こんにちは。
カッパ室長です。
このブログでは主に私がオススメする漫画を紹介しています。
しかし、数日前に漫画の表紙や画像が著作権に引っかかり、もしもアフィリエイトからサイトの登録削除されてしまいました。
本日はそのときのお話とその後サイトを修正してAmazonアソシエイトの審査が通ったお話をしたいと思います。
もしもアフィリエイトでAmazonの審査に落ちた
ブログを始めて20日くらいのことです。
色々ネットで調べてみると、Amazonアソシエイトは「もしもアフィリエイト」を経由したほうがお得でさらに審査が通りやすいという記事を目にしました。
なんと！
早速もしもアフィリエイトに登録してみました。
そしてAmazonに審査をお願いしてみました。
すると1日後。
提携拒否のメールが届きました。
えーなんで、通りやすいんじゃなかったの？とショックを受けていると
さらに
もしもアフィリエイトからサイトの登録削除のメールが来ているではありませんか！
サイト登録削除から復活まで
えっ、登録削除？なんで？
メールの内容をよく読んでみると登録削除の原因は記事内にある漫画の画像やアイキャッチ画像が著作権を侵害しているからだったのです。
そのときの私のブログは漫画を紹介するために表紙の写真を貼ったり、漫画の画像を貼ったりしていました。
まわりのサイトでも同じようにしているのになんで私のサイトだけ削除されるのだろうと色々調べてみました。
すると他のサイトでは画像の下にしっかりと引用元が記載されていたのです。
調べてみると引用についても以下のような注意点があるようです。
・未公表の著作物は引用できない
・自分の感想、批評がメインでなくてはいけない（＝主従関係）
・引用する場合、必ず「著者名、作品名」をわかりやすく画像に付記すること
・その記事で感想や批評と関連しない部分を引用するのは危険
・コラージュなどの改変は禁止
難しいですね…
私も画像に引用元を記載しようかと思ったのですが、著作権に対しての知識が全然足りていないため、何かあると怖いので画像はすべて削除し、アイキャッチ画像もフリー素材で作り直すことにしました。
もしもアフィリエイトからのメールを下の方までよく読むと
※サイトの内容をご検討いただき、修正をしていただいた場合、
このメールの返信という形でお知らせいただければ
個別に確認をし、登録の復活を行うことが可能です。
とのこと。
なんて優しいんだ！もしもアフィリエイト様！
ここで重要なのは再登録ではなく復活ができるということです。
再登録だと今までの記事に貼っていたリンクなどがすべて無効になってしまうのです。
なので焦って記事を修正してすぐに再登録をしてはいけないんです。
私みたいにまだ記事が少ない人はまだそんなに手間はかかりませんが、何百と記事を書いている人だととんでもない手間になってしまいます。
すべての記事の修正を済ませ、もしもアフィリエイトにメールで知らせると半日後に登録復活のメールが届きました。
本当によかった。
再度Amazonに提携申請
Amazonの審査に落ちた理由もたぶん著作権のことが原因だったのだと思います。
登録復活後、再度Amazonに審査をお願いしたところ、
半日で提携承認のメールが届きました！
これでやっと私のブログにリンクが貼れるし、漫画の表紙の画像が貼れる。
私はAmazonの商品や楽天の商品のリンクを簡単に作れる「Rinker（リンカー）」というプラグインを使ってみようと思いました。
Rinkerはもしもアフィリエイトに対応しているとのことだったので。
しかしRinkerを使用するにはAmazonのアクセスIDキーとシークレットキーが必要だったのです。
マジか…結局Amazonアソシエイトに登録しないといけなかったのか…
Amazonアソシエイトに登録
早速Amazonアソシエイトに登録してみました。
元々Amazonのアカウントは持っていたのでそのアカウントを使いました。
Amazonプライムに入ったほうが良いという意見が多かったですが今回は加入していません。
そして一番重要なのが「ブログの内容を256文字以内で書く」部分だそうです。
ここでできるだけ256文字ピッタリに書く方が良いらしいので私は220文字ほどブログの説明を書きました。
内容は「このブログは漫画を紹介するブログです。読者に面白い漫画を知ってもらえるよう努力します。」的なことを書きました。
ブログの内容や読者へのメリットを記載するのが良いらしいです。
そして登録が完了して3時間くらいすると、
Amazonから承認のメールが届きました。
早いっ！！仕事早すぎるよAmazonさん！！
これで無事Rinkerを使ってリンクを貼ることができるようになりました。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございます。
漫画の画像を使用するときは気をつけましょう。
私みたいにサイトの登録削除されたり、審査に落ちてしまうかもしれません。
この記事が少しでも役に立てれば幸いです。
おわり
