こんにちは、こんばんは。
カッパ室長です。
今回は少年ジャンプ+にて連載されている漫画 ジャンプコミックス『マリッジトキシン』第17巻の見どころ紹介や感想を書かせていただきます!!
YouTube“バンダイナムコフィルムワークス チャンネル”より
第16巻の紹介記事はコチラ↓↓
『マリッジトキシン』
原作:静脈
漫画:依田瑞稀
毒使いが婚活する話#漫画が読めるハッシュタグ#創作漫画 (1/20) pic.twitter.com/uv5GTgGu4B
— 依田 (@Yozudami) August 3, 2022
第17巻の見どころ(ネタバレ注意)
下呂の救出に向かう嵐山&潮
デートの時間になっても下呂ヒカルがやってこないことを心配していた嵐山キミ恵はネズ親分から下呂が『獣使い』当主道後十七子が管理する『聖獄』に囚われていることを知る。
そこで下呂を救出するため、『水使い』潮雫に協力を要請し2人で『聖獄』へ向かう。
『聖獄』の中に侵入した嵐山たちはそこで拘束されている白狐を見つける。
十四郎に会いたがっている白狐を放っておけず彼女も連れていこうとするが、それを阻止しようと嵐山たちの前に十九郎が『ゴリラ使い』二十一郎を連れて襲い掛かってくるのであった。
一方、オリジナルの【毒薬】を体内で創り上げた下呂は十四郎とPKとともに最下層「澱」から這い上がり、『聖獄』から脱出するため行く手を阻む囚人たちを倒していく。
しかし囚人たちの『殺意』を浴びて成長した【毒薬】の影響で下呂の精神は『殺意』に乗っ取られてしまい…
『鼠使い』
下呂と再会することができた嵐山&潮。
みんなでこの『聖獄』から脱出しようとするが、下呂は「先に行ってくれ。じゃあな」と言って1人で十七子のもとへ走っていってしまう。
嵐山たちも下呂の後を追おうとするが、2人の前にPKが立ちふさがる。
実はPKはこの『聖獄』の看守長であり、キミ恵の兄『鼠使い』嵐山キミ彦だった。
キミ彦はこれまでネズミを使ってキミ恵のことを『人形使い』から守っていた。
そして今回もネズ親分を使ってキミ恵を『聖獄』に来させるように仕向け、『聖獄』を一時的な避難所として『人形使い』に襲われないようにキミ恵を保護しようと考えていたのだ。
キミ彦はキミ恵たちに下呂の後を追わせないよう牙をむき始め…
『マリッジトキシン』第17巻 P152,153より感想(ネタバレ注意)
今回は『聖獄』編の続きで、嵐山と潮が下呂を救出するために戦う様子や、自身の【毒薬】で暴走してしまう下呂などが描かれました。
まずは十九郎との戦いから。
見た目から全然強くなさそうだなと思っていた十九郎ですが、不意打ちとはいえ潮にダメージを与えていたし、そこそこ強いみたいですね。
彼の力は猿を操り、敵の動きを封じたりするアシストタイプのようですが、『ゴリラ使い』の二十一郎という肉弾戦特化の味方と一緒に戦うことで手強い敵となっていました。
体の大きい二十一郎の肩にしがみついている姿を見ていると、『幽☆遊☆白書』の戸愚呂兄弟みたいですね。
2対1の状況でピンチな潮。
『ハムスター使い』の嵐山は戦闘では足手まといかと思いましたが、ハムたちのショーで猿たちの統率を崩し隙を与えるという素晴らしいアシストを見せていました。
動物を扱う者同士の戦いでは意外と強いのかもしれませんね。
下呂は前回オリジナルの【毒薬】を創り上げましたが、そのせいで暴走状態に。
そんな下呂を止めるのはやはりヒロインである嵐山と潮の2人。
周りが見えなくなっている下呂にメガネをかけてあげることで暴走を止めていました。
殺意がない嵐山たちだからこそ下呂の精神を元に戻すことができたのでしょう。
あと下呂のことを嫌っていた十四郎もなんだかんだで下呂の暴走を止めるために動いてくれてました。
根は良い奴っぽいし、コイツもどんどん良い奴になってきてますね。
だから白狐も十四郎のこと慕っているのでしょう。
白狐から抱き着かれて嬉しいけど、みんなに見られていて恥ずかしがってる十四郎が可愛かったです。
嵐山たちと合流後、下呂は1人で十七子のもとへ行ってしまいました。
理由は十七子と結婚するため。
下呂はヒロインたちを『人形使い』から解放するために十七子と結婚しようと考えていました。
指輪の代わりに『結婚首輪』を用意して待ってる十七子が怖いけどちょっと可愛かったです。
『マリッジトキシン』第17巻 P146,147より十七子はお金や権威のために暗躍しているんじゃないかとみんなから誤解されてますが、実際は自分と釣り合う男を求めていただけだったようです。
やってることは過激ですが、好きな男を探しているだけと考えれば意外と乙女で可愛いですよね。
今は敵みたいな雰囲気ですが、もしかしたらこの『聖獄』編の終わる頃には十七子も正式に下呂の結婚相手の候補になっていたりして…
そして嵐山キミ恵はずっと捜していた兄・キミ彦と再会します。
しかしキミ彦はキミ恵が下呂の後を追わないよう、敵として立ちふさがる形になってしまいました。
『鼠使い』も『ハムスター使い』と同じようなものかと思ったら、メチャクチャ強くて驚きました。
集合することで巨大な鼠となって攻撃することもできるし、攻撃されても流動的な動きで回避することができたり。
さすがにキミ恵たちに勝ち目ないじゃんと思いましたが、ここでキミ恵の真の力が発揮されます。
キミ恵の「信頼を築く力」により、敵であるネズミたちを仲間にして無力化してしまいます。
これがネズミ以外の動物にも使えるのだとしたら、キミ恵は『獣使い』の頂点に立てるほどの逸材になるのではないでしょうか?
キミ彦が使っていた集合獣【万鼠】みたいなことをハムスターでも出来るようになったら最強ですが、『ハムスター使い』は争いを捨てた使い手だからさすがにこれは無理そうですけどね。
そして十七子に永遠の忠誠を誓おうとする下呂。
そこへ城崎メイがやってきて「私は下呂くんに…絶対に幸せになって欲しいんだよ!」と待ったをかけました。
『マリッジトキシン』第17巻 P187,188,189よりこのシーン、結婚式でヒロインが別の男と結ばれそうになった時に主人公が「ちょっと待った!!」と言って現れるやつですね。
こんなの見せられたら城崎がメインヒロインとしか思えません。
これはもう下呂が十七子を倒して城崎と一緒に帰る展開になりそうですよね。
はたして下呂はどうするのか。
あと戦いから逃げた十九郎と二十一郎のことも気になります。
十九郎は十四郎の研究を横取りして『百狐』を再び作ろうとしていて、白狐に何かしたようです。
もしかしたら十九郎がこのお話のラスボスになるのかも。
『マリッジトキシン』単行本第18巻は2026年7月3日(金)発売予定です。
現在、ジャンプ+の公式サイトでは『マリッジトキシン』の第1話が無料で読むことができます。
気になった人はぜひ読んでみてください。


