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【あなたのお城の小人さん ~御飯下さい、働きますっ~ 第5巻 見どころ紹介】「王宮編」クライマックス!晩餐会でくせもの王族、大集合!?

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どうも、カッパ室長です。

 

今回はマンガUP!で連載中の漫画 ガンガンコミックスUP!『あなたのお城の小人さん ~御飯下さい、働きますっ~』第5巻の見どころ紹介と感想を書かせていただきます。

 

※ネタバレを含むのでご注意ください。

 

第4巻の紹介記事はコチラ↓↓

【あなたのお城の小人さん ~御飯下さい、働きますっ~ 第4巻 見どころ紹介】小人さんが行方不明!?&ファティマ出生の謎が明らかに!!カッパ室長です。 今回はマンガUP!で連載中の漫画 ガンガンコミックスUP!『あなたのお城の小人さん ~御飯下さい、働きま...

 

『あなたのお城の小人さん ~御飯下さい、働きますっ~』

原作:美袋和仁・п猫R
漫画:栗原一実


第5巻の見どころ(ネタバレ注意)

新年晩餐会へ

ファティマの出生の謎が明らかになり、千尋は国王陛下の養女となり正式に王女となった。

そして国王から「今までと同じ暮らし」と「何不自由ない暮らし」を保障され、千尋はこれまで通りドラゴたちと一緒に平和に過ごせることとなった。

だが国王は愛らしい娘と一緒に居られないことを悲しみ、「なんでもしてやりたい、なんでも与えてやりたいのだ…」と嘆いていた。

そこでロメールは国王に新年晩餐会に向けて千尋に贈り物をすれば良いのでは?と提案するのであった。

後日、千尋のもとに国王陛下や王妃、ロメールや王子たちからの大量な贈り物が届く。

これを受け、千尋はテオドールやミルティシアにお誕生日祝いを買うため街にお買い物へ行くことにした。

街へ行くと住人たちみんなが千尋を歓迎してくれて…

サーシャと王家の子どもたち

新年晩餐会でミルティシアと仲良くなった千尋。

その後、国王から許可をもらいミルティシアがドラゴ邸に遊びに来るようになった。

千尋はミルティシアは可愛いから大歓迎と言うが、サーシャは千尋を苦しめた王侯貴族や騎士団がドラゴ邸に来ることに良い気がしていなかった。

サーシャが王侯貴族や騎士団に良い印象を持っていないのにはもう一つ理由があった。

それはサーシャが獣人だということ。

この世界で獣人は奴隷種族で、貴族や騎士たちの中には獣人を毛嫌いする人間が多いのだ。

しかしミルティシアは初めて見る獣人のサーシャに興味津々。

ミルティシアはサーシャの耳や尻尾を綺麗だと言ってくれて、さらには作法や所作もしっかりしていて淑女だと褒めてくれて…

『あなたのお城の小人さん ~御飯下さい、働きますっ~』第5巻 P158,159,160より

感想(ネタバレ注意)

今回で「王宮編」もクライマックスです。

第5巻は千尋が新年晩餐会に参加するお話や、千尋が王妃たちに刺繍を教えるお話、サーシャと王家の子どもたちのお話などが描かれました。

 

前回のお話でファティマの件は国王も知らなかったと知り、国王のことを許して王族入りした千尋。

しかし養子縁組の書類に国王の側近だったダッケンが悪さをしていて、国王がまた怒られているのが面白かったです。

コイツ、まだ懲りずに勝手なことしていたんですね。

国王陛下に心酔していて、国王のためにとやったことなんでしょうけど逆効果でしたね。

案の定 国王から登城禁止をくらってしまいました。

城を出禁になったダッケンってどうなってしまうんでしょうね?

遠い場所でずっと雑用とかさせられるのかな?

