜鷹狩り”を決行するのであった。
当の夜鷹はそんなことは一切知らず、競馬場で家賃や生活資金を賭けたレースに挑もうとしていた。
はたして夜鷹は平穏な生活と生活資金を守り抜くことができるのか!?
感想(ネタバレ注意)
今回は夜鷹さんが競馬を楽しむために競馬場で新世代の殺し屋たちと戦うお話などが描かれました。
前回敵を倒してギャラを手に入れた夜鷹さんでしたが、速攻で全部溶かしてて笑えました。
クソを漏らすという恥ずかしい思いまでしたのに何やってんだこの人。
家賃も先に払っとけばいいのに、「会った瞬間バツンと現ナマ叩きつけるワケよ。カッコ良くない?」とか訳の分からないこと言って払わなかったからまた土下座するハメになってるし。
恐ろしいほどのクズですね。
でも競馬のパドックで馬たちと心が通じて会話できてるのは普通に凄いし面白かったです。
ヤッテヤッタゼという名前の馬が夜鷹さんに「どうよ 調子は」と聞かれて「いくない」と真顔で返してるのが笑えました。
『夜鷹ふたたび』第2巻 P12,13より一昨日祖父を亡くしたというソフオモイに賭けた夜鷹さんが「本能的に生き残るのが誰かわかる」とカッコよく言ったと思ったら次のページでタコ負けしてるのも笑えましたね。
今回はフリーランスの殺し屋たちが敵として夜鷹さんの前に現れましたが、どいつもこいつも夜鷹さんに全く歯が立ちませんでしたね。
最初“緋熊”をボコボコにしてたから結構強いと思っていたのに。
緋熊も年のせいで以前よりも弱くなっていたのかな?
彼らは凄い威力の毒を使って夜鷹さんを殺そうとしてましたが、みんな夜鷹さんに簡単に気づかれてるし、腕を掴まれて指先への信号を断たれて注射器が使えなかったりとあまりにも無力すぎました。
これは夜鷹さんが凄すぎるだけなんでしょうけど、彼らが弱く見えちゃいますね。
でも彼らと夜鷹さんの戦闘シーンはとても良かったです。
『夜鷹ふたたび』第2巻 P47,48,49より“まりな”&“さらてゃ”との2対1の戦闘も迫力満点だったし、リーダーである“かなと”とは人目がつくところでは談笑して人目がなくなった途端にバチバチに戦闘してるのが面白かったです。
あと面白かったのが前回敵だった“篠田”が夜鷹さんのサポートをしてくれたこと。
彼は夜鷹さんに敗れた後、公安の仕事を手伝うことになり、殺し屋同士の殺し合いがバレないように処理する仕事をしていました。
凄いお堅い人間だなと思いましたが、今回の戦いの後 夜鷹さんたちと一緒にカラオケしてたりと意外な一面も見れました。
この人は今後も夜鷹さんの戦いの処理とかしてくれそうですね。
そして今回一番驚いたのが集まった殺し屋の最後のメンバーが夜鷹さんの競馬仲間のチューさん(中原忠紀)だったこと。
最初登場した時は夜鷹さんのクズ友達だと思っていたのに、まさか普通に戦うとは…
でも夜鷹さんの方が一枚も二枚も上手で、チューさんも敗北。
借金返済のために殺しをしていたチューさんは夜鷹さんに万馬券をもらって去っていきましたが、はたして彼のその後はどうなったのか。
夜鷹さんの「元気にやっていけるよぉ」という言葉を聞いて篠田が「無理だろ」とボソッと言っていたのが不穏すぎますね。
最後は夜鷹さんのもとに新キャラがやってきました。
彼女は“ふくちゃん”こと福原美音。
酔っ払ってコケて手首を捻挫した夜鷹さんの護衛としてやってきました。
酒飲みだし、下ネタもイケるみたいで夜鷹さんとは相性が良さそうですね。
酔った2人が下着姿で相撲してるの面白すぎです。夜鷹さんパンツ食い込み過ぎだし…
普段は面白い人ですが、ふくちゃんも殺し屋としての実力はかなりのもので、夜鷹さんを狙いに来た敵をあっという間に倒しています。
彼女が使う武器は針のようですね。戦ってる姿はメッチャカッコよかったです。
ふざけている時とのギャップがあって良い!
『夜鷹ふたたび』第2巻 P150,156より夜鷹さんとの会話でふくちゃんは友人を亡くしていると言っていました。
その人も同業者だったのかな? 彼女の過去も気になりますね。
ふくちゃんを夜鷹さんの護衛につけたのは“戦争が始まるから”だそうです。
“黒典”という“ムラクモ”に代わり覇権を狙う裏人材派遣会社が“ワタギ”と“BH”を買収し業界2番手に躍り出たんだとか。
彼らがムラクモから業界1位の座を奪うために夜鷹さんの命を狙い始めるそうです。
今後はより激しい殺し合いが勃発しそうですね。
次回は、この戦争を生き残るために夜鷹さんがかつて使用していた“爪”と呼ばれる武器を回収に行くようです。
これがあれば鬼に金棒なんだろうけど、夜鷹さんのことだから絶対に失くしてますよね?
あの汚い部屋の中のどこかにあるのかな?
はたして夜鷹さんは“爪”を手に入れることができるのか!?


