こんにちは、こんばんは。
カッパ室長です。
今回はコミックDAYSにて連載中の漫画 アフタヌーンKC『てんぷる』第15巻の見どころ紹介と感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
『てんぷる』第14巻の紹介記事はこちら↓↓
YouTube“「KING AMUSEMENT CREATIVE」煩悩チャンネル”より
『てんぷる』
著者:吉岡公威
第15巻の見どころ(ネタバレ注意)
「赤神」とは
闇落ちし究極の地雷女になってしまったミアを止めるため、煩悩覚醒モードになる赤神明光。
彼のおかげでミアを気絶させることができ、ミコトはミアや赤神たちをクリストフ家へ連れ帰る。
クリストフ家で彼らを迎えたのはクリストフ家・現当主のテオドラ。
ミコトから事情を聞いたテオドラはミアが「闇落ち」の女王になったのはモテ一族であるクリストフ家に起こりえない事象、つまり「失恋」をしたからだと説明する。
「闇落ち」の暴走は驚異的なもの。
しかしかつて究極の地雷女へと覚醒した女王を救った男がいる。
それが「赤神」だった。
だが、明光はまだ童貞で闇落ちしたミアを救う術を知らない。
そんな時、「闇落ち」の気配を察知し、絶海の孤島に泳いで上陸してきたある男がいて…
トリセツvs.闇落ち
ミアが目を覚まし、邪眼の影響で執事たちが次々に配下と化していく。
テオドラは女王覇気をぶつけミアを止めようとするが、ミアにはテオドラの好色波動も通じなかった。
そしてミコトもサラも、テオドラでさえミアの配下にくだってしまう。
カグラは三日月寺で学んだド根性で耐えるが、ミアを止めることはできずにピンチを迎えてしまう。
そんな時、ミアを止める術を得た赤神が現れる。
「闇落ち」の暴走を止める方法は「骨抜きエ○ティックワンナイトを行うこと」だが、赤神はそれを使わず裏技である「相手の心の傷に徹底的に寄り添い癒しつくす「私だけのトリセツ」」でミアに挑むのであった。
『てんぷる』第15巻 P141,146より感想(ネタバレ注意)
第15巻は【闇ミア編】の続きです。
クリストフ家で闇落ちしたミアの暴走を止めるため赤神たちが奮闘する様子や、「赤神」の真実が明かされるお話などが描かれました。
『てんぷる』第15巻のために書き下ろしたイメージソング『絶好調』も配信されていて、この曲を聴きながら【闇ミア編】を読むとさらに楽しむことができますよ。
YouTube“コミックDAYSチャンネル”より
前回、覚醒したミアを止めるため、自身も煩悩覚醒した赤神。
しかしそれだけでは彼女を完全に止めることはできず、この問題を解決するため彼らはクリストフ家へ行くことになってしまいました。
そしてクリストフ家の当主でミアの母であるテオドラが登場。
さすが当主だけあって彼女の女王覇気も凄まじいものでした。
耐性のない人たちは彼女の前では体に力が入らず倒れてしまったり、彼女に魅了されてしまうようです。
そんなテオドラですら、闇落ちしてしまったミアには勝てないとか「闇落ち」は相当厄介なものみたいですね。
その「闇落ち」から救えるのが「赤神」で、なんとここで初めて赤神の父親・春風が登場しました。
テオドラと春風は面識があるようですが、もしかして過去に闇落ちして赤神に救われた人ってテオドラなのかな?
春風はローブを纏っていて伝説の大賢者みたいな見た目でしたね。
そして春風が今までどこで何をしていたのかも明らかに。
彼は「世界の平和を守っていた」そうです。
春風の仕事は世界を滅ぼしかねない地雷女たちと出逢うこと。
赤神の一族は危険な女性と惹かれ合う力を持っていて、その力を活かして「地雷女処理」をしていたんだとか。
『てんぷる』第15巻 P73,74,75より春風がこのことを明光に話していないのは明光は「赤神」の宿命とは違う人生を送れる可能性があるからだったようです。
自分とは違う普通の恋愛をしてほしかったんですね。
春風から「トリセツ」という方法を教わり、闇落ちしたミアに再び挑む赤神。
力技ではなく対話を選んだ赤神はミアと精神世界の対話を始めました。
感覚的にはガ○ダムのニュータ○プ同士の会話みたいな感じらしいです。
傍から見ると2人が向き合って座ってるだけで全然派手さはありません。
ですが精神世界ではデフォルメされた赤神が色々なテクニックを駆使してミアをキュンキュンさせてました。
これでミアを絶望から救い、暴走が止められるかと思いましたが、彼女の嫉妬が溢れ出て赤神は敗北してしまったようです。
誰にも止められず絶体絶命の状況。
そんな時、修行を終えた結月が窓を破って現れました。
次回はついに【闇ミア編】もクライマックスのようです。
一体どんな結末を迎えるのでしょうね?
あとちょっと気になったのが春風と一緒に来た謎の人物。
錫杖を持っていたり、海月が興味を持っていたりするところからの予想ですが、彼は結月たちの父親だったりするんじゃないでしょうか?
その辺りも次の巻で明らかになるかもしれませんね。
巻末の番外編漫画では嬉々がついに想い人の峯安と付き合えることに。
ホント嬉々はこの作品で一番純情で可愛いですね。
赤神たちの恋愛も早く決着がついてほしいものです。
単行本第16巻は2026年10月発売予定です。
コミックDAYSにて『てんぷる』の試し読みができます。
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