こんにちは、こんばんは。
カッパ室長です。
今回は週刊少年サンデーにて連載中の漫画 少年サンデーコミックス『パラショッパーズ』第5巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。
第4巻の紹介記事はこちら↓↓
※ネタバレを含むのでご注意ください。
『パラショッパーズ』
著者:福地翼
アナタならどの能力を選びますか?
1/16 pic.twitter.com/1YTTuBtrug— 福地翼@パラショッパーズ (@fukuchi_tsubasa) May 16, 2025
第5巻の見どころ(ネタバレ注意)
黒幕との対面
天良木光定のスマホにゴールドジムで手に入れた『メールアドレス』から返信がきた。
その内容は「簡単な『お仕事』をご依頼させていただきます」というもので、天良木たちは運営からのインフォマーシャル撮影を引き受けることに。
撮影現場いわば敵陣にやってきた天良木たちはここでパラショップの実態を把握することと“黒幕”を突き止めようと考えていた。
天良木と鬼塚莉央がプロデューサー・矢場から指定された商品のPRをし、碧山羽鳳が現スポンサーである呑社長に接近、そして西園寺公徳と斎藤馨で“黒幕”のいるモニター室へ向かうというそれぞれの役割を全うしていく。
そして“見た目を変える能力”を使って西園寺はついにモニター室にいる“黒幕”と対面することに成功する。
しかし黒幕は西園寺に気づいており、西園寺に「ここまで来たキミに敬意を表して…一つだけ…何でも質問に答えてあげよう」と言い、スペシャルライブ放送をスタートさせるのであった。
双六島
前回優勝者の『白金創』なら何か情報を持っているだろうと考えた天良木たちは、斎藤が手に入れた「パラスキャナー」を使って白金創のもとへと向かう。
彼が参加するステージにみんなで参加しようとするが、水上バスの定員が残り2名だったため、天良木と斎藤が参加することに。
水上バスで到着した先はブロックでできた島。
今回のステージはサイコロを振って出た目の数だけ進む『双六島』だった。
『パラショッパーズ』第5巻 P112,113より進んだ先のマスには危険な罠が仕掛けられているが、『クリア人数』が決められていないことに気づいた天良木は白金創や他の参加者と協力してクリアを目指していく。
しかし、このステージはそんなに甘いものではなかった。
実はプレイヤーの中に運営側の刺客“人狼”が潜んでいる『双六人狼』だったのだ。
感想(ネタバレ注意)
今回は黒幕と対面を果たすインフォマ編、そして前回優勝者も参加する双六人狼編が描かれました。
そして第5巻にしてついに西園寺くんが表紙を飾ることができました。
最序盤から登場してたキャラなのに他のキャラに先を越されていて可哀想だったので、これは嬉しかったです。
西園寺くんはインフォマ編では大活躍でしたし、今回表紙になるのも納得ですね。
まずはインフォマ編のお話から。
『パラショッパーズ』の現スポンサーの呑社長が開発した無茶苦茶な商品のPRをしなくちゃいけなくなったのですが、天良木の「全肯定」する才能が発揮され、デメリットをメリットに変えてPRすることに成功。
膨らみ過ぎて身動き取れなくなる空調服を、エアバッグとして使えると言って本来意図した使い方以外の用途が瞬時に思いつけるのが本当に凄いです。
人前でお米を食べれない鬼塚も作ったチャーハンをパンに挟んで食べるというぶっ飛んだ食べ方で窮地を脱していました。
矢場たちが勝手に誤解してくれたおかげで助かりましたが、本当にあんなのでPRになるのかな?と思っちゃいました。
あと今回碧山はただただ呑ちゃんと仲良くなっていただけでしたが、もしかしたら彼女たちの絆が後々何かに役立つ可能性とかもあったりして…?
次は今回の目玉である西園寺と“黒幕”との対面。
西園寺はその場その場で能力を買い替えて“黒幕”のいるモニター室に辿り着きました。
彼の臨機応変に能力を変えることができる才能はマジで使えますね。
“見た目を変える能力”は自分を血まみれの姿などに変えるだけでなく、別人の姿になることもできるとか便利すぎです。
今後も潜入ミッションとかあったら活躍しそうですね。
そしてついに『パラショッパーズ』の“黒幕”が登場。
黒幕は制作総指揮の久世と名乗っていました。
『パラショッパーズ』第5巻 P60,61よりこの人物はおそらく過去に天良木が出会った駄菓子屋でしょうね。
西園寺は彼に輪ゴムを飛ばして攻撃しましたが跳ね返されてしまいます。
「私がつまらないと思った展開は拒否する。」と言っていましたが、これも何らかの能力なのかな?
