こんにちは、こんばんは。
カッパ室長です。
今回はビッグコミックス『7代祟りますので早く結婚してください!』第4巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
※ネタバレを含むのでご注意ください。
第3巻の紹介記事はコチラ↓↓
『7代祟りますので早く結婚してください!』
原作:猪熊しのぶ
作画:TABIKO
祟り神が高校生に婚活指導する話(0/8)#漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/CesMe6I8rG
— 猪熊しのぶ (@shinobu_inokuma) June 28, 2024
第4巻の見どころ(ネタバレ注意)
ミスコン開催!クロと光梨の最初で最後の勝負!!
クロは自分が錦織孝太郎に恋していることを自覚し、覚悟を決める。
そして学園祭で「城祭小町」というミスコン企画があることを知り、クロは沢光梨に一緒に出てくれとお願いする。
クロは光梨に自分も孝太郎のことが好きなことを伝え、この「城祭小町」で勝ったほうが孝太郎に告白をしようと提案する。
『7代祟りますので早く結婚してください!』第4巻 P26,27,28より突然のことに驚く光梨だったが、孝太郎を渡したくない光梨も覚悟を決め「城祭小町」で勝負することを承諾するのであった。
そして学園祭当日。
クロたちの前に「城祭小町」を2連覇中の3年・飛高令子が現れる。
高須英里のことが好きな令子は高須のお気に入りであるクロに宣戦布告をしに来たのだ。
令子は光梨の腕を触り、「残念ながらその筋肉では―「城祭小町」を制するなんて無理でしてよ?」と言って帰っていく。
令子の言葉の意味が分からなかった光梨。
実は「城祭小町」とは美貌だけでなく知性や強さも兼ね備えた女性を選ぶもので、その審査方法は「プロレス」だったのだ。
感想(ネタバレ注意)
この第4巻でネコ耳美少女神様同居ラブコメも完結となりました。
今回はクロと光梨が勝負をし、3人の恋に決着をつけていきます。
勝負の舞台は「ミスコン」。
しかし一般のミスコンとは違い、「城祭小町」は知性や強さも競うためプロレスで勝敗を決めていくのが面白かったです。
『7代祟りますので早く結婚してください!』第4巻 P95,96,97よりトーナメント表も定期テストの順位をもとに決まるとか意外とよく考えられています。
勉強がダメダメなクロは一番多く戦うハメになりましたが、それでも圧倒的な強さをみせて勝ち上がっていきました。
勉強がダメな分、得意の運動でカバーしきっちゃいましたね。
光梨のほうも幼い頃に習った合気道が炸裂し勝利していました。
ソフトボール大会のときも凄いなと思っていましたが、実は光梨ってメチャクチャ運動神経良い?
光梨の準決勝の相手は2連覇中の3年・飛高令子。
縦ロールのお嬢様みたいなキャラなのに、しっかり肉体派なんですね。
彼女は高須のことが好きで、彼と付き合うために3連覇を目指しているんだとか。
自信満々で挑む令子でしたが光梨の威圧感に圧倒され、何度も投げ倒されて敗北。
意外とあっさりと終わってしまったのがちょっと残念でした。
試合に負けてしまった令子でしたが、彼女の勝負を諦めない姿勢に心を打たれた高須から「僕の…彼女の一人になってくれないか?」と告白され、見事付き合うことに。
というか「彼女の一人」でいいのか? もう何股も浮気する気満々じゃないですか!?
最後はクロと光梨の決勝戦。
クロはもともとこの試合は光梨に勝たせ、孝太郎に告白させようと考えていました。
孝太郎から告白しようとすると「恋愛運の大凶」の祟りで妨害されてしまうため、光梨から告白させるという「抜け穴」をつくことにしたのです。
しかし負けようとしていたことを光梨に知られ怒られたクロは、しっかり気持ちをぶつけて終わりにしようと本気の勝負を挑みます。
『7代祟りますので早く結婚してください!』第4巻 P166,176,177よりそして歴史に刻まれるほどの名勝負を繰り広げ、最後は光梨が勝利を収めました。
勝利した光梨はその場で孝太郎に告白し、無事付き合えることに。
ですがその直後、クロが「福の神」のナミにお願いしていた「クロと関わった人たちの記憶を抹消する」が発動してしまいます。
孝太郎はクロにちゃんとお別れを言うこともできず、記憶が消されてしまったのが可哀想でしたね。
最後は付き合い始めた孝太郎と光梨の前に再び黒猫の姿で現れたクロ。
過去の記憶がない孝太郎たちですが、彼女を家に連れ帰り「クロ」と名付けてあげてました。
記憶は消されましたが、心のどこかにクロとの思い出が残っているのでしょう。
もしかしたら数十年後に思い出したりするのかも。
孝太郎のもとに戻ってきたクロは孝太郎のヒザの上で幸せに過ごしていくようです。
人間の女性として一緒にいることは諦めたけど、猫として孝太郎の隣にずっといることを決めたんですね。
光梨と結婚し、クロも幸せになる完璧なハッピーエンドですね。
本音を言うともう少し彼らの物語を読んでいたかったですが、綺麗に完結してくれたのでとても良かったです。
猪熊しのぶ先生、TABIKO先生の次の作品を楽しみに待っていようと思います。


