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【WITCHRIV 第2巻 見どころ紹介】クオベルタを探す旅に出るノナとミラミラ。そして新たな出会いが…

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こんにちは、こんばんは。

カッパ室長です。

 

今回は少年ジャンプ+にて連載中の漫画 ジャンプコミックス『WITCHRIV』第2巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます。

 

※ネタバレを含むのでご注意ください。

 

第1巻の紹介記事はコチラ↓↓

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WITCHRIV

著者:はくり

 


第2巻の見どころ(ネタバレ注意)

ズウイへ

第6管理施設ウヴラルを襲撃し数人の魔法使いを助け出した「クオベルタ」という魔法使い集団がいることを知ったノナ・エウィンミラミラ

この魔法使い達に会えば家族を助け出せるかもと考えたノナたちは彼らを探す旅に出る。

まずは第6管理施設に一番近い街「ズウイ」を目指すことにした2人。

しかし魔法使い騒動の影響で途中の道が通行止めになってしまい、通行許可証がないと先へは進めなくなってしまう。

通行許可証は配達などの特別な理由がない限り発行されないと知り、ノナたちはどうすることもできなくなってしまった。

すると偶然出会った画家・クルトから配達屋として雇う代わりに、ある荷物を届けてほしいと提案される。

その荷物とはクルトの昔からのお客に向けた感謝の絵で…

ベラトルとラロウド

ズウイを目指すノナとミラミラは途中でベラトルラロウドという2人の配達屋と出会う。

ベラトルたちはとても強く、荷物を狙った盗賊たちをあっさりと倒してしまう。

『WITCHRIV』第2巻 P121,124,125より

そしてラロウドは倒した盗賊たちに紙でできた首飾りを見せて「見覚えはないか?」と聞いて回っていた。

家族の顔も名前も知らないラロウドはいつから持っていたか覚えていないこの首飾りに何か意味があると考え、道行く人たちに聞くようにしていたのだ。

ベラトルたちの馬車に乗せてもらい、一緒にズウイへ向かうノナたち。

しかしベラトルがかつて魔法監視局の中で最も魔法使いを捕まえた監視官ベラトル・テトムであることを知ってしまい…

感想(ネタバレ注意)

第2巻ではノナたちはクオベルタを探して旅に出て、そこで新たな出会いがあり、ゴタゴタに巻き込まれていきます。

 

クオベルタの存在を知ったノナですが、どうやれば会えるのか?仮に会えても彼らが自分たちを助けてくれるのか?と不安がっていました。

そんなノナを今度はミラミラが励まして立ち上がらせてくれたシーンはとても良かったです。

前回はノナが捕まって絶望していたミラミラに希望を与えて、今度はミラミラがノナに希望を与えている、とても良いパートナーって感じですね。

旅に出るということでボロボロだったミラミラの服もノナが新調してくれてとても可愛い姿になっていました。

服装だけでもかなり可愛く見えるから、髪の毛とかも整えたりしたら超絶美少女になりそうですね。

 

通行止めの道を進むため、クルトという画家の絵を配達することになった2人。

しかしクルトを専属画家にしたい男・ヴェルガーによって配達する絵をビリビリに破かれてしまいました。

この男、クルトの絵が気に入って専属画家にしたいくせにその絵を破くとか終わってますね。

たぶんヴェルガーはクルトの絵の本当の良さなど1ミリも分かっておらず、ただ単に絵をお金としか見ていなかったのでしょう。

昔からのお客に向けた感謝の絵を破かれ消沈するクルトを見て、ノナは危険なことを承知で魔法を使い絵を復元してみせます。

こんなの見せられると魔法使いは悪だというこの世の中は間違っていると思うしかないですよね。

魔法使いかどうかで善悪を決めるのでなく、その人間の中身を見て善悪を決めないといけないと。

実際、ノナたちよりもヴェルガーのほうがよっぽど悪人ですしね。

今後もこういう魔法使いだから悪、という偏見を目の当たりにすることになっていくのでしょう。

読者はそこから色々考えさせられていくのでしょうね。

最後はヴェルガーが裁かれる展開になって胸がスッとしました。

 

今回、ベラトルとラロウドという新キャラも登場しました。

ラロウドは腕に「思いやり」「真心」というイレズミを入れていました。(本当はインクで書いただけ)

この文字からこの世界にも日本のような国があることが分かりますね。

これは後々日本っぽい魔法使いが登場するのではないでしょうか?

陰陽師や妖術師とか?

ラロウドは自分がどこで生まれたのか、家族の存在もまったく覚えていません。

手がかりは紙でできた首飾り。

彼はこの首飾りを頼りに自分が何者なのかを知ろうとしていました。

これはノナたちの仲間になって一緒に旅をしそうな雰囲気がプンプンしますね。

イレズミの文字を気に入ってたり、首飾りが折り紙っぽいところからの予想になりますが、ラロウドは東の国の出身なんじゃないでしょうか?

一方、ベラトルのほうは元監視官とのこと。

いったい彼はなぜ監視官をを辞めて配達屋になったのか?

ラロウドと一緒にいるのも何か理由がありそうですよね。

そして今回ラストに登場してきたギールという男が理由を知っていそうです。

『WITCHRIV』第2巻 P193,194より

ギールはベラトルとラロウドに用があると言っているし、「あの時は世話になったな。おかげで俺はこんな傷だらけになっちまったが」というセリフからもベラトルとギールは敵対関係にあったようです。

さらにはラロウドが魔法使いだということも明かしています。

ということはベラトルはラロウドと一緒にいるために魔法監視局を辞めたのでしょうか?

色々気になることが多いですね。

 

さらにギールはノナたちに「クオベルタの一員か?いや…にしては杖が平凡すぎるか」と言ってました。

クオベルタが持つ杖はもっとド派手なものなのでしょうか?

これは杖によって魔法使いの力が増幅されたりするのかも。

となると後々ノナたちも強くなるために新たな杖を手に入れるみたいなイベントが発生しそうですね。

 

おそらく次回はギールとの戦闘。

ギールは普通の人間ですが魔道具を使い、土を操ることができるようです。

ノナたちはどうやってギールを倒すのか楽しみですね