久世は西園寺に一つだけ質問することを許可し、西園寺は悩んだ末に「パラショップを終わらせる方法はなんだ?」と尋ねます。
1分という制限が設けられ極限状態の中、よくあそこまで的確な質問を絞り出せたなと思いました。
そして久世からの回答は「“パワーを得る能力”を買うこと」でした。
パワーって一体何のパワーなんでしょうね?
ですが、このヒントを頼りに天良木たちは今後は“パワーを得る能力”を手に入れるために行動していくようです。
あと斎藤は時間稼ぎのためスタッフの津村を口説いていましたが、マジで口説き落としちゃったようです。
ご飯の約束を取り付けていましたし、これはもしや本当に恋人関係になってしまうのか!?
最後は新たなステージ『双六島』のお話。
ここでは『パラショッパーズ』シーズン2の優勝者・白金創が登場します。
Zデパートにいた王生蓮も彼と通じていたようだし、マジでこの人がラスボスなのかも。
しかも白金のスマホを見ると、“パワーを得る能力”“大復活の能力”“何も気にならぬ能力”という文字が…
『パラショッパーズ』第5巻 P99,100よりこの男は3つも能力を持っているってこと?それともシーズン2で勝った時の能力?
そんな白金を追ってきた天良木たちは『双六島』に挑戦することに。
クリア報酬にある「パラワープ」と「???」が気になりますね。
天良木はこのステージはクリア人数に制限がないことに気づき、他のプレイヤーたちに協力を促していきます。
双六だから1番先にゴールしたいと誰もが思うはずなのに、そうせず一番安全で平和なルートを導き出せた天良木って本当に凄いですね。
白金も他のプレイヤーとは違う天良木に興味を持ったようで、一緒に行動していました。
彼は『双六島』では“蜘蛛の巣”という能力を使っていましたね。
しかも白金は天良木に“パワーを得る能力”は特別な能力なので手に入れるための『別ルート』があることを教えてくれました。
こんなあっさりと重要な情報を教えてくれるなんて、白金は何を考えているのか?
順調に進んでいた天良木たちでしたが、運営側が潜ませた“人狼”によってどんどんプレイヤーが減らされていきます。
一体誰が人狼なんでしょうね?
あと双六島へ行かなかった残りのメンバーの前に鼻ピアスの男が現れ、鬼塚の“パンをパンパンにする能力”を売ってほしいと言い出します。
こっちでも戦いが勃発する感じですね。
鬼塚も第二の能力を披露するみたいだし、どんな能力なのか楽しみです。
福地翼先生の作品紹介
『うえきの法則』
■あらすじ
神の座を巡り、神候補の天界人が自分の選んだ中学生に固有の特殊能力(一人につき一つ)を与え、他の神候補の選んだ中学生と戦わせる催しが開かれる。
神候補の一人・コバセン(小林先生)は人間界に正義がないことに絶望していたが、ある時植木耕助の行動に正義を垣間見て、その正義が本物かどうか確かめる為、植木に詳しい情報を一切与えぬまま能力を与える。
こうして植木は“ゴミを木に変える能力”でバトルに参加することに…
『サイケまたしても』
■あらすじ
葛代斎下は、将来の夢も特別な能力もない、どこにでもいる、ごく普通の中学三年生。
平凡で退屈な毎日を過ごすサイケだったが、ある日、幼なじみの蜜柑が事故で死んでしまう。
絶望したサイケが池に飛び込むと、蜜柑が事故で死んだ“今日”が再び始まった。
蜜柑を救うべく、問題の“今日”を繰り返すサイケだが…?
『ポンコツちゃん検証中』
■あらすじ
一度でいいから誰かに頼られたい高校一年生の水戸くん。
そんな彼をはじめて頼ってくれた夢咲さんはまさかの「能力者」だった!
一年後来る隕石を止めるため、毎日与えられる能力を検証する彼女は超ポンコツ!
でも、とってもかわいいのです♪
水戸くんと夢咲さんの能力検証ライフは甘酸っぱくも責任重大ッ!
鈍感な2人のドキドキ能力検証コメディー!
『GOLDEN SPIRAL』
■あらすじ
土地も資源も限られた”人類最期の国”ベルソー王国。
刻一刻と終わりへ向かう国を救うべく「外の世界(ルビ;ユートピー)」を目指すザビだったが…!?
異能力×ポスト・アポカリプスファンタジー始動!!!


