どうも、カッパ室長です。
今回はちょっとえっちな背徳感のある恋愛漫画の紹介です。
コミックヘヴンにて連載されている『ないしょの予習』第1巻を紹介させていただきます!!
※ネタバレを含むのでご注意ください。
『ないしょの予習』(森井暁正)
どんな内容?(ネタバレ注意)
親友の彼女との秘密の「予習」
高校の生徒会に所属している男子・板東くんは、同級生の頭脳明晰な美少女・南さんと付き合っている。
キスをしたりイチャイチャしたい板東くんだったが、南さんは社会人になるまではそういうことはしたくないと言って拒否されてしまう。
そのことを同じ生徒会に所属し、親友の西岡くんの彼女で愛嬌溢れる人気者美少女・北見さんに相談する。
すると、板東くんは北見さんから「ちょっとキスの「予習」してみない?」と誘われる。
ホントの彼女とする時にあわてて失敗しないようにするためだと北見さんは言う。
冗談だと思い断ろうとする板東くんに北見さんは、
「気持ちは入っていないから。あくまでただお互いの身体を使って試しているだけ。
それに、誰にも知られなければ何も無かったのと一緒だよ」
と言って唇を寄せてくる。
北見さんのキス顔にくらっとしてしまった板東くんはそのまま北見さんとキスをしてしまう。
舌を絡め、夢中でキスをする2人。
西岡くんがやってくるも、何事もなかったかのように振る舞う北見さんと罪悪感で胸を痛める板東くん。
それからも2人は隠れて様々な予習を続けていった。
北見さんとの予習のおかげで南さんとより仲良くなることができ満足した板東くんは、予習をするのをやめようとする。
しかしやめようとする板東くんの前で北見さんはシャツを脱ぎ始め、今度はおっぱいを触る予習を提案する。
「まぁ嫌ならやめるけど。そしたらもう二度と予習はしないから」と言って。
目の前のおっぱいに我慢できなくなった板東くんはついおっぱいに手を伸ばしてしまう。
欲望はとどまることなく、おっぱいを揉み続け、そして…
こうして北見さんとの予習をやめられなくなってしまった板東くん。
いくらないしょにしても「何もなかった」ことになんてできるハズのない、誰にも知られてはいけない2人だけの「予習」が始まってしまった…
感想
この作品は親友の彼女と秘密の関係になってしまう背徳モノの恋愛漫画です。
予習と称して親友の彼女とエッチなことをしたり、イチャイチャしたりします。
この作品の見どころはなんといっても北見さんとの「予習」です。
キスの練習でいきなり舌を絡めるし、おっぱい揉むし、電車の中で指を舐め合うし。
森井暁正先生が描く可愛い女の子に背徳感が加わり、よりドキドキさせてくれます。
次はどんなエッチな予習が見れるのか、楽しみですね。
板東くんは南さんという彼女がいて、彼女は普段はクールですが、素の笑顔はとっても可愛いクーデレ系美少女なのです。
板東くんの積極的なアプローチにもクールに接しているのは、自分のデレた顔を見られたくないからなのかもしれませんね。
必死に顔を隠して我慢しているようですが、嬉しそうな表情に見えます。
板東くんははたしてそのことに気づいているのでしょうか。
北見さんとの予習だけでなく、南さんとのイチャイチャも見たいですね。
そして板東くんの親友である西岡くんの彼女・北見さん。
板東くんの妄想の中では、北見さんたちはイチャイチャしているようですが、実際はそうでもないのかもしれません。
街中で手を繋ぐ板東くんたちを見て、北見さんは羨ましがっていますが、西岡くんは嫌がってましたしね。
北見さんは西岡くんの代わりに板東くんとイチャイチャして欲求を満たしているのかも。
板東くんも南さんのことが好きだけど、北見さんの艶っぽい顔やおっぱいにやられてしまっています。
まぁ年頃の男の子だし、おっぱい見せられたり、キスをしたら可愛く見えちゃいますよね。
予習をしていくうちに2人ともお互いのことを好きになっているようです。
このまま予習ではなく本番になっちゃいそうですね。
いつ2人の関係がバレてしまうのか。ハラハラしますね。
はたして板東くんは南さんと北見さんのどちらと結ばれるのか。
続きが楽しみです。
おわり