まぁ ダッケンの親もダッケンのことは諦めて出世は弟のほうに期待しているみたいだし、どうなっても問題なさそうですね。

 

国王陛下は千尋に大量の贈り物をしていましたが、手当たり次第に買った感じで酷かったですね。

ウィルフェ王子も千尋には重すぎるティアラを贈っていて、親子だなって思っちゃいました。

新年晩餐会でのしょげている姿も国王そっくりだし、第一王子なだけあって一番国王に似ているのかもしれませんね。

 

街にお買い物へ行くお話では、街の人たちがみんな千尋を歓迎してくれているのが本当に温かくてジーンときました。

『あなたのお城の小人さん ~御飯下さい、働きますっ~』第5巻 P64,65より

みんなポチ子さんのことも怖がってませんでしたね。

街では「うどん」が流行していて、うどんが外食産業を席巻していました。

でもそのうどんは私たちがイメージしているものとは違って、ピザ生地に使われていたり豆の代わり使われていたりとアレンジされまくっていました。

みんな誰かが作ったのを真似して作っているので、こういう広がり方になってしまったんですね。

千尋が海産物を手に入れて、お出汁で本来のうどんを作ったら街の人やお城の厨房がどんなリアクションをするのか気になりますね。

 

次は新年晩餐会のお話です。

ロメールから贈られたドレスを着て、街で買ったアクセサリーをつけた千尋はメッチャ可愛かったです。

『あなたのお城の小人さん ~御飯下さい、働きますっ~』第5巻 P72,74より

晩餐会前に厨房へ寄った千尋はそこで厨房の皆から誕生日ケーキをプレゼントしてもらっていました。

千尋が勝手に始めたお菓子作りをきっかけに、いつの間にかここまで凄いケーキが作れるようになっているとは…

千尋のおかげでこの世界はどんどん進化していってますね。

晩餐会では最初ミルティシアから嫉妬されてしまう千尋でしたが、ここでまさかの千尋の母ハビルーシュ妃が助けてくれます。

ハビルーシュは美人なんだけど何考えているのかイマイチ分からなくて怖いですね。

ただの天然なのか、それとも何か企んでいるのか。

個人的にはただのふわふわした優しいお母さんでいてほしいのですが…

最後は晩餐会にクイーン・メルダが乱入し千尋を連れて空へ飛んで行ってしまいました。

なんか雰囲気的に最終回っぽい感じになってたから、その後も普通に続きが描かれていてくれてホッとしました。

 

刺繍のお話では千尋がまた新たな技術を見せたことで先生が衝撃を受けていました。

革命的レボリューショナリィだったり進化的エボリューショナリィだったりと、この先生刺繡大好きすぎですね。

千尋は王妃と仲良くできて良かったし、ポチ子さんが怖くて王妃や先生は千尋に変な質問できなくなっているのも面白かったです。

あと千尋はまたポチ子さんを使って空を飛んでましたね。

毎度毎度ロメールがそれを見てビックリしてて、そろそろロメールが心労で倒れるんじゃないかと心配です。

 

最後はサーシャのお話です。

ウィルフェのせいでサーシャと獣人を下に見る侯爵令息が揉めてしまいますが、ミルティシアが激怒したことと千尋が王族権限を使用したことで無事問題は解決。

バカな侯爵令息は登場禁止をくらっていました。

第5巻だけで登城禁止を2回も見ることになるとは…

このお話でこの世界で獣人は奴隷種族だと知って驚きました。

あんなに可愛いのに。

それとサーシャもナーヤも元は奴隷だったということにもビックリですね。

特装版に付属していた小冊子「すぺしゃるふぁんぶっく」にはナーヤとサーシャが出会った頃のお話が描かれていました。

それを読んだらよりサーシャのことが好きになってしまいました。

特装版買って良かった。

マジでサーシャにはずっと笑顔でいてもらいたいです。

あとサーシャが侮辱されて静かに怒ってるドルフェンがカッコよかったですね。

彼のおかげでサーシャも王侯貴族の中にも良い人はいると思えるようになるのかも。

なんか雰囲気も良さげだったし、もしかしてこの2人がくっついたりするのかな?

今回のお話で私の中で王子たちの印象もかなり良くなりました。

ミルティシアはサーシャのことで怒ってくれたし、テオドールはメッチャ優しくて良い子だし。

ウィルフェも初登場時は生意気なガキだなと思ってましたが、本当はみんなと仲良くしたいけど素直になれないだけの子だと分かってからは可愛く思えるようになりました。

千尋のおかげでこの子も変わったようだし、王子たちはみんな良い子になりそうですね。

 

第5巻のラストではクイーン・メルダが千尋のもとに隣国の森の主から救護要請があったことを知らせに来ました。

これは千尋が隣国に行って森の主を助ける流れですね。

次回は新章開幕、どんなお話になるか楽しみです。